2018 年 3 月より, 日本オペレーションズ・リサーチ学会 研究部会 最適化とその応用 (Workshop on Optimization and its Applications, OPTA) が開始しました. 研究部会についての詳細はこちらをご覧下さい.

本研究部会における新型コロナウイルス感染症への対応について

新型コロナウイルス感染症への対応につきまして, 以下についてご了承いただけますようよろしくお願い申し上げます.

  • 新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては研究会の開催を中止させていただく場合がございます.
    • やむをえず研究会の開催を中止することが決まった際には, 中止のご案内を OR 学会メーリングリスト, stats メーリングリスト, 本研究部会メーリングリストに投稿いたします.
    • 中止の際のご案内はこのウェブページにも掲載いたしますが, 技術的な制約のためウェブページが速やかに更新されない場合がございます (更新後, 反映まで最大 7 時間の遅延があります). 各種メーリングリストに参加なさっていない方におかれましては, お手数をおかけしますが, 開催の有無について主査または幹事までお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
  • 研究会を予定通り開催する場合におきましても以下についてお願いいたします.
    • 発熱, 倦怠感, 呼吸困難などの症状がある方はご来場をご遠慮下さい.
    • 感染予防のため, スタッフはマスクを着用している場合があることをご了承下さい.

第 10 回研究会 中止のご案内

第 10 回研究会は新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて中止することとなりました. 参加を予定なさっていた方にはご迷惑をおかけしますが, ご理解いただけますようお願い申し上げます.

  • 日時: 2020 年 2 月 29 日 (土) 13:30--18:00 (開場は 13:00 頃)
  • 会場: 電気通信大学 東 3 号館 3 階マルチメディアホール 301 号室 (中央大学ではありませんのでご注意下さい. 交通アクセス・キャンパスマップ)
  • 講演 1
    • 講演者: 濱田直希氏 (富士通研究所 人工知能研究所)
    • 講演題目: 多目的強凸最適化のパレート集合のトポロジー
    • 講演概要: 施設配置問題, 純粋交換経済, 生物の表現型多様性モデルなど様々な多目的最適化問題において, パレート集合が単体である, あるいは単体に似た構造をもつことが古くから指摘されてきた. しかし, そのような言明は近年まで厳密に定式化されておらず, それが成り立つ条件もわかっていなかった. 本発表では, その定式化として単体的な問題とよぶ問題クラスを定義し, ジェネリックな多目的強凸最適化問題は単体的であることを示す. 単体的な問題のパレート集合に対してパラメトリック超曲面をフィッティングする手法を示す. この手法を応用して, いくつかのスパースモデリング手法のハイパーパラメタ選択について考察する.
  • 講演 2
    • 講演者: 野々部宏司氏 (法政大学 デザイン工学部)
    • 講演題目: メタヒューリスティクスによるスケジューリング最適化ソルバーの開発と実問題への適用
    • 講演概要: 実務に現れる様々な組合せ最適化問題を扱うことのできる汎用ソルバーの構築を目指して, 講演者はこれまでにメタヒューリスティクスに基づくアルゴリズムの開発と実問題への適用を行ってきた. 本講演では, とくにスケジューリング問題に特化した最適化ソルバーについて述べる. 背景やその位置づけを説明した後, 資源制約付きスケジューリング問題を拡張したモデルとアルゴリズムの概要について述べる. また, 実問題を含むいくつかの適用事例を紹介する.
  • 懇親会: 研究会終了後 18:30 頃より会場付近で懇親会を開催します. こちらも奮ってご参加下さいませ.
  • 連動開催: 2 月 28 日から 3 月 3 日にかけて電気通信大学で開催される関連する研究会と連動開催の予定でした. これらの研究会の最新の開催状況につきましては各研究会のウェブページをご覧ください.

次の研究会

日本オペレーションズ・リサーチ学会 研究部会 最適化とその応用 (OPTA) では, 近似アルゴリズム等に関する著名な研究者である Prof. Vijay V. Vazirani をお招きして第 11 回研究会を以下の要領で行ないます. みなさま万障お繰り合わせの上ご参加下さいませ.

  • 日時: 2020 年 3 月 14 日 (土) 16:00--17:00 (開場は 15:30 頃)
  • 会場: 中央大学 後楽園キャンパス 6 号館 3 階 6317 号室 (交通アクセス, キャンパスマップ)
  • 講演者: Prof. Vijay V. Vazirani (University of California, Irvine)
  • 講演題目: The Role of Algorithms in Matching Markets
  • 講演概要:

    The seminal, and Nobel-Prize-winning, work of Gale & Shapley (1962) started the field of matching markets. Bolstered by the Internet and mobile computing revolutions, today these markets occupy a sizable fraction of our economy (e.g., the Adwords market, Uber, Airbnb, Up-work) and have yielded effective solutions to important sociological challenges (e.g., markets for assigning students to schools, kidney exchange, and medical residents).

    The discipline of algorithm design has had an umbilical connection to matching markets: At the birth of this field lies the highly sophisticated Gale-Shapley stable matching algorithm, whose quintessential game-theoretic property of incentive compatibility follows as a free gift from polynomial time solvability -- it was established two decades after the discovery of the algorithm by Dubins and Freedman.

    This talk will provide a panoramic overview of this and other success stories in matching markets, such as a solution to the Adwords problem, which have sophisticated algorithms at their core. The talk will conclude with the general and powerful scheme of Hylland & Zeckhauser (1979) for running a one-sided matching market. Obtaining an efficient algorithm for this scheme is an outstanding 40-year-old open problem.

  • 参加費用: 無料
  • 参加資格: 自由 (会員/非会員不問)
  • 事前申込: 不要
  • 懇親会: 研究会終了後 17:30 頃より会場付近で懇親会を開催する予定です. 懇親会への参加を希望なさる方はこちらのフォームから事前にご登録下さい (3 月 9 日締切). 当日の飛び入りは可能な限り受け付けますが, お店の状況によってお断りせざるを得ない可能性もあります. なお, 懇親会に参加せず研究会へのご参加のみでお帰りになる場合, 登録は必要ありません.

メーリングリスト

日本オペレーションズ・リサーチ学会 研究部会 最適化とその応用 (OPTA) では, 研究会の開催案内などをメーリングリストを用いて配信しています. 新規登録のご希望や登録変更のご希望などがございましたら, 幹事までお気軽にご連絡下さい. なお, 同様の情報は日本オペレーションズ・リサーチ学会のメーリングリスト等にも投稿しております.

過去の研究会

リンク

問い合わせ先

  • 主査: 高松瑞代 (中央大学) takamatsu (ㆁᴗㆁ✿) ise.chuo-u.ac.jp
  • 幹事: 田中未来 (統計数理研究所) mirai (۶╹◡╹)۶ ism.ac.jp