2020年度以降については 右記新サイトをご覧ください https://sites.google.com/view/
志村 隆彰 情報システム研究機構 統計数理研究所
〒190-8562 東京都立川市緑町10-3
アクセス http://www.ism.ac.jp/index.htm
周辺地図 http://www.ism.ac.jp/lectures/ISMmap.pdf
数理・推論研究系 To Offical Page at ISM
リスク解析戦略研究センター(リスク基盤数理プロジェクト)http://www.ism.ac.jp/risk/project.html
Email: shimura(at)ism.ac.jp ※ (at) は @ に置き換えて下さい
共同研究集会 2020~ https://sites.google.com/view/
2020年度以降については上記新サイトをご覧ください
共同研究集会OLD(~2019) 参加費無料 自由に聴講できます 共同研究全般・共同研究リポートに関してはサイト頁末を参照ください。
極値理論の工学への応用 統計数理研究所共同研究集会 課題番号 2019-ISMCRP5013 2019年7月18日(木)12:50~17:1019日(金)9:30~16:30 統計数理研究所3階セミナー室5 (東京都立川市緑町10-3) 招待講演 統計数理研究所 特命教授・ロボット投信株式会社 演題:「銀行経営の数理手法と極値理論」 お陰様で無事終了いたしました |
無限分解可能過程に関連する諸問題 統計数理研究所共同研究集会 課題番号 2019-ISMCRP5003 2019年11月7日(木) 14:00 ~ 9日(土)12:10 統計数理研究所3階セミナー室5 (東京都立川市緑町10-3) 特別講演 「ジャンプ型確率過程の確率解析とその応用」 石川 保志 氏 (愛媛大学大学院 理工学研究科) お陰様で無事終了いたしました |
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プログラム2019 最終変更版(7/18) 参加者・講演者の皆さまへ ・昼食、懇親会について ・旅費について2018年度より、宿泊証明の提出は不要になりました ・予稿(レジメ)について ・発表用機材について ・共同研究リポート作成について |
プログラム2019 参加者・講演者の皆さまへ ・昼食、懇親会について ・講演について ・旅費について2018年度より、宿泊証明の提出は不要になりました ・予稿集について ・発表用機材について ・共同研究リポート作成について |
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2019年度 プログラム 2019 リポート 「共同研究リポート433「極値理論の工学への応用(17)」 2018年度 プログラム 2018 リポート 「共同研究リポート417「極値理論の工学への応用(16)」 これまでの研究集会プログラム および 共研リポート目次(2017以前) |
2019年度 プログラム 2019 共同研究リポート434「無限分解可能過程に関連する諸問題(24)」 2018年度 プログラム 共同研究リポート418「無限分解可能過程に関連する諸問題(23)」 これまでの研究集会プログラム および 共研リポート目次(2017以前) |
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極値理論 関連ニュース { ⇒OLD } Pioneering Workshop on Extreme Value and Distribution Theories in honor of Prof. Sibuya 日時:2019 3/21(木)-23(土) おかげさまで無事終了いたしました 第11回極値解析国際会議 EVA2019(7.1-5)in Zagreb(Croatia) が開催されました https://web.math.pmf.unizq.hr/eva2019/ 第4回極値解析の進展と自然災害への応用EVAN2019(9.17-19)in Paris(France)が開催されました http://www.shf-hydro.org/227-1-evan_2019-70.html 「極値統計学」初版第1刷の訂正と補正(高橋・志村) 2017年3月を掲載します 極値統計学正誤表.pdf へのリンク ISMシリーズ 進化する統計数理5 「極値統計学」 (高橋倫也・志村隆彰)近代科学社を出版しました http://www.kindaikagaku.co.jp/math/kd0515.htm |
無限分解 関連ニュース { ⇒OLD } 2019年12月2日-6日にラテンアメリカ確率・数理統計会議が開催されました Latin American Congress of Probability and Mathematical Statistics http://clapem2019.eventos.cimat.mx/node/1095 石川保志先生の本の改訂版が出ました http://www.degruyter.com/view/product/433836?rskey=i0zAdX&result=6 |
ISM ホームページをご覧ください
http://researchmap.jp/read0179315
2017.6.27 | Discrete distributions whose truncated means have logarithmic order 10th Extreme Value Analysis Conference (TU Delft(Netherlands)) 中田寿夫氏(福教大)との共同研究 |
