(当日回収のアンケートから)
数式で、例えば歴史を分析するのも、ありだと感じた。
聞き手が途中で質問をはさむスタイル。これは真に必要なスタイルと感じた。科学と市民をつなぐには、この同時通訳者はとても重要だと理解した。
佐藤さんの講演では。測定可能な比と、測定不能な量を異なる色などで、ハッキリと表して頂くと、もっと早く状況を理解でき、ドキドキできたと思います。187と188を入れ替えても数学は成り立ちますが、入れ替えると地学的にはまずそう。これが理解できない。
私は高校で数学が苦手でしたが、大学以降の専門分野で使って初めて高校数学が理解できました。三角関数などディスカッションでも話題になりましたが、数学が他の分野にどう活用できるのか、高校までに伝えられると、数学への苦手意識が減らせるのではないかと思います。
数学はウソつかない。解決したときの嬉しさは大。
様々な分野で、今日のような会が開かれるとうれしい。
興味深い話が聞けてよかった。
自分が学んでいる数学が、隕石の衝突を推測したり、たんぱく質を数式で表したりと、実際に講演を聞いて、興味深く感じました。
アウトリーチ活動の参考にしたいと思い伺いましたが、専門外の話は私自身楽しませてもらいました。この形式をやってみたいですが、聞き手をどなたにするかによりますね。
「数学」が色々なことの解明にここまで役に立っていることに驚いた。また、大上先生のタンパク質のつながりの話で、スパコンの活躍ぶりを感じた。とても興味深かった。
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