アジア・太平洋価値観国際比較調査



― 北京2011調査 ―


調査対象北京市在住の18歳以上の中国人
標本数1,000人(100地点)
抽出法2段抽出法(社区,個人)

【抽出方法】
1) 調査地域:北京市中心部(12区:東城・西城・崇文・宣武・朝陽・豊台・石景山・海淀・昌平・通州・房山・门头沟)
2) 社区(第1次抽出単位):北京12区において、総人口数に確率比例して100の社区を割り当てた。北京市内については2010年第6回国勢調査の数値が信頼出来ると考えられるため、それを使用している。
3) 統計的に無作為に、各区に割り当てられた数の社区を抽出する。
4) 対象者個人抽出(第2次抽出単位):各地点10名ずつの性別・年齢層別の割り当て法。性別・年齢層別の振り分けについては、北京市全体の割合に基づきそれぞれの性別・年齢層別の組み合わせを等間隔で各社区に割り当てる事で市全体の性別・年齢構成に整合させた。

【注意】
北京の人口データの詳細は、ほぼ同時期に遂行された「東アジアの文化・生活・環境に関する意識調査 ―日中韓調査(2010〜2011)―」(鄭躍軍編、2012年3月:同志社大学東アジア総合研究センター)を参照。
調査方法個別面接聴取法
調査票北京・上海2011調査報告書(統計数理研究所調査研究リポートNo.105)の332〜346ページに掲載。
詳細集計表属性別のより詳細な集計表を閲覧できます。
日本USA北京上海香港台湾
韓国シンガポールオーストラリアインドベトナム

※各国のデータ集計表の中での英訳質問文は便宜的なものです。正確を期すために、各国の調査票の原文を参照してください。
※自由回答質問項目の回答分布については、調査研究リポートを参照してください。

その他、調査に関する詳細は北京・上海2011調査報告書(統計数理研究所調査研究リポートNo.105)の3〜15ページをご覧ください。




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