Updated on 16
July
2024
English
International Workshop on Statistical Seismology
(StatSei)
*プロジェクト研究活動 リスク解析戦略研究センター 地震予測解析グループ
*researchmap 尾形良彦 NEW!
最近の研究論文 (24/5/9更新) UP! / 未刊論文 / 最近の講演 (24/5/9更新) UP!
研究分野: 確率点過程, 事象系列, 空間統計, 時空間統計
自然科学一般 / 固体地球科学 / 統計地震学 地震予測
研究課題: 統計地震学, 点過程解析, 空間統計, MCMC法とベイズモデルの応用
私の2019年までの研究論文は7分野に分類されます(重複あり)
点過程統計解析 / 地震統計 / 空間統計 /ベイズモデル
/ MCMC法とその応用 / 確率過程推論 / その他
NEW!
日本地震学会の特別シンポジウム『 大地震発生!「1週間程度は注意」の次は?−後発地震と臨時情報−』
(2022/7/23オンライン開催)にて招待講演を行いました。講演概要はこちら→「大きな地震連鎖の確率とシナリオをどう求める」 (22/7/25)
日本経済新聞(日経電子版)に直下型大地震の長期予測マップが紹介されました。(本文は購読者のみ参照可なので地震予知連会報参照) (2022年3月9日)(22/03/29)
第233回地震予知連絡会
(Web会議) 重点検討課題「予測実験の試行(08)−試行から実施への移行」の検討において、「階層的時空間ETASモデルなどによる短期・中期・長期の地震確率予測と検証評価」の招待講演を行いました。(2021年11月26日)(22/1/12)
2021年6月3日、第49回日本地震学会記者懇談会で「ETASモデル−地震活動の可視化と地震予測」の講演を行いました。 (21/7/28)
第229回地震予知連絡会(Web会議) 『重点検討課題「予測実験の試行(07)−地震活動予測の検証−」の検討において、「階層的時空間ETASモデルに基づく短期・中期・長期予測および背景率予測 −自動予測の開発に向けて」の招待講演を行いました。(2020年11月26日) (21/3/10)
2020年10月29日、日本地震学会2020年度秋季大会において、地震学会賞受賞記念講演を行いました。講演名「ETASモデルの進化と因果推論のモデリング」 (20/11/4)
統計数理研究所リスク解析戦略研究センターシンポジウム〜リスク統計数理の最前線〜 (オンライン開催)において、特別講演「データベースによる地震の予測など」を行いました。(2020年8月31日)
「地震予知連絡会50年のあゆみ」2020年3月26日発行 統計数理研究所として貢献しました。 (第3章 地震予知連絡会構成機関等の活動(この10年を振り返って))
2019年度「日本地震学会賞」を受賞しました。
(2020年5月)
日本地震学会2019年度日本地震学会賞; 日本地震学会NEWS
& TOPICS (20/6/17)
第225回地震予知連絡会で「重点検討課題」が報告・討議されました。(2019年11月)(19/12/4)
[EurekAlert! 掲載] 庄 建倉准教授、他2名との共同研究の結果、Analyzing
seismic patterns to forecast the magnitude of the largest earthquake
aftershocks が掲載されました。(2019年12月1日)
南方科学技術大学理学院地球及び空間科学系において、招待講演「High resolution inversions with
Delaunay triangulation for effective seismicity forecast models」及び、講義「Introduction to Statistical Seismology for
Earthquake Prediction Research」を行いました。(2019年10月16-17日)
北京大学理論応用地球物理学研究所において、招待講演「High resolution inversions with Delaunay
triangulation for effective seismicity forecast models」及び、講義「Introduction to Statistical
Seismology」と「Toward
probability forecasting of large earthquakes」を行いました。(2019年10月11-14日)
[Nature
Communications掲載] 庄 建倉准教授、他2名との共同研究の結果「最大規模の地震予測」に関する論文が掲載されました。Forecasting
the magnitude of the largest expected earthquake
(Shcherbakov, R., Zhuang, J., Zöller,
G. and Ogata, Y.) (2019年9月6日)
第224回地震予知連絡会で「次回(第225回)重点検討課題」を企画。(2019年8月)
Workshop on Hawkes
processes in data science (統計数理研究所, セミナー室5, 立川市, 2019年8月27日) が開催されました。
第11回 統計地震学国際ワークショップ (StatSei11) (ザ・プリンス箱根芦ノ湖, 2019年8月18日-21日) が開催されました。
日本地震学会の広報誌 「なゐふる」No.117(pp.2-3)に『ETASモデル−地震発生強度 (起こりやすさ) の評価−』の解説が出ました。(2019年4月) (19/12/17)
[JPE注目度ランク]
Journal of Physics of the Earth (J-stage)の論文のダウンロード数(2009年4月以来)が、2018年8月現在で1位と3位にランクされました。(Utsu, T.,
Ogata, Y. and Matsu’ura, R.S., 1995, Vol.43, Issue1, pp.1-33.), (Ogata, Y.
