Updated on 10 April 2025

地震予知連絡会 報告 The Coordinating Committee for Earthquake Prediction (CCEP) Reports

＜最新＞

地震予知連絡会「予測実験 WG」の設置 (2022年5月16日)　→ PDF

尾形良彦 (2019). 地震活動度による短期・中期の確率予測と結果, 地震予知研究の現状と今後の展望, 地震予知連絡会50周年記念企画公開シンポジウム, 東京大学武田先端知ビル武田ホール, 東京都文京区, 2019年3月16日, ポスター招待発表. →

＜地震予知連絡会会報＞

内陸地震予測の統計地震学の進歩と課題：阪神・淡路大震災から30年　(尾形良彦)

Progress and challenges in statistical seismology for earthquake prediction: 30 years after the Great Hanshin-Awaji Earthquake 

「地震予知連絡会会報」2025年3月, 第113巻 (11-9), pp.480-489.

（第245回 地震予知連絡会議, (ハイブリッド会議), 2024年11月18日, 地震予知連絡会）

2024年M7.6能登半島地震の余震活動解析　(熊澤貴雄, 尾形良彦)

Analysis of Aftershock Activity of the 2024 Noto Peninsula M7.6 Earthquake

「地震予知連絡会会報」2024年9月, 第112巻 (6-4), pp.232-239.

（第243回 地震予知連絡会議, (ハイブリッド会議), 2024年5月22日, 地震予知連絡会）

地殻活動の予測実験（2）― 内陸地震の短期確率予測と評価（2019–2024.01.08） (尾形良彦, 熊澤貴雄)

Experiments in Prediction of Crustal Activity (2)-Short-term Probability Prediction and Evaluation of Inland Earthquakes (2019 – 2024.01.08)

「地震予知連絡会会報」2024年9月, 第112巻 (10-4), pp.491-495.

（第243回 地震予知連絡会議, (ハイブリッド会議), 2024年5月22日, 地震予知連絡会）

2024年M7.6能登半島地震前後の地震活動の逆解析 (尾形良彦, 熊澤貴雄)

Inversion Analysis of Seismic Activity Before and After the 2024 Noto Peninsula

M7.6 Earthquake

「地震予知連絡会会報」2024年9月, 第112巻 (11-12), pp.697-705.

（第242回 地震予知連絡会議, (ハイブリッド会議), 2024年2月29日, 地震予知連絡会）

地震データの欠測率を考慮したトカラ列島および鳥島近海の地震活動の解析 (尾形良彦)　

Analysis of seismic activity in near the Tokara Islands and the Torishima Island taking missing rates of earthquakes into account

「地震予知連絡会会報」2024年3月, 第111巻 (10-4), pp.497-504.

（第241回 地震予知連絡会議, (ハイブリッド会議), 2023年11月30日, 地震予知連絡会）

能登半島群発地震の経過と大地震前後の異常活動の解釈 (熊澤貴雄, 尾形良彦) (招待講演)　

Interpretation of the course of the Noto Peninsula earthquake swarm and some anomalous activities before and after major earthquakes

「地震予知連絡会会報」2024年3月, 第111巻 (11-12), pp.559-568.

第241回 重点検討課題「予測実験の試行(09) −地震活動の中期予測の検証」の検討

（第241回 地震予知連絡会議, (ハイブリッド会議), 2023年11月30日, 地震予知連絡会）

系統的な欠測を伴う地震カタログから実際の活動率変化の推定： M6.5 能登半島地震の余震活動について (尾形良彦, 熊澤貴雄)　

Estimation of actual activity rate changes from earthquake catalogs, with systematic missing measurements: Aftershock activity of the M6.5 Noto Peninsula Earthquake

「地震予知連絡会会報」2024年3月, 第111巻 (6-2), pp.292-298.

（第240回 地震予知連絡会議, (ハイブリッド会議), 2023年8月31日, 地震予知連絡会）

地殻活動の予測実験(1)　− 内陸地震の短期確率予測と評価について　(尾形良彦)

Experiments in Prediction of Crustal Activity (1) - Short-term Probability Prediction and Evaluation of Inland Earthquakes

「地震予知連絡会会報」2024年3月, 第111巻 (10-6), pp.584-588.

（第238回 地震予知連絡会議, (ハイブリッド会議), 2023年2月28日, 地震予知連絡会）

地殻活動の予測(2)　最近の能登半島群発地震活動の時空間的特徴と2023年5月5日M6.5地震について　(熊澤貴雄, 尾形良彦) →

Prediction of crustal activity: (2) Space-time features of the Noto Peninsula swarm activity and the May 5, 2023 Earthquake

「地震予知連絡会会報」2023年9月, 第110巻 (10-6), pp.443-450.

