統計数理研究所 国立極地研究所 立川移転10周年記念講演

区切り線本年、統計数理研究所と国立極地研究所は立川市へ移転して10周年を迎えます。市民の方への感謝の気持ちを込めた社会還元の一環として「たちかわ楽市2019」において講演と展示を行います。
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日 時 2019年11月3日(日)13:00-14:00
場 所 花みどり文化センター 講義室(国営昭和記念公園内)
190-0014 東京都立川市緑町3173

参加費無料、参加申込み不要


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13:00-13:30《講演1》「南極の池で見つけた不思議な世界」
伊村智(国立極地研究所 副所長)

氷に閉ざされた南極にも、地面や池があります。覗いてみるとそこには、誰も知らない不思議な光景が広がっていました。水底に立ち並ぶコケボウズ達は、何を語るのでしょうか?

13:30-14:00《講演2》「日本人は何を考えてきたか ―日本人の国民性調査から―」
前田忠彦(統計数理研究所 准教授)

統数研では1953年から65年以上、5年ごとに「日本人の国民性調査」という社会調査を継続実施しています。調査結果の特徴などをお話いたします。



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