データ同化におけるシミュレーション可視化に関するワークショップ
- 日時
- 2015年3月17日(火) 10:30-20:30
- 場所
- 統計数理研究所 3F セミナー室1
- プログラム
-
10:30-10:40
受付10:40-10:45
趣旨説明(鈴木)10:45-10:50
センター長挨拶10:50-12:30
「地球科学におけるデータ同化」座長:長尾(東大)10:50-11:15
尾形良彦 (統数研)
統計モデルによる地震活動の可視化11:15-11:40
長尾大道 (東大地震研)
地震関連現象のデータ同化とその可視化11:40-12:05
中村和幸 (明治大)
逐次データ同化手法における3次元可視化と津波データ同化12:05-12:30
稲津大祐 (東大海洋アライアンス)
アラスカ州南東域における高精度海洋潮汐モデル12:30-13:30
昼食13:30-14:45
「流れの解析と可視化」座長: 斎藤(統数研)13:30-13:55
姫野龍太郎 (理研ACCC)
野球変化球の解析と可視化13:55-14:20
鈴木香寿恵 (統数研)
流跡線解析によって風の流れをつかむ14:20-14:45
門倉昭 (極地研)
グローバルMHDシミュレーション結果の可視化による、磁気圏−電離圏現象の研究14:45-14:55
休憩14:55-15:45
「生命科学におけるデータ同化 l」座長:木村(遺伝研)14:55-15:20
木村暁 (遺伝研)
細胞生物学におけるシミュレーションパラメータの推定とその可視化15:20-15:45
徳永旭将 (統数研)
データ同化によって神経回路をまるごと読み解く15:55-17:20
4Kシアターでの3D動画鑑賞会およびスパコン見学(B1)- 【講演予定の3Dコンテンツ】
- 潮位解析から推定されたプレート沈み込みに伴う地殻変動(長尾)
- 2008年岩手・宮城内陸地震に伴う地震音波の伝播(長尾)
- 2011年東北地方太平洋沖地震に伴う電離層の振動(長尾)
- 地震震源の時空間変動(尾形)
- アラスカ湾における潮汐の変動(稲津)
- 日本海における津波伝搬(中村)
- グローバルMHDシミュレーションによる磁気圏-電離圏現象(中野)
- 南極上空に発生したブロッキング現象(鈴木)
- 線虫初期胚における細胞質流動(木村)
- TBA(瀬尾)
17:25-18:15
「生命科学におけるデータ同化 ll」座長:木村(遺伝研)17:25-17:50
瀬尾拡史 ((株)サイアメント)
説明映像の作り方17:50-18:15
斉藤正也 (統数研)
インフルエンザの都市への広がりとワクチン配布戦略18:30-20:30
懇談会(有料)