第12回データ同化ワークショップ(ハイブリッド開催予定)

日時
2022年2月17日(木) 10:25〜17:10

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主催
データ同化研究連絡会
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プログラム
10:25–10:30 開会の挨拶、主旨説明
10:30–11:15藤田匡、瀬古弘、川畑拓矢(気象研究所気象観測研究部)
「ドップラー速度の変分法データ同化の高度化の検討」
11:15–12:00雨宮新(理研計算科学研究センター)
「1000メンバー30秒更新SCALE-LETKFを用いた2021年夏のリアルタイム降水予報実験」
12:00–13:15昼休憩
13:15–14:15 [招待講演]
小槻峻司(千葉大環境リモートセンシングセンター), Bishop, H. C.
「Implementing Hybrid Background Error Covariance into the LETKF with Attenuation-based Localization: Experiments with a Simplified AGCM」
14:15–15:00 清水宏幸、計盛正博、門脇隆志(気象庁数値予報開発センター)
「気象庁全球解析におけるマイクロ波輝度温度データの全天同化とアウターループについて」
15:00–15:30ポスター発表 & 休憩
15:30–16:15関谷高志(JAMSTEC地球表層システム研究センター)
「全球50km解像度の大気化学データ同化システムの開発とその応用」
16:15–17:00森下侑哉(京大大学院工学研究科)
「核融合プラズマ解析・制御のためのデータ同化システムの開発」
17:00–17:10議論・閉会の挨拶
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本ワークショップは,統計数理研究所共同研究集会(2021-ISMCRP-5006) として開催致します。
今後のコロナウィルスの感染状況によって,完全オンライン開催に変更になる可能性がありますので,ご了承下さい。この場合,ポスター発表もオンラインにさせて頂きます。 変更の場合,1月下旬に決定いたします。