（第239回 地震予知連絡会議, (ハイブリッド会議), 2023年5月31日, 地震予知連絡会）

2023年2月6日に発生したトルコ中部地震の余震活動について (尾形良彦, 熊澤貴雄)

Aftershock activity of the 6th February 2023 Central Turkey earthquakes

「地震予知連絡会会報」2023年9月, 第110巻 (10-3), pp.426-431.

（第238回 地震予知連絡会議, (ハイブリッド会議), 2023年2月28日, 地震予知連絡会）

人工知能による複数観測点を用いた地震・測地イベント検知手法開発　(矢野恵佑)

Development of seismic and geodetic event detection methods using multiple observation stations by artificial intelligence

「地震予知連絡会会報」2023年9月, 第110巻 (11-2), pp.453-454.

（第238回 地震予知連絡会議, (ハイブリッド会議), 2023年2月28日, 地震予知連絡会）

非定常ETASモデルから見える能登半島群発地震活動の地域的変化　(続報2) (熊澤貴雄, 尾形良彦*)　

Regional features revealed from the non-stationary ETAS model for earthquake swarm activity in Noto Peninsula - Continuation Report 2

「地震予知連絡会会報」2023年3月, 第109巻 (7-2), pp.321-325.

（第237回 地震予知連絡会議, (ハイブリッド会議), 2022年11月25日, 地震予知連絡会）

背景地震活動度を用いた内陸地震の長期予測と検証評価, 重点検討課題「内陸地震の長期予測」の検討 (尾形良彦)（招待講演）

Prediction and validation of long-term earthquake probabilities in inland Japan using the hierarchical space–time ETAS and space–time Poisson process models

「地震予知連絡会会報」2023年3月, 第109巻 (12-9), pp.591-598.

（第237回 地震予知連絡会議, (ハイブリッド会議), 2022年11月25日, 地震予知連絡会）

非定常ETASモデルから見える能登半島群発地震活動の地域的変化 (続報) (熊澤貴雄, 尾形良彦*)　

Regional features revealed from the non-stationary ETAS model for earthquake swarm activity in Noto Peninsula

「地震予知連絡会会報」2022年9月, 第108巻 (7-3), pp.310-313.

（第235回 地震予知連絡会議, (ハイブリッド会議), 2021年11月26日, 地震予知連絡会）

階層的時空間 ETAS モデルなどによる短・中・長期の地震確率予測と検証評価（尾形良彦）

Prediction and validation of short- medium- and long-term earthquake probabilities using a hierarchical space-time ETAS (HIST-ETAS) models, etc.

「地震予知連絡会会報」2022年3月, 第107巻 (12-8), pp.547-555.

第233回 重点検討課題「予測実験の試行(08) −試行から実施への移行−」の検討

（第233回 地震予知連絡会議, (オンライン会議), 2021年11月26日, 地震予知連絡会）

非定常ETASモデルから見える能登半島群発地震活動の地域的変化 (熊澤貴雄, 尾形良彦*)　

Changing features revealed from the non-stationary ETAS model in regional earthquake swarm activity of the Noto Peninsula

「地震予知連絡会会報」2022年3月, 第107巻 (7-4), pp.292-296.

（第233回 地震予知連絡会議, (オンライン会議), 2021年11月26日, 地震予知連絡会）

長野・岐阜・福井県境付近の群発地震活動について（熊澤貴雄, 尾形良彦*)　

Earthquake activity near the border of Nagano, Gifu and Fukui prefectures

「地震予知連絡会会報」2021年9月, 第106巻 (7-2), pp.332-336.

（第230回 地震予知連絡会議, (オンライン会議), 2021年2月26日, 地震予知連絡会）

第229回地震予知連絡会重点検討課題「予測実験の試行07−地震活動予測の検証−」の検討　

階層的時空間ETASモデルに基づく短期・中期・長期予測および背景率予測 −自動予測の開発に向けて− (尾形良彦) （招待講演）

Short-, medium-, long-term and background-rate forecasts based on a hierarchical space-time ETAS model: Towards the development of automated forecasts

「地震予知連絡会会報」2021年3月, 第105巻 (12-10), pp.493-499.

