シンポジウム「スポーツアナリティクスと統計科学」 第7回スポーツデータ解析コンペティション 受賞者講演会

日時
2018年3月19日(月) 10:30 - 16:40

登録不要･参加無料

場所
統計数理研究所 2階 大会議室
主催
(一社)日本統計学会，日本統計学会スポーツ統計分科会，情報・システム研究機構統計数理研究所，日本統計学会統計教育委員会・同分科会，統計教育連携ネットワーク， 立教大学社会情報教育研究センター，(一社)日本スポーツアナリスト協会，統計数理研究所共同利用 (共同研究集会) 「スポーツデータ解析における理論と事例に関する研究集会」, 科学研究費基盤研究(C)「大規模なスポーツデータに関する統計的モデリング」(研究代表者:酒折文武)
協賛
データスタジアム(株)，(株)日本科学技術研修所
協力
スポーツニッポン新聞社
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プログラム

10:30～10:35
開会の挨拶
日本統計学会スポーツ統計分科会副主査 酒折文武(中央大学)

10:35～11:20
特別講演1「サッカーにおける分析＆データ活用の現場と今後の展望(仮)」
藤宏明(データスタジアム株式会社)

11:30～11:50
コンペティションの紹介，受賞チーム紹介，総評

11:50～12:20
表彰式

13:30～14:15
受賞者研究・作品紹介

  • インフォグラフィック部門奨励賞
    「アナタの理想のピッチングはコレだッ!!」
    小野田雅克，林永旺，永井雅人，安井清一(東京理科大学)
  • インフォグラフィック部門優秀賞
    「大衆食のアナロジーを活用したJリーグ選手の能力評価」
    片岡洋平，小泉一希，山本健司，山田泰行(順天堂大学)
  • インフォグラフィック部門最優秀賞
    「Basic Analytics of Basketball Bリーグ徹底解剖!」
    井上麻美，秋元良友，小平悠水，鎌倉稔成(中央大学)
  • 分析部門奨励賞
    「次なる優勝請負人は? 見つけ出せ、MLBの秘宝!! 」
    辻響実，片山元貴，飯田歩，上田朋矢，酒折文武(中央大学)
  • 分析部門奨励賞
    「個体効果重力モデルを用いた”引きつける”力の推定とチャンスメイク能力の定量化」
    藤澤将広，宿久洋(同志社大学)
  • 分析部門奨励賞
    「統計的予測情報を使った野球中継について」
    和合雄輝，近藤優真，田畑耕治(東京理科大学)
  • 分析部門奨励賞
    「ポゼッションから見る面白い試合の要因分析」
    神田樹，小西秀明，仲田帆志弥，大江隆史，保科架風(滋賀大学)
  • 分析部門特別賞 (SEM因果分析賞)
    「ＮＢＬ送りバント研究分析 ～無死１塁における最適行動～」
    田中健，森西美光，菅野晃司，安楽萌子，窪田夏奈，山口和範(立教大学)
  • 分析部門特別賞 (スポニチ賞)
    「ターンオーバーから見る選手のパフォーマンス評価 ～初代HOK-TO王は誰の手に～」
    濱中南咲(横浜市立大学), 落海望(湘南工科大学), 小泉和之(横浜市立大学)
  • 分析部門特別賞 (日本スポーツアナリスト協会賞)
    「目に見えない流れを紐解く ～タイムアウトから見る流れの可視化～」
    塚田将太，菅原滉平，杉田琢郎，中村啓佑，和田滉平，宋香邑，三家礼子(早稲田大学)
  • 分析部門特別賞 (データスタジアム賞)
    「投手及び打者のクラスタリングに基づく対戦相性の解析 」
    前田涼，千田悠貴，平尾将剛(愛知県立大学)，小泉和之(横浜市立大学)，谷口哲至(広島工業大学)
  • 分析部門特別賞 (データスタジアム賞)
    「タイムアウトを制する者は試合を制す！！－ロジスティック回帰モデルを用いたタイムアウトを取るべきタイミングの把握－」
    森岡優輝，内藤宏明，高澤一平，宿久洋(同志社大学)
  • 分析部門ポスター優秀賞
    「産業保健の観点から、プロ野球選手の職場復帰を考える」
    得津慶，川井真理，大谷誠，藤野善久，浅川剛(産業医科大学)
  • 分析部門ポスター優秀賞
    「MFのプレースタイルからみる得意なポジション」
    鈴木紫央，濱中南咲，小泉和之(横浜市立大学)
  • 分析部門ポスター優秀賞
    「現代の桜木花道を不特定多数の発言内容から導出する」
    船山貴光，山田実俊，今田一希，鈴木一平，油布拓見，山本義郎(東海大学)

14:30～15:35
分析部門受賞者講演

  • 14:30～14:45
    優秀賞 (野球)「ロジスティック回帰分析を用いた三振の要因考察」
    竹原雅貴，鈴木秀男(慶應義塾大学)
  • 14:45～15:00
    優秀賞 (サッカー)「ドロネー法に基づくフォーメーションの分類とパス解析」
    成塚拓真(中央大学)，山崎義弘(早稲田大学)
  • 15:00～15:15
    優秀賞 (バスケットボール)「ターンオーバーから見る選手のパフォーマンス評価 ～初代HOK-TO王は誰の手に～」
    濱中南咲(横浜市立大学), 落海望(湘南工科大学), 小泉和之(横浜市立大学)
  • 15:15～15:35
    最優秀賞「位相的データ解析による守備構造の頑健性の評価」
    奥富航，林賢一(慶應義塾大学)

15:50～16:35
特別講演2「アスリートとデータの間に入る仕事、アナリスト(仮)」
太田奈々海(株式会社 LIGHTz)

16:35～16:40
閉会の挨拶
日本統計学会スポーツ統計分科会主査
田村義保(統計数理研究所)

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