(1983) Vol.31, Issue2, pp.115-124.) (2018年9月19日)
東京大学地震研究所 第8回研究集会「日本における地震発生予測検証実験(CSEP-Japan)」(統計数理研究所, 2017年11月1 -2日)が開催されました。
海洋研究開発機構(JAMSTEC)主催のシンポジウムにおいて、招待講演「地震活動の可視化と予測」を行いました。(2017年5月31日)
統計地震学国際研究集会(StatSei)皆勤賞(2017年2月)
中央大学理工学研究所において、招待講演「地震の確率予測の近未来」を行いました。 (2016年12月21日)
NHKスペシャル「シリーズ MEGA CRISIS 巨大危機〜脅威と闘う者たち〜第2集 地震予測に挑む〜次はどこで起きるのか〜」に出演しました。
2016年9月11日(日)午後9時00分〜9時49分
「統計数理 特集 地震予測と統計モデル」が出版されました。(2015年10月)
地震活動用ETAS点過程モデル(Ogata, 1988,JASA)の引用論文が1000件を超えました。(2015年9月)(15/9/16)
→Google Scholarで、「Ogata. Y.」を参照。
地震活動用時空間ETAS点過程モデル(Ogata, 1998,AISM)の引用論文が500件を超えました。(2015年9月)(15/9/16)
→Google Scholarで、「Ogata. Y.」を参照。
東京大学地震研究所 第6回研究集会「日本における地震発生予測検証実験(CSEP-Japan)」(統計数理研究所, 2015年7月23 -24日)が開催されました。
世界の地震発生帯をETASモデルで解析。常時地震発生率とプレート運動の関係で新知見。(2013年8月)
「地震予知連絡会、確率予測を用いていく方針示す」(2013年8月)
東大生研・合原FIRSTプロジェクトとの共同研究成果「本震直後の余震のリアルタイム確率予測」が提案されました。 (2013年7月)
日本のcompleteness magnitudeの数値データ(気象庁カタログ解析結果)を公開しました。
「ソフトウェア・データベース」ページ (2013年7月)
講演録「ベイズ統計の最前線」
統計数理研究所ニュースNo.118に、地震予測研究の展望 (ノーカット版) (PDF版はこちら)が掲載されました。(2012年11月)
信州大学理学部において、招待講演「確率と統計と地震予測」が開催されました。(2012年10月31日)
日本経済新聞 (2012年4月23日)にコメントが掲載されました。
産経新聞 (2012年3月11日)にコメントが掲載されました。
国際シンポジウム「Statistical modeling and real-time
probability forecasting for earthquakes ---on the occasion of
celebrating Prof. Yosi Ogata's 40-year research career in statistical
seismology---」を開催しました。(2012年3月11 -14日, 統計数理研究所)
「地震の予測」(山形東高等学校・東京同窓会会報)
Tectonophysics 2005-2010年被引用回数トップ50]
尾形・庄 (2006)のTectonophysics の論文が2005年から2010年の間にTop50で引用されました。(Yosihiko Ogata and Jiancang Zhuang, Space-time ETAS models and an
improved extension, Tectonophysics, Volume 413, Issue 1-2 (2006), Pages
13-23.) (2010年11月29日)
「先端科学」(神奈川新聞2010年11月8日)
2010年9月12日より1ヶ月間、客員教授として北京大学 地球宇宙科学研究科に招聘出張しました。
第187回地震予知連絡会で「重点検討課題」が報告・討議されました。(2010年8月20日)
第187回地震予知連絡会「重点検討課題」を企画。(2010年6月)
韓国統計学会2010年度春季学術論文発表会にて基調講演(IL-SONG lecture)を行いました。 (2010年5月21日)
「科学」(朝日新聞2010年2月9日朝刊)
「地震の物差し−地震活動の世界的標準モデルを構築」
(統計数理研究所ニュース
No.104 (2009年5月) 「研究室訪問」)
「統計地震学と赤池さん」(総研大ジャーナル No.12 (2007秋)「赤池統計学の世界」ノーカット版)
「確率論を語る -回顧と展望-」(丸山儀四郎先生)
探偵トースター&スタッツ ---統計で世界の謎を解け!!---
第4話「地震のくせを見つけろ」地震の予測 <<<動画
統計的地震予測の組織的研究−地震予測のための統計的諸問題−
地震活動の統計解析−時空間点過程モデルで何ができるのか−