（第229回 地震予知連絡会議 (オンライン会議), 2020年11月26日, 地震予知連絡会）

第225回地震予知連絡会重点検討課題「予測実験の試行06」の検討 (概要)

リアルタイム短期予測の実施と評価について（尾形良彦）

Summary of “Trials of experimental earthquake forecasts #06: Implementation and evaluation of real-time short-term forecasts”

「地震予知連絡会会報」2020年3月, 第103巻 (12-6), pp.352-355.

（第225回 地震予知連絡会議, 2019年11月22日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）

第225回地震予知連絡会重点検討課題「予測実験の試行06」の検討 (概要)

多様な予測方式に対識別モデルする前震とその予測性能評価（野村俊一･尾形良彦）

Foreshock discrimination models for various prediction schemes and evaluation of their predictive performance

「地震予知連絡会会報」2020年3月, 第103巻 (12-8), pp.361-366.

（第225回 地震予知連絡会議, 2019年11月22日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）

第225回地震予知連絡会重点検討課題「予測実験の試行06」の検討 (概要)

日本における余震活動のリアルタイム確率予測（近江崇宏）

Real-time aftershock forecasting in Japan

「地震予知連絡会会報」2020年3月, 第103巻 (12-9), pp.367-368.

（第225回 地震予知連絡会議, 2019年11月22日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）

第225回地震予知連絡会重点検討課題「予測実験の試行06」の検討 (概要)

群発地震活動の非定常ETASモデルによる検出と測地学データに基づく予測可能性について（熊澤貴雄･尾形良彦）

Detection of swarm activities by nonstationary ETAS model and their predictability based on geodetic data

「地震予知連絡会会報」2020年3月, 第103巻 (12-12), pp.378-384.

（第225回 地震予知連絡会議, 2019年11月22日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）

第225回地震予知連絡会重点検討課題「予測実験の試行06」の検討 (概要)

階層的時空間ETASモデルによる短期・中期予測（尾形良彦）

Short- and medium-term forecasts using hierarchical spatiotemporal ETAS model

「地震予知連絡会会報」2020年3月, 第103巻 (12-13), pp.385-387.

（第225回 地震予知連絡会議, 2019年11月22日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）

首都圏直下の三次元地震活動の時空間統計モデルと詳細予測（尾形良彦, 桂康一, 鶴岡弘, 平田直）

High resolution space-time model forecasting 3D seismicity beneath Kanto Region

「地震予知連絡会会報」2019年9月, 第102巻 (4-5), pp.123-129.

（第222回 地震予知連絡会議, 2019年2月22日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

北海道胆振東部地震の余震活動の特徴について（熊澤貴雄, 尾形良彦, 鶴岡 弘)　

Characteristics of aftershock activity of the Hokkaido Eastern Iburi Earthquake

「地震予知連絡会会報」2019年3月, 第101巻 (2-7), pp.73-77.

（第221回 地震予知連絡会議, 2018年11月30日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

2018年大阪北部及び胆振地方の地震に対するリアリタイム余震確率予測（近江崇宏, 尾形良彦, 汐見勝彦, Bogdan Enescu, 澤崎 郁, 合原一幸)　

Real-time aftershock forecasting for the 2018 Northern Osaka and Iburi earthquakes

「地震予知連絡会会報」2019年3月, 第101巻 (8-18), pp.407-410.

（第221回 地震予知連絡会議, 2018年11月30日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

第218回地震予知連絡会重点検討課題「熊本地震で見えてきた課題」の検討

点過程モデルによる熊本地震前後の地震活動の解析（熊澤貴雄*, 尾形良彦, 鶴岡 弘）（招待講演）

Measuring seismicity diversity before and after the Kumamoto earthquake by point process models

「地震予知連絡会会報」2018年9月, 第100巻 (12-6), pp.397-404.

（第218回 地震予知連絡会議, 2018年2月23日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

第218回地震予知連絡会重点検討課題「熊本地震で見えてきた課題」の検討

BPTモデルの共通のばらつきパラメータの推定とベイズ型予測（野村俊一, 尾形良彦*）

Inference of a common aperiodicity parameter and Bayesian forecast in the BPT model

「地震予知連絡会会報」2018年9月, 第100巻 (11-2), pp.350-355.

（第218回 地震予知連絡会議, 2018年2月23日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

第217回地震予知連絡会重点検討課題「予測実験の試行 04」の検討

マグニチュードと時空間情報に基づく前震確率評価モデルの識別性能（野村俊一*, 尾形良彦）（招待講演）

Foreshock Discrimination Model Based on Magnitudes and Spatio-temporal Information and its Predictive Performance

「地震予知連絡会会報」2018年3月, 第99巻 (12-9), pp.446-451.

