入学希望者のためのQ&A

入学希望者のためのQ&A

出願・入試について

入学後について

その他

Q1.入試日程はいつ確定しますか?

出願後、個別に日程をお知らせいたします。

Q2.指導教員はどのように決めればよいですか?

当コースホームページの『教員の主な研究内容』等を参考に興味のある分野の教員に、直接メールをお送りください。希望指導教員がうまく見つからない場合には、5月と10月に開催予定の大学院説明会での教員マッチングをご利用ください。

Q3.指導教員を選ぶ際、複数の教員とコンタクトを取っても良いですか?

複数の教員とコンタクトをお取りいただいて問題ありません。その際、他の教員にもコンタクトを取っている旨、お伝えください。

Q4.指導を希望する教員と事前に相談をする必要があるでしょうか。

博士後期課程に出願する方は必須、5年一貫制博士課程に出願する方は必須ではありませんが、入学後にご自身の研究分野とのミスマッチを避けるためにも、事前に相談されることを強く推奨します。

Q5.希望する指導教員が学生の受け入れ可能かどうすればわかりますか?

様々な状況により異なるため、個別にお問合せください。

Q6.修士の学位をもっていないのですが、博士後期課程に出願できますか?

企業・研究所等で2年以上研究歴等があり、出願資格審査にて研究の成果等により修士の学位取得者と同等以上の学力があると認められた場合、出願が可能となります。詳しくは総研大ホームページ出願資格をご確認ください。

Q7.5年一貫制博士課程について、過去の筆記試験問題は公開されていますか?

こちらで公開しています。

Q8.副指導教員はどのように決めれば良いですか?

副指導教員は主任指導教員が学生の志望研究内容等により決めますので、ご自身で決める必要はありません。

Q9.入学後の研究生活を支援する施設等は、どのようなものがありますか?

計算機システムに関しては、こちらをご覧ください。入学後は、学生の方も教員と同じようにシステムを利用することができます。 また入学時には、学生の方の研究をサポートするために、パソコンを1人1台購入しています。 図書・学術雑誌については、統計学、数学、計算機科学、情報科学に関わる内外の主要学術雑誌を多数備えており、自由に閲覧することができます。

Q10.経済的支援はどのようなものがありますか?

授業料免除制度や、日本学生支援機構奨学金・RA等の他、研究活動を支援する特別研究員制度などがあります。詳細は総研大ホームページの学費・各種経済支援をご確認ください。

Q11.在学中に海外に留学することはできますか?

SOKENDAI研究派遣プログラム・日本学生支援機構海外留学奨学金等があり、応募することも可能です。詳しくは総研大ホームページ「教育・研究支援」をご確認ください。

Q12.社会人が働きながら学位を取得することは可能ですか?

本コースでは在籍者(博士後期課程)の多くが社会人であり、仕事と学業を両立させています。科目によっては講義を遅い時間にするなど柔軟に対応できる場合もありますので教員と相談してください。

Q13.社会人学生(有職者)の割合はどのくらいですか?

2024年4月1日現在で、約73%(在学生34人中25人)です。

Q14.授業料免除や研究助成等は、社会人学生も対象になりますか?

収入額等により対象外が多くなりますが、可能なものもありますのでお問合せください。

Q15.学位の種類について「統計科学」「学術」の2種類がありますが、どのように決まるのですか?

ご自身が将来的に強調していきたい方を選択できますが、指導教員とよく相談して決めてください。

Q16.これまでの修了生の進路はどのようなところですか?

進路先はこちらをご覧ください。国内外を問わず、多くの方が様々な分野で活躍しています。

Q17.研究生などの制度はありますか?

科目等履修生や研究生など様々な制度があります。総研大ホームページ「科目等履修生・聴講生」をご確認ください。