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数学協働プログラム 講演会「科学における発見、数学における発見 (2016)」 サイエンスアゴラ2016講演会 チラシ低解像度版(.pdf) ポスター 低解像度版(.pdf)数学協働プログラム 講演会「科学における発見、数学における発見 (2015)」 サイエンスアゴラ2015講演会 チラシ フルver. ポスター フルver.チラシはA4, ポスターはA2が標準サイズです。どちらも18MB近くあります。サイエンスアゴラ2015講演会 チラシ 低解像度版(.pdf) ポスター 低解像度版(.pdf)
数学協働プログラム in サイエンスアゴラ2014 (2014. 12/24付) 展示企画「『創って動かす』生物研究 - 数理科学とロボット工学からのアプローチ」が、「サイエンスアゴラ2014 リスーピア賞」を受賞しました。 (リンク:サイエンスアゴラ2014) 数学協働プログラムはサイエンスアゴラ2014にて、以下の二つの企画を実施いたします。 1. 講演会「科学における発見、数学における発見」 2014. 11/9(日) 10:00 - 12:00 (入場無料、ただし先着順に入場して頂き、満員になった場合には入場をお断り致します) 2. 展示「『創って動かす』生物研究 - 数理科学とロボット工学からのアプローチ -」 2014. 11/9(日) 10:00 - 17:00 (入場無料、見学所要時間は20分程度) 後援:統計関連学会連合、日本応用数理学会、日本数学会、公益財団法人 日本数学検定協会 企画詳細 1. 講演会「科学における発見、数学における発見」 最先端の科学研究において新しい事実の発見がどのように行われるか、そこに至るまでに研究者が直面する困難や、発見したときの喜びを研究者の皆さまに語っていただきます。特に、数理科学的な手法を多用する研究分野において、数理的手法と発見の関係に焦点を当てます。 総合司会:砂田 利一(明治大学) 「水の中に見つかったミクロなネットワークの意外な役割」 語り手:赤木 和人(東北大学) 聞き手:寺本 紫織(フリーランスディレクター) 「アリの性比はなぜ3:1なのか? - 生物の進化理論と数学 -」 語り手:若野 友一郎(明治大学) 聞き手:横山 広美(東京大学) 「大望遠鏡で迫る宇宙の果て - 古代天体ヒミコの発見を導いた数学 -」 語り手:大内 正己(東京大学) 聞き手:江田 慧子(信州大学) 「パネルディスカッション - 数理を中心に据えた科学の異文化交流 -」 原子レベルのミクロの世界、宇宙空間の大規模構造、そして摩訶不思議な生物の進化など、科学の第一線で活躍する若手の研究者が知の広場「アゴラ」に集まり、数理を中心に据えた科学の異文化交流が今ここから始まります!この交流の中で、科学研究のロマン、どのように発見が成されたか、そして未来の科学に対する夢について思う存分語っていただきます。 2. 展示「『創って動かす』生物研究 - 数理科学とロボット工学からのアプローチ -」 出展:石黒 章夫、大脇 大、加納 剛史(東北大学)、小林 亮(広島大学)、風間 俊哉(統計数理研究所) 生き物は環境に応じて多種多様に動きます。この動きの仕組みを理解する1つの方法は、生き物を真似たロボットを創り、うまく動くか確かめる事です。本展示では、生物模倣型ロボット「ヘビ型ロボット」「四脚歩行ロボット」「クモヒトデ型ロボット」「ヒラムシ型遊泳ロボット」の展示・実演を行い、生き物の動きを「創って動かす」事により理解する研究を紹介します。ロボットを制御する種々の数理モデルを試す事により、生き物の動きの仕組みが理解されます。数理的手法はこのように生物研究にも役立ちます。数理科学の諸科学への活用促進を目指す文部科学省委託事業「数学協働プログラム」が支援する研究の一例として本展示を行います。 問い合わせ: 〒190-8562 東京都立川市緑町10-3 統計数理研究所 数学協働プログラム事務局 http://coop-math.ism.ac.jp 電話: 050-5533-8472 Email: coop-math-sec@ism.ac.jp チラシ・ポスターダウンロード(.pngファイル:低解像度版)
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