（第217回 地震予知連絡会議, 2017年11月22日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

第217回地震予知連絡会重点検討課題「予測実験の試行 04」の検討

次の地震のマグニチュード予測と評価（尾形良彦）(招待講演)

Magnitude forecasts of the next earthquake and evaluation

「地震予知連絡会会報」2018年3月, 第99巻 (12-10), pp.452-455.

（第217回 地震予知連絡会議, 2017年11月22日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

2016年熊本地震の余震活動について（熊澤貴雄, 尾形良彦, 鶴岡弘）

Aftershock analysis of the 2016 Kumamoto earthquakes

「地震予知連絡会会報」2017年9月, 第98巻 (10-3), pp.386-391.

（第215回 地震予知連絡会議, 2017年5月19日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

最新の活断層カタログに基づくBPT予測（野村俊一, 尾形良彦）　

BPT model forecast based on the recent paleoearthquake catalog

「地震予知連絡会会報」2017年9月, 第98巻 (11-5), pp.443-448.

（第215回 地震予知連絡会議, 2017年5月19日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

日本列島内陸部の常時地震活動度について（尾形良彦)　

On consecutive seismicity rate in Japanese inland

「地震予知連絡会会報」2017年3月, 第97巻 (1-3), pp.9-12.

（第213回 地震予知連絡会議, 2016年11月11日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

2016年鳥取県中部の地震 (M6.6) 前後の活動について（尾形良彦，鶴岡弘，近江崇宏，野村俊一，熊沢貴雄，合原一幸）

Seismic activity before and after the 2016 Central Tottori Prefecture earthquake　

「地震予知連絡会会報」2017年3月, 第97巻 (9-7), pp.368-374.

（第213回 地震予知連絡会議, 2016年11月11日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

重点検討課題「平成28年（2016年）熊本地震」

2016年熊本地震をめぐる地震活動および余震活動に関する確率予測問題（尾形良彦, 近江崇宏, 熊澤貴雄, 野村俊一, 鶴岡 弘, 合原一幸）（招待講演）

Seismicity anomalies before and after the 2016 M6.5 and M7.3 Kumamoto earthquakes, probability evaluations of the M7.3 earthquake, and aftershock forecasts

（第211回 地震予知連絡会議, 2016年5月18日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

2016年4月1日三重県南東沖の地震（M6.1）に続く群発地震活動の統計解析（熊澤貴雄, 尾形良彦, 加藤愛太郎, 鶴岡 弘）

Statistical analysis of the swarm activity induced by the 2016 April earthquake of M6.1 at the southeast off the coast of the Mie Prefecture

「地震予知連絡会会報」2016年9月, 第96巻 (8-5), pp.304-310.

（第211回 地震予知連絡会議, 2016年5月18日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

2016年熊本地震前の九州地域の地震活動および余震活動の統計的モニタリング（熊澤貴雄, 尾形良彦, 鶴岡 弘）

Statistical monitoring of seismicity in Kyushu District before the occurrence of the 2016 Kumamoto earthquakes of M6.5 and M7.3

「地震予知連絡会会報」2016年9月, 第96巻 (12-21), pp.642-651.

（第211回 地震予知連絡会議, 2016年5月18日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

2016年熊本地震（M7.3）の前震確率予測について（野村俊一, 尾形良彦）

Foreshock forecast probabilities of the M7.3 Kumamoto earthquake of 2016

「地震予知連絡会会報」2016年9月, 第96巻 (12-22), pp.652-657.

（第211回 地震予知連絡会議, 2016年5月18日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

熊本 M7.3 地震の確率予測の試算（尾形良彦）

Provisional calculations of the probability forecast of the Kumamoto M7.3 earthquake

「地震予知連絡会会報」2016年9月, 第96巻 (12-23), pp.658-661.

（第211回 地震予知連絡会議, 2016年5月18日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

2016年熊本地震の余震の確率予測（近江崇宏, 尾形良彦, 鶴岡 弘, 合原一幸）

Probability aftershock forecasting of the M6.5 and M7.3 Kumamoto earthquakes of 2016

「地震予知連絡会会報」2016年9月, 第96巻 (12-24), pp.662-667.

（第211回 地震予知連絡会議, 2016年5月18日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

統計モデルによる地震活動異常のモニタリング

Monitoring seismicity anomalies by statistical models

「地震予知連絡会会報」2015年9月, 第94巻 (12-08), pp.412-423.

