研究集会「遺伝学と統計学における数理とモデリング」 / Mathematics and modeling in genetics and statistics

プログラム

9:50-10:00　開会の挨拶

10:00-10:50　セッション1

栗木哲（統計数理研究所）
『コンソミックマウス成長曲線の多重比較』

二宮嘉行（九州大学）
『疑似相関を用いた多重性調整』

11:00-11:50　セッション2

Dou Xiaoling（早稲田大学）
『Functional clustering of mouse ultrasonic vocalization data』

高田豊行（国立遺伝学研究所）
『ゲノム機能学推進のための多因子形質データ解析』

13:10-14:40　セッション3

瀬々潤（産業技術総合研究所）
『複合因子が考慮できる多重検定補正法LAMPと，そのアルゴリズム』

竹内一郎（名古屋工業大学）
『Selective Inference の最近の展開とその高次交互作用モデルへの拡張』

15:00-16:30　セッション4

植木優夫（久留米大学）
『ヒトゲノムデータから見た統計科学』

小野木章雄（東京大学）
『農学・育種学分野における諸課題と統計学的ソリューションの紹介』

16:50-17:40　セッション5

川野秀一（電気通信大学）
『スパース主成分ロジスティック回帰に基づくマウスコンソミック系統の解析』

藤澤洋徳（統計数理研究所）
『ロバストでスパースなガウシアン・グラフィカル・モデリング』

17:40-17:50　閉会の挨拶