Q17.
研究生などの制度はありますか?出願後、個別に日程をお知らせいたします。
当コースホームページの『教員の主な研究内容』等を参考に興味のある分野の教員に、直接メールをお送りください。希望指導教員がうまく見つからない場合には、5月と10月に開催予定の大学院説明会での教員マッチングをご利用ください。
複数の教員とコンタクトをお取りいただいて問題ありません。その際、他の教員にもコンタクトを取っている旨、お伝えください。
博士後期課程に出願する方は必須、5年一貫制博士課程に出願する方は必須ではありませんが、入学後にご自身の研究分野とのミスマッチを避けるためにも、事前に相談されることを強く推奨します。
様々な状況により異なるため、個別にお問合せください。
企業・研究所等で2年以上研究歴等があり、出願資格審査にて研究の成果等により修士の学位取得者と同等以上の学力があると認められた場合、出願が可能となります。詳しくは総研大ホームページ出願資格をご確認ください。
こちらで公開しています。
副指導教員は主任指導教員が学生の志望研究内容等により決めますので、ご自身で決める必要はありません。
計算機システムに関しては、こちらをご覧ください。入学後は、学生の方も教員と同じようにシステムを利用することができます。 また入学時には、学生の方の研究をサポートするために、パソコンを1人1台購入しています。 図書・学術雑誌については、統計学、数学、計算機科学、情報科学に関わる内外の主要学術雑誌を多数備えており、自由に閲覧することができます。
授業料免除制度や、日本学生支援機構奨学金・RA等の他、研究活動を支援する特別研究員制度などがあります。詳細は総研大ホームページの学費・各種経済支援をご確認ください。
SOKENDAI研究派遣プログラム・日本学生支援機構海外留学奨学金等があり、応募することも可能です。詳しくは総研大ホームページ「教育・研究支援」をご確認ください。
本コースでは在籍者(博士後期課程)の多くが社会人であり、仕事と学業を両立させています。科目によっては講義を遅い時間にするなど柔軟に対応できる場合もありますので教員と相談してください。
2024年4月1日現在で、約73%(在学生34人中25人)です。
収入額等により対象外が多くなりますが、可能なものもありますのでお問合せください。
ご自身が将来的に強調していきたい方を選択できますが、指導教員とよく相談して決めてください。
進路先はこちらをご覧ください。国内外を問わず、多くの方が様々な分野で活躍しています。
科目等履修生や研究生など様々な制度があります。総研大ホームページ「科目等履修生・聴講生」をご確認ください。