（第207回 地震予知連絡会議, 2015年5月22日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→　→

伊豆東部の群発地震活動の推移の短期予測について（熊澤貴雄, 尾形良彦, 木村一洋, 前田憲二, 小林昭夫）

Predicting changing rates of swarm activity by volumetric strain changes

「地震予知連絡会会報」2015年9月, 第94巻 (5-1), pp.136-144.

（第206回 地震予知連絡会議, 2015年2月16日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

常時地震活動 ・余震 ・誘発地震の予測能力と評価

Evaluating predictive ability of background seismicity, aftershocks and induced earthquakes

「地震予知連絡会会報」2015年3月, 第93巻 (12-7), pp.415-426.

第204回 地震予知連絡会重点検討課題「地震･地殻変動予測能力の現状評価」

（第204回 地震予知連絡会議, 2014年8月22日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

ETASモデルによる余震の確率予測（近江崇宏, 尾形良彦, 平田祥人, 合原一幸）

Probability aftershock forecasting by the ETAS model

｢地震予知連絡会会報」2014年9月, 第92巻 (11-2), pp.386-389.

（第202回 地震予知連絡会議, 2014年2月17日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

本震直後の余震のリアルタイム確率予測（近江崇宏, 尾形良彦, 平田祥人, 合原一幸）

Real-time prediction of the probability of aftershocks after the main shock

「地震予知連絡会会報」2014年3月, 第91巻 (3-2), pp.66-71.

（第200回 地震予知連絡会議, 2013年8月21日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

東北地方太平洋沖地震のアウターライズ周辺での余震活動について（2011.3.11–2013.10.26）

The aftershock activity of M9 Tohoku-Oki earthquake in and around outer-rise region (2011.3.11–2013.10.26)

「地震予知連絡会会報」2014年3月, 第91巻 (3-3), pp.72-76.

（第201回 地震予知連絡会議, 2013年11月22日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

2013年4月13日淡路島の地震(M6.3)の余震活動（2011.4.13–2013.11.8）

Aftershock activity of the 13 April 2013 earthquake of M6.3 in Awaji Island (2011.4.13–2013.11.8)

「地震予知連絡会会報」2014年3月, 第91巻 (8-3), pp.267-268.

（第201回 地震予知連絡会議, 2013年11月22日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

大地震の確率予測と統計モデル

Probablistic forecasts of large earthquakes using statistical models

「地震予知連絡会会報」2014年3月, 第91巻 (12-6), pp.387-395.

第200回地震予知連絡会重点検討課題「地震の短期予測の現状と評価」

（第200回 地震予知連絡会議, 2013年8月21日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

（全スライド：短期予測と統計モデル → ）

時空間非定常 BPTモデルによる北日本太平洋沖沈み込み帯の小繰り返し地震（1993.7.15 - 2011.3.10）の解析例(2)−特に主要地震の前と後の変化について−（野村俊一, 内田直希, 尾形良彦）

Nonstationary space-time BPT model, and statistical analysis of repeating earthquakes on the upper surface of the subducting Pacific Plate from July 15, 1993 till March 10, 2011, on emphasis of before and after major earthquakes

「地震予知連絡会会報」2013年9月, 第90巻 (2-3), pp.54-57.

（第199回 地震予知連絡会議, 2013年5月30日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

時空間非定常 BPTモデルと北日本太平洋沖沈み込み帯の小繰り返し地震（1993.7.15 - 2011.3.10）の解析例(1)（野村俊一, 内田直希, 尾形良彦）

Nonstationary space-time BPT model, and analysis of repeating earthquakes on the upper surface of the subducting Pacific Plate from July 15, 1993 till March 11, 2011

「地震予知連絡会会報」2013年9月, 第90巻 (2-2), pp.49-53.

（第198回 地震予知連絡会議, 2013年2月18日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

東北地方太平洋沖地震の余震活動（2011.3.11 - 2013.2.2）

Aftershock activity of the Tohoku-Oki earthquake (2011.3.11 – 2013.2.2)

「地震予知連絡会会報」2013年9月, 第90巻 (3-2), pp.104-108.

（第198回 地震予知連絡会議, 2013年2月18日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

2013年4月13日淡路島付近の地震（M6.3）までに至る兵庫県南部地震の余震活動などの異常変化ついて

Long-term aftershock activity of the 1995 Kobe earthquake of M7.3 until the 13 April 2013 earthquake of M6.3 near Awaji Island

「地震予知連絡会会報」2013年9月, 第90巻 (8-3), pp.352-355.

（第199回 地震予知連絡会議, 2013年5月30日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

2004年M9.1スマトラ地震に先行した地震発生率の変化について

Seismicity anomaly that preceded the 2004 Sumatra earthquake M9.1

「地震予知連絡会会報」2013年3月, 第89巻 (12-11), pp.432-440.

