北川源四郎名誉教授が「瑞宝中綬章」を受章

令和8年秋の叙勲において、北川源四郎名誉教授が「瑞宝中綬章」を受賞しました。

瑞宝章は、日本の叙勲制度内の勲章の一つで、「国家又は公共に対し積年の功労ある者」に授与すると定められています。具体的には「国及び地方公共団体の公務」または「公共的な業務」に長年にわたり従事して功労を積み重ね、成績を挙げた者を表彰する場合に授与されます。

時系列解析と統計的モデリングの分野において、状態空間モデルに基づく非定常時系列のモデリング、非線形・非ガウスフィルタ及び平滑化法、新たなモデル選択規準に関する研究等を行い、その成果により統計的モデリングの適用範囲を大きく広げ、統計科学の発展に世界的な貢献を果たしたことや、統計数理研究所長及び情報・システム研究機構長として学術研究の推進を担い、学会活動、学術行政にも多大な貢献をしたことが評価され受章となりました。

(広報室)