国別調査概要 | ||
(国名をクリックすると標本抽出及び調査実施の詳細がご覧になれます) | ||
日本 | 母集団 | 全国の満18歳以上の個人 |
標本数 | 4500(A,B調査2対1のスプリツト) | |
抽出法 | 住民基本台帳より、層化2段無作為抽出 | |
調査時期 | 1988年10月6日〜19日 | |
調査方法 | 調査員による個別面接聴取法 | |
イギリス | 母集団 | イギリス(Great Britain)在住の18歳以上の有権者 |
標本数 | 集計標本1043(調査完了標本1049) | |
抽出法 | 国勢調査データによる分類システムにより、地域を層別。各層の人口に比例して150地点を割当。各層から国勢調査区を確率比例抽出。調査区の該当地域の選挙人登録薄から1調査地点当り10サンブルを系統抽出。 | |
調査時期 | 1987年 | |
調査方法 | 調査員による個別面接聴取法 | |
フランス | 母集団 | 18歳以上のフランス市民 |
標本数 | 集計標本1013(調査完了標本1020) | |
抽出法 | 地方×人口規模の36層をパリ大都市圏18歳以上の人口の大きさに比例して計画標本数1000を割り当て、99調査地点を抽出。地点内では最近時の国勢調査データによる各属性の構成比率にしたがって個人を選択。 | |
調査時期 | 1987年9月28日〜10月16日 | |
調査方法 | 調査員による個別面接聴取法 | |
ドイツ | 母集団 | ドイツ連邦共和国の10の州と西ベルリンの16歳以上の成人 (他国と年令条件をそろえるため、調査完了後、16歳、17歳は外す) |
標本数 | 集計標本1000 | |
抽出法 |
ドイツ市場調査協会が開発整備している100組の調査地域標本の一組を使用。 (地域、人口規模別層別による多段確率標本法による。その中の抽出調査地域は全国の210地域) 調査地点内の道路を確率比例抽出.3軒目ごと、世帯内から一人抽出。一地点平均5人調査。 | |
調査時期 | 1987年10月10日〜11月16日 | |
調査方法 | 調査員による個別面接聴取法 | |
アメリカ | 母集団 | アメリカ合衆国在住の18歳以上の成人一般市民 (病院や刑務所など施設にいる人を除く) |
標本数 | 計画標本数1500(最終集計の標本数1563) | |
抽出法 | 人口規模×地方によって地域を層別。各層から確立比例抽出法で地域を抽出し、さらに確率比例抽出法で調査地点を抽出。 | |
調査時期 | 1988年 | |
調査方法 | 調査員による個別面接聴取法 | |
オランダ | 母集団 | 18歳以上のオランダ国籍を持つ者 |
標本数 | 1049 | |
抽出法 | NlP0社のマスターサンブル磁気テープを使って「非代表市郡」と「代表市郡」の分類と市郡の割合を考えて住居番号(面接地点)を無作為に選び出す。そこを出発点とし、最も近い住所から4人回答者を求める。各住居からは無作為抽出で一名選ぶ。 | |
調査時期 | 1993年11月5日〜11月29日(本調査) | |
調査方法 | 調査員による個別面接聴取法 | |
イタリア | 母集団 | イタリア人口の18歳以上の男女 |
標本数 | 面接完了数1048 | |
抽出法 | 3段階の無作為方式(地区×規模のグルーブからサンブリング地点を無作為に抽出。各サンブリング地点から無作為で調査開始点(道路名)抽出し、さらにランダムウオーク方式で回答者を選ぶ) | |
調査時期 | 1992年11月23日〜12月9日 | |
調査方法 | 調査員による個別面接聴取法 |