2016年11月5日(土) 13:15-15:40 (受付開始 13:00)
チラシ低解像度版(.pdf) ポスター 低解像度版(.pdf)
当日配布資料
総合司会 砂田 利一(すなだ としかず、明治大学総合数理学部長) 13:15-13:20 挨拶 砂田 利一 13:20-14:00 講演1. 山崎 大(やまざき だい、海洋研究開発機構) 「地球規模での河川流れのシミュレーションー数学による地球システムの記述と予測ー」 聞き手: 三上 いすず(みかみ いすず、漫画家) 14:00-14:55 講演2. 古村 聖(こむら みづき、武蔵大学) 「数式で描く家族の行動とコンフリクト」 聞き手: 中川 真(なかがわ しん、漫画台本作家) 14:55-15:00 休憩 15:00-15:40 パネルディスカッション 砂田 利一、山崎 大、古村 聖、三上 いすず、中川 真
(当日会場風景)

本企画の趣旨:
最先端の科学研究において、どのように数学・数理科学が絡んでくるのか。新しい事実の発見はどのように行われるのか。そこに至るまでに研究者が直面する困難や、発見したときの喜び、未来の科学に対する夢について研究者に思う存分語って頂きます。今回は地球上の川の流れと、家族の経済学の話題を取り上げ、それぞれの研究者に、数学が研究上どのように役立ったかという点を込めて研究の概要を講演して頂きます。漫画家と漫画台本作家が、数学の門外漢の視点で講演者に質問を適宜入れる形で進めます。 |