質的/量的混合アプローチ研究コース

概要

観察やフィールドスタディなどの質的研究、統計解析を用いた量的研究、この二つの手法を組み合わせた「質的/量的混合アプローチ」は、近年様々な領域で着目されるようになっています。
医療健康科学分野にさらなる広がりをもたらすと考えられるこの手法について、事例を示しながら解説を行います。

オーガナイザー・講師

岡 檀 特任准教授(統計数理研究所)

コースの構成

  • ・鳥の目、虫の目を併用する
  • ・異なる角度から問題を眺める
  • ・適切な対象単位を検討する
  • ・テーマにそった研究アプローチを選択する
  • ・指標を探索し、無ければ開発する
  • ・領域を越えて研究成果を共有する

※本コースは少人数制で実施予定のため、一般参加者の募集はありません。