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日本人の国民性 第14次全国調査 結果概要と基礎集計表

2018年秋に実施した「日本人の国民性 第14次全国調査」の結果がまとまりました。
ご報告申し上げますととともに,ご回答いただいた皆様,調査の実施に際しお世話になった皆様に御礼を申し上げます。

統計数理研究所 国民性調査委員会
2021年10月29日更新

結果の概要

こちらのページにまとめました。
結果の概要(pdfファイル)は こちら からダウンロードすることもできます。

基礎集計表

テーマを§1から§9項目をわけて示しています。

集計表の見方
§1 基本項目
§2 個人的態度
§3 宗教
§4 子供・家
§5 身近な社会
§6 男女の差異
§7 一般の社会的問題
§8 政治的態度
§9 日本人・人種


本調査結果を引用する際には,【統計数理研究所国民性調査委員会 「日本人の国民性調査」】等と表示ください。 (“国民性調査委員会”は省略いただいても構いません。)
参照URLは本ページとしてくださるようお願い致します。

第13次調査までの詳細な集計結果はこちらのページでもご覧いただけます。

2021年10月29日更新


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以下は調査実施時の案内です。

第14次 日本人の国民性調査

大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所では「第14次 日本人の国民性調査」を実施しています

2018年10月23日公表

 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所(東京都立川市、所長樋口知之)では、株式会社日本リサーチセンター(本社・東京都中央区、社長・鈴木稲博)に委託し、「第14次 日本人の国民性調査」を実施しております。

 この調査は、昭和28年(1953年)から5年ごとに継続している調査で、その時々の日本人が何をどう考えていたのかを記録し、後世に伝えていこうという研究プロジェクトです。
特に今回は、平成という時代に行われる最後の調査であり、平成30年間の集大成として、日本人の考え方がどのように変わったのか、いま何を考えているのかに注目しています。

 この調査の結果は、マスコミや教科書等で取り上げられるばかりでなく、国内外の学術書をとおして日本社会の研究に広く活用されております。調査は学術研究のために行うものですから、データの管理は徹底し、あなた様のお名前やお答えを他にもらすようなことは絶対にございません。

 今の日本人のものの見方や考え方を知り、未来に伝えていくうえで、あなた様のご意見は大変貴重なものです。調査の委託先である(株)日本リサーチセンターから調査員がおうかがいしますので、お忙しいところ誠に恐縮ですが、調査の趣旨をご理解いただき、ぜひご協力くださいますよう伏してお願い申し上げます。

●調査期間 : 2018年10月下旬〜11月末
●調査対象 : 全国の満20歳〜84歳の男女個人 6,400名 (住民基本台帳の中から層化二段無作為抽出)
●調査方法 : 調査員による個別訪問面接法

大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所のホームページはこちら
http://www.ism.ac.jp/

日本リサーチセンターのホームページはこちら
https://www.nrc.co.jp/
 お問い合わせ窓口
調査の実施に関しては
株式会社 日本リサーチセンター 「日本人の国民性調査」担当
電話番号:0120−677−061
(平日10:00〜12:00/13:00〜17:00、土日祝祭日を除く)

調査の経緯・趣旨等については
統計数理研究所 「日本人の国民性調査」担当
電話番号:0120−961−179(通話無料)
 または 050−5533−8559(担当直通)
(受付:日祝を除く10時〜18時)
E-mail:ks_info@ism.ac.jp
 (統計数理研究所代表050−5533−8500)

結果に関するお問い合せ

〒190-8562
東京都立川市緑町10-3
統計数理研究所
 国民性調査委員会

E-mail: ks_info ☆ism.ac.jp
(☆を@に)