長岡高等学校 来所

平成29年10月13日(金)、新潟県立長岡高等学校の生 徒16名と教諭1名が研究所を訪れました。北村シニアURAの司会のもと、渡邊隼史特任助教による「ビッグデータ研究の舞台裏 ─人間社会にみられる数理からそれを応用したベンチャー企業での食の流行解析システムの開発まで─」と題した研究紹介が行われました。社会学や経済学分野を志望する学生達から、「データと人間社会のつながりを知ることができた」「進路選択の参考にしたい」との感想がありました。 その後、本多URAによる計算機展示室の見学やスパコンの説明が行われ、普段見ることのないスパコン内部に興味深く見入る様子が伺えました。 この訪問は「統数研データサイエンス・ハイスクール」プログラムで受け入れました。

(統計思考院)

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