（第197回 地震予知連絡会議, 2012年11月21日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

1995年兵庫県南部地震によって誘発された地震活動の遡及的予測と解析

Retrospective analysis of the long-term prediction of seismic activities that are induced by the 1995 Kobe earthquake of M7.3

「地震予知連絡会会報」2013年3月, 第89巻 (8-2), pp.278-281.

（第196回 地震予知連絡会議, 2012年8月29日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）

東北地方太平洋沖地震によって誘発された日本列島の中長期確率予測の時空間分布

Long- and intermediate space-time forecast in Japanese Islands induced by the 2011 Tohoku-Oki earthquake

「地震予知連絡会会報」2012年9月, 第88巻 (1-6), pp.35-39.

（第195回 地震予知連絡会議, 2012年5月30日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）

東北地方太平洋沖地震によって誘発された地域の地震活動の長期確率予測

Long-term probability forecast of the regional seismicity that was induced by the M9 Tohoku-Oki earthquake

「地震予知連絡会会報」2012年9月, 第88巻 (3-2), pp.92-99.

東北地方太平洋沖地震の余震活動

Tohoku earthquake aftershock activity

「地震予知連絡会会報」2012年9月, 第88巻 (3-3), pp.100-103.

東北地方太平洋沖地震の余震活動と松本付近の誘発地震活動

Tohoku earthquake aftershock activity and triggered activity near Matsumoto

「地震予知連絡会会報」2012年3月, 第87巻 (12-13), pp.546-553.

（第192回 地震予知連絡会議, 2011年8月22日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→ →

前震の確率予報の実施と評価： 東北地方太平洋沖地震までの15年間 →

Operational probability foreshock forecasts up until Tohoku-Oki earthquake

「地震予知連絡会会報」2011年11月, 第86巻(3-18), pp.123-125.

（第191回 地震予知連絡会議, 2011年6月13日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

東北地方太平洋沖地震の余震と連鎖地震（尾形良彦, 熊澤貴雄）→

Tohoku earthquake: aftershock activity and triggered activities in the eastern Honshu area

「地震予知連絡会会報」2011年11月, 第86巻 (3-19), pp.126-133.

（第191回 地震予知連絡会議, 2011年6月13日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

東北地方太平洋沖地震の前震活動と広域的静穏化について →

Preshock activity and quiescence for long-term seismic activity in and around Japan

「地震予知連絡会会報」2011年11月, 第86巻 (3-20), pp.134-141.

（第191回 地震予知連絡会議, 2011年6月13日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

（第190回 地震予知連絡会議, 2011年4月26日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→ →

第187回 地震予知連絡会 重点検討課題「地震活動について」概要

Summary of intensive discussion subject for “Seismic activity”

「地震予知連絡会会報」2011年2月, 第85巻 (12-1), pp.429-432.

（第187回 地震予知連絡会議, 2010年8月20日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）

前震の確率予報の実施

Operational Probability Forecast of Foreshocks

「地震予知連絡会会報」2011年2月, 第85巻 (12-4), pp.440-444.

（第187回 地震予知連絡会議, 2010年8月20日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）

警報型地震予測の性能評価法について（庄建倉, 尾形良彦）

Evaluation of warning forecasts by a gambling score

「地震予知連絡会会報」2011年2月, 第85巻 (12-7), pp.451-452.

（第187回 地震予知連絡会議, 2010年8月20日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）

2008年岩手宮城内陸地震前の断層南部周辺の地殻変動について（熊澤貴雄, 尾形良彦）

Aseismic slip scenario for transient crustal deformations around the southern fault before the 2008 Iwate-Miyagi Inland earthquake

「地震予知連絡会会報」2010年8月, 第84巻 (3-5), pp.93-97.

（第185回 地震予知連絡会議, 2010年2月15日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

活断層のずれ情報を利用したBPT過程の事前分布によるベイズ型予測について（野村俊一, 尾形良彦）

A Bayesian predictor based on prior distributions of BPT model with slip rates

「地震予知連絡会会報」2010年8月, 第84巻 (11-11), pp.231-236.

（第185回 地震予知連絡会議, 2010年2月15日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）

ｂ値とＥＴＡＳモデルにもとづく日本列島の標準的地震発生予測

Earthquake forecast in Japanese Islands based on location-dependent b-values and space-time ETAS model

「地震予知連絡会会報」2010年2月, 第83巻 (1-2), pp.5-8.

