本夏季学校では, 連続最適化とその関連分野 (凸解析, 数値計算, 線形代数など) において現在活躍中の研究者からの講義と演習を通して, 基本的な事柄から最先端の動向までを整理・理解することを試みます.
これにより, 学生を含む若手研究者の基礎力の養成および新たな研究テーマの発見を目指します.
同時に, 参加者によるポスターセッションにより, 交流の促進を図ります.
若手以外の研究者や隣接分野の研究をしている方の研究の幅を広げる目的での参加も歓迎します.
参加者同士の交流を促進するために, 現地参加者のうち希望者にポスター発表をしていただく機会を設けます.
進行中の研究に関する議論から論文として発表済みの研究の紹介まで幅広く受け付けます.
具体的な実施方法は発表者数が確定してから決定します.
ポスターセッションでの発表をご希望の方は参加申込の際に併せてお申し込みください (締切: 8 月 23 日).
ポスターセッションのオンライン配信は行ないません.
ポスター発表一覧
- 古橋敬信 (名古屋工業大学, 理化学研究所), 黒田大貴 (東京科学大学), 湯川正裕 (慶應義塾大学), Qibin Zhao (理化学研究所), Hidekata Hontani (名古屋工業大学), Tatsuya Yokota (名古屋工業大学, 理化学研究所):
Nonconvex Latent Optimally Partitioned Block-Sparse Recovery via Log-Sum and Minimax Concave Penalties
- 岡崎力也 (総合研究大学院大学):
(L0, L1) 平滑問題における Auto-Conditioned Normalized Gradient Method
- 李慧民 (京都大学), 福田エレン秀美 (京都大学):
Optimality conditions for nonlinear exponential cone optimization via slack variables
- 加藤靖貴 (中央大学), 柳下翔太郎 (統計数理研究所), 田中未来 (統計数理研究所):
Trimmed Lasso を用いたガウシアングラフィカルモデルのパラメータ推定法
- 渡辺隼人 (東京科学大学), 小林健 (東京科学大学):
二部双線形制約に対する線形緩和の半正定値行列補完可能性
- 上島智哉 (東京大学), 丸茂直貴 (東京大学), 武田朗子 (東京大学, 理化学研究所):
非強凸な時変最適化問題に対する加速勾配法
- 栗原昂汰 (九州大学), 山川雄也 (東京都立大学), 伊豆永洋一 (九州大学):
Wasserstein 距離を⽤いた分布的ロバスト確率平滑化とエントロピー最⼤化との関係
- 楊家宝 (武蔵野大学), 佐々木多希子 (武蔵野大学):
有理安定性関数に基づく散逸型多段離散勾配法の係数設計と非凸・非平滑最適化への応用
- 八重樫陸 (東京大学):
量子系への可制御性スコアの応用
参加者同士の交流を促進するために懇親会を開催します.
立川駅周辺の常識的な金額の飲食店での開催を予定しています.
懇親会への参加をご希望の方は参加申込の際に併せてお申し込みください (締切: 8 月 23 日).
以下の時間割は現時点での予定です.
進行状況により変更となる可能性があります.
1 日目: 9 月 1 日 (火)
- 13:00--13:05 オープニング
- 13:05--14:05 星が見えるのは、夜に穴があいているから~双対について私が知っている、二三の事柄~ 講義
- 14:15--15:15 星が見えるのは、夜に穴があいているから~双対について私が知っている、二三の事柄~ 講義
- 15:25--16:25 星が見えるのは、夜に穴があいているから~双対について私が知っている、二三の事柄~ 講義
- 16:35--17:05 星が見えるのは、夜に穴があいているから~双対について私が知っている、二三の事柄~ 演習
- 17:20--19:00 ポスターセッション (現地のみ)
2 日目: 9 月 2 日 (水)
- 10:00--10:30 星が見えるのは、夜に穴があいているから~双対について私が知っている、二三の事柄~ 演習
- 10:40--11:40 星が見えるのは、夜に穴があいているから~双対について私が知っている、二三の事柄~ 演習の発表・解説および総括
- 11:40--13:30 休憩
- 13:30--14:30 可制御性スコアの数理と連続最適化 講義
- 14:40--15:40 可制御性スコアの数理と連続最適化 講義
- 15:50--16:50 可制御性スコアの数理と連続最適化 講義
- 17:00--17:30 可制御性スコアの数理と連続最適化 演習
- 18:30-- 懇親会 (現地のみ)
3 日目: 9 月 3 日 (木)
- 10:00--10:30 可制御性スコアの数理と連続最適化 演習
- 10:40--11:40 可制御性スコアの数理と連続最適化 演習の発表・解説および総括
- 11:40--11:45 クロージング
- 12:00-- フリーディスカッション (現地のみ)
遠方からの学生の現地参加者でポスターセッションでポスター発表をしてくださる方に限り旅費の補助が可能です.
ご希望の方はお早めにお申し込みください (締切: 7 月 19 日).
なお, 予算に限りがありますのでご希望に添えない場合もございます.
旅費補助がないと参加できない場合はこちらからの連絡があるまで航空券や宿泊の手配はしないでください.
また, ここでの遠方とは所属する大学等から統計数理研究所までの常識的な経路長が 100 km 以上であることを目安とします.
筑波大学はギリギリ遠方です.
宿泊の斡旋は行ないません.
立川駅周辺には複数の宿泊施設がございます.
各自でご予約ください.