立川第五中学校の訪問
2024年9月27日(金)、立川市立立川第五中学校の1年生4名が研究所を訪れました。立川市は文部科学省から教育課程特例校に指定されており、同校は学習教科「立川市民科」の学習活動として研究所への地域訪問が行われました。
宮里義彦広報室長が挨拶し、事前に寄せられていた生徒からの質問事項に回答していきました。立川市との連携協定に関し実際の活動内容や統数研の研究成果、社会への影響など多岐にわたる中、「研究で嫌だ、面倒だと思ったことはありますか?」という質問には「研究テーマを自分で決めた場合、全ての責任は自分にある」との回答に生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
施設見学では計算機展示室、計算機室を見学し、スーパーコンピュータや古い展示品を撮影する姿が見られました。
(広報室)
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