（第183回 地震予知連絡会議, 2009年8月21日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）→

2009年 8月駿河湾の地震の余震活動と静岡県中西部地域の地震活動 →

Seismicity changes in the central and western district of Shizuoka Prefecture before the August 2009 Earthquake of M6.5 at Suruga Bay and its aftershock activity

「地震予知連絡会会報」2010年2月, 第83巻 (6-4), pp.231-236.

（第183回 地震予知連絡会議, 2009年8月21日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）

東北地方東方沖の地震の深さの統計的補正法について

A correction method of routinely determined hypocenter coordinates in far offshore region

「地震予知連絡会会報」2009年8月, 第82巻 (3-3), pp.91-93.

（第182回 地震予知連絡会議, 2009年5月15日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）

2008年岩手・宮城内陸地震前の東北地方の地震活動について（熊澤貴雄, 尾形良彦, 遠田晋次）

Seismicity changes in northern Tohoku District before the 2008 Iwate-Miyagi Nairiku Earthquake

「地震予知連絡会会報」2009年8月, 第82巻 (3-5), pp.96-105.

（第182回 地震予知連絡会議, 2009年5月15日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京）

2006年千島列島沖地震の余震活動の時空間変化とストレス変化 −アウターライズ地震の前駆すべりの可能性−（尾形良彦, 遠田晋次）

On- and off-fault aftershocks of the 2006 Kuril Island subduction earthquake toggled by a slow slip preceding the 2007 great outer-rise normal faulting earthquake

「地震予知連絡会会報」2008年8月, 第80巻 (12-5), pp.562-567.

（第177回 地震予知連絡会議, 2008年5月19日, 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京, 招待講演）

「地震予知連絡会40年のあゆみ」１．地震予知連絡会構成機関の活動（10年を振り返って）→

(4). 大学共同利用機関法人 情報･システム研究機構 統計数理研究所 pp.85-88.（尾形良彦）

2007年中越沖地震の余震活動および周辺部の地震活動と地殻変動について

On the 2007 Chuetsu-Oki earthquake of M6.8: Preceding anomalous seismicity and crustal changes around the source, and the normal feature of the aftershock activity

「地震予知連絡会会報」2008年2月, 第79巻 (7-3), pp.345-352.

最近30年の大地震発生と指定地域について

Occurrence of the large earthquakes during 1978〜2007 compared with the selected seismicity zones by the Coordinating Committee of Earthquake Prediction

「地震予知連絡会会報」2008年2月, 第79巻 (12-1), pp.623-625.

千島列島沖の地震活動の時空間パタンとストレス変化（尾形良彦, 遠田晋次）

Anomalies of seismicity in space and time measured by the ETAS model and stress changes

「地震予知連絡会会報」2007年8月, 第78巻 (2-3), pp.60-66.

能登半島周辺の地震活動と地殻変動について

Anomalies of seismicity and crustal movement in and around the Noto Peninsula before the 2007 earthquake of M6.9

「地震予知連絡会会報」2007年8月, 第78巻 (7-11), pp.399-404.

地震活動異常と地殻変動異常2004年中越地震と2005年福岡県西方沖の地震の前の中期的変化について

Anomalies of seismic activities and geodetic trends preceding the 2004 Chuetsu Earthquake of M6.8 and the 2005 Western Fukuoka-Ken-Oki Earthquake of M7.0

「地震予知連絡会会報」2007年2月, 第77巻 (11-4), pp.452-459.

余震活動の時空間的異常とストレス変化の空間分布

Anomalies of aftershock activities in space and time measured by the Omori-Utsu formula and stress changes

「地震予知連絡会会報」2006年8月, 第76巻 (11-1), pp.590-597.

2005年8月16日の宮城県沖地震（M7.2）の周辺部の活動と余震活動について

Seismic activities in and around Tohoku District, northern Japan, prior to the 16th August 2005 interplate earthquake of M7.2 off the coast of Miyagi Prefecture, and the aftershock activity of the M7.2 earthquake

「地震予知連絡会会報」2006年2月, 第75巻 (3-6), pp.129-131.

近年の顕著な地震の余震活動について

Aftershock activities of recent conspicuous earthquakes in and near Japan

「地震予知連絡会会報」2006年2月, 第75巻 (11-4), pp.593-597.

活動域における顕著な余震活動とそれまでの常時地震活動の様式との比較について

On conspicuous aftershock activity relative to the background seismicity in the active regions

「地震予知連絡会会報」2006年2月, 第75巻 (11-5), pp.598-601.

