業績リスト (日本語による論文・解説記事・著書)
英文業績を含むリスト [Publication List]
テクニカルレポート
- 2つのガウス確率過程の最大値の同時裾確率, 統計数理研究所共同研究リポート「極値理論の工学への応用 (16)」, No. 417, 80-89 (2019). (栗木哲) [pdf]
論文
- チューブ法の理論・応用とその周辺,「統計数理」, Vol. 67, No. 2, 229-240 (2019). (栗木哲) [ISM]
- 2次多項式回帰曲線の正値性検定,「応用統計学」, Vol. 41, No. 1 (2012), 1-14 (加藤直広, 栗木哲) [J-STAGE, pdf]
- QTL解析の統計モデルと検定の多重性調整, 「21世紀の統計科学, Vol.II 自然・生物・健康の統計科学」, 東京大学出版会, 315-356 (2008). (栗木哲) [JSS, pdf]
- チューブの体積と正規確率場の最大値の分布,「数学」, Vol. 60, No. 2, 134-155 (2008). (栗木哲, 竹村彰通) [J-STAGE, pdf]
- 特異モデルにおける統計的推測:接錐によるアプローチ,「日本神経回路学会誌」, Vol. 10, No.4, 201-210 (2003). (福水健次, 栗木哲) [J-STAGE]
- 正規確率場の最大値の分布:tubeの方法とEuler標数の方法,「統計数理」, Vol. 47, No. 1 (1999), 201-221. (栗木哲, 竹村彰通) [ISM, pdf]
- 一対比較モデルに関する同時信頼領域の構成と多重比較法,「応用統計学」, Vol. 20, No. 3, 127--137 (1991). (栗木哲) [J-STAGE]
- 累積カイ2乗の最大成分に基づく多重比較法:交互作用の場合,「応用統計学」, Vol. 19, No. 2, 115--132 (1990). (広津千尋, 栗木哲) [J-STAGE]
- 累積カイ二乗の最大成分に基づく多重比較法:有意確率計算と用量水準比較への応用,「応用統計学」, Vol. 18, No. 3, 129--141 (1989). (栗木哲, 広津千尋, Anthony J. Hayter) [J-STAGE]
解説記事
- 統計と数学:積分幾何学と確率場の幾何, 「数理科学」2024年12月 (No. 738), 52-58. (栗木哲) [訂正]
- 積分幾何と統計推測, 「エストレーラ」2021年10月 (No. 331), 2-7. (栗木哲) [原稿]
- 確率場の幾何:統計的発見のための積分幾何学, 「数理科学」2020年9月 (No. 687), 36-42. (栗木哲) [訂正]
著書
- 特異モデルの統計学:未解決問題への新しい視点, 統計科学のフロンティア, 岩波書店 (2004). (福水健次, 栗木哲)
学位論文
- Likelihood Ratio Tests in Multivariate Variance Components Models (多変量分散成分模型に関する尤度比検定の研究). 東京大学 (1993.2.12). [pdf]
口頭発表 [oral]
Back to Satoshi Kuriki's home page