2003年十勝沖地震（M8.0）と2004年釧路沖の地震（M7.1）の余震活動および北海道東部の内陸地震活動の特徴について

Anomalies in the aftershock sequences of the 2003 Tokachi-Oki earthquake of M8.0 and the 2004 Kushiro-Oki earthquake of M7.1 and seismicity changes in the eastern Hokkaido inland

「地震予知連絡会会報」2005年9月, 第74巻 (2-6), pp.83-88.

2005年福岡県西方沖の地震（M7.0）前の九州地方及び付近における中期的な地震活動の特徴について

Seismicity changes in and around Kyushu District before the 2005 earthquake of M7.0 in the western offshore of Fukuoka Prefecture

「地震予知連絡会会報」2005年9月, 第74巻 (10-18), pp.523-528.

福岡県西方沖の余震活動について： 最大余震 (M5.8) 以前に報告された相対的静穏化と余震域をストレスシャドウにするような前駆すべりのシナリオ

Relative quiescence reported before the occurrence of the largest aftershock (M5.8) in the aftershocks of the 2005 earthquake of M7.0 at the western Fukuoka, Kyushu, and possible scenarios of precursory slips considered for the stress-shadow covering the aftershock area

「地震予知連絡会会報」2005年9月, 第74巻 (10-19), pp.529-535.

2004年新潟県中越地震(M6.8)の余震活動の特徴と地震前の周辺部における地震活動の特徴について

On an anomalous aftershock activity of the 2004 Niigata-ken-Chuetsu earthquake of M6.8, and intermediate-term seismicity anomalies preceding the rupture around the focal region

「地震予知連絡会会報」2005年3月, 第73巻 (7-4), pp.327-331.

2004年紀伊半島南東沖の地震（M7.4）の余震活動の特徴と本震の破壊断層モデルとの関係について

On the aftershock activity of the 2004 earthquake of M7.4 at the southeast off the coast of the Kii Peninsula, and constraints on the fault-rupture models by the mechanisms and space-time pattern of the aftershocks

「地震予知連絡会会報」2005年3月, 第73巻 (8-7), pp.495-498.

地震検出率とb値の同時推定と余震の確率予測

Simultaneous estimation of b-values and detection rates of earthquakes for the application to aftershock probability forecasting

「地震予知連絡会会報」2005年3月, 第73巻 (11-10), pp.666-669.

2003年十勝沖地震（M8.0）前後の北日本における地震活動の特徴について

Seismicity changes and stress changes in and around the northern Japan relating to the 2003 Tokachi earthquake of M8.0

「地震予知連絡会会報」2004年8月, 第72巻 (2-7), pp.110-117.

静的トリガリングと統計

Static triggering and statistical modeling

「地震予知連絡会会報」2004年8月, 第72巻 (11-7), pp.631-637.

2003年宮城県北部の前震活動と余震活動および周辺部の地震活動の統計解析

Quiescence of the 2003 foreshock/aftershock activities in and off the coast of Miyagi Prefecture, northern Japan, and their correlation to the triggered stress-changes

「地震予知連絡会会報」2004年2月, 第71巻 (2-12), pp. 260-267.

宮城県沖プレート境界型大地震までの東北地方における地震活動

Statistical analysis of seismic activities in and around Tohoku District, northern Japan, prior to the large interplate earthquakes off the coast of Miyagi Prefecture

「地震予知連絡会会報」2004年2月, 第71巻 (2-13), pp.268-278.

統計的時空間モデルで検出された中部・近畿地方の地震活動の変化(1995-2001)

Seismicity changes in western Japan (1995-2001) detected by a statistical space-time model

「地震予知連絡会会報」2003年8月, 第70巻 (6-3), pp. 361-363.

1944東南海地震および1946南海地震前後の西南日本における地震活動変化について

Seismicity quiescence and activation in western Japan associated with 1944 and 1946 great earthquakes near the Nankai Trough

「地震予知連絡会会報」2003年8月, 第70巻 (7-3), pp. 378-383.

異常現象データと地震発生の相関解析および複合危険度予測, 北京付近における日別地電位異常強度データ (1982-1997) を例として（尾形良彦, 庄 建倉）

Statistical examination of anomalies for the precursor to earthquakes, and the multi-element prediction formula: Hazard rate changes of strong earthquakes (M≧4) around Beijing area based on the ultra-low frequency ground electric observation (1982-1997)

「地震予知連絡会会報」2001年8月, 第66巻 (10-4), pp. 562-570.

---

地震予測解析グループのページ に戻る

---

尾形良彦 トップページ に戻る
English Page に戻る

---

統数研のページ に戻る

---