2016.7.14 | Variety of distributions with asymptotically logarithmic truncated
mean, World congress in probability and statistics ポスター発表, 中田寿夫氏との共同研究 |
2016.2 | 切断平均が対数オーダーになる離散分布について(中田寿夫氏との共同研究), 共同研究リポート352 無限分解可能過程に関連する諸問題(20), 84-90. |
2015.2 | 志村隆彰:最大値吸引領域の離散化に関する話題 共同研究リポート349 極値理論の工学への応用(12), 70-77. |
2014.12.8 | 極値分布の確率論的な基礎知識-裾の挙動から見た確率分布- 文部科学省委託事業 数学協働プログラム甚大災害の外力想定に必要となる極値統計解析法の背景と活用- 講演 |
2014.2 | 志村 隆彰, Law of small random numbers, 共同研究リポート327 極値理論の工学への応用(11), 45-52. |
2014. | Shimura, T. A numerical characteristic of extreme values, Statistics and its Interface 7, 375-379. |
2013.10.30 | Shimura, T. A numerical characteristic of extreme values, Stochastic processes and their statistics in finance 招待講演 |
2013.7.12 | Discretization of distributions in the maximum domain of attraction 8th Conference on Extreme Value Analysis Shanghai |
2013.3 | Takaaki Shimura: Law of Large random numbers 統計数理研究所共同研究リポート299「極値理論の工学への応用(10)」p.109-116 |
2013.1.9 | Law of Large random numbers International Workshop on IDAQP White noise, Quantum Information and Statistics 招待講演 |
2012 | Shimura, T. Limit distribution of a roundoff error, Statistics and Probability Letters 82, 713-719. |
2012.7.27 | Law of Large random numbers 統計数理研究所共同研究集会「極値理論の工学への応用」 |
2012.4.27 | 最大値吸引領域の分布における誤差の影響について 関西確率論セミナー |
2012.3 |
志村隆彰:吸引領域分布の逆数関係 統計数理研究所共同研究リポート274「極値理論の工学への応用(9)」p.73-74 |
2011.7 |
Shimura, T. Discretization of distributions in the maximum domain of attraction, Extremes, 15 No.3 2012, 299-317. |
2011.2 | 志村隆彰:合成関数による緩慢変動関数化.統計数理研究所共同研究リポート262「無限分解可能過程に関連する諸問題(15)」p.125-128 |
2011.2 | 志村隆彰:丸め誤差の極限分布について. 統計数理研究所共同研究リポート261「極値理論の工学への応用(8)」 p.85-98 |
2010.2 | 志村隆彰:グンベル分布の吸引領域の対数変換. 統計数理研究所共同研究リポート246「極値理論の工学への応用(7)」 p.102-105 |
2010.2 | 志村隆彰:続・最大値吸引領域の吸引係数について. 統計数理研究所共同研究リポート246「極値理論の工学への応用(7)」 p.95-101 |
2009.6.24 | 西山陽一・志村隆彰:観測ノイズが極値分布に影響を与えないための十分条件.統計数理第57巻第2号 2009 P.443-447 |
2009.2 | 志村隆彰:続・吸引領域と離散分布. 統計数理研究所共同研究リポート224「極値理論の工学への応用(6)」 p.50-78 |
2009.2 | 志村隆彰:最大値吸引領域の吸引係数について. 統計数理研究所共同研究リポート224「極値理論の工学への応用(6)」 p.79-84 |
2009.2 | 西山陽一・志村隆彰:観測ノイズが極値分布に影響を与えないための十分条件. 統計数理研究所共同研究リポート224「極値理論の工学への応用(6)」 P.85-87 |
2009.2 | 志村隆彰:最大値吸引領域の離散化.統計数理研究所共同研究リポート225「無限分解可能過程に関連する諸問題(13)」 p.107-112 |
2008.2 | 志村隆彰:吸引領域と離散分布.統計数理研究所共同研究リポート212「極値理論の工学への応用(5)」 p.25-32 |
2008.2 | Takaaki Shimura :Remarks on Cline's papers (II). 共同研究リポート「無限分解可能過程に関連する諸問題(12)」 p.90-97 |
2007.8 | 5th International Conference on. Levy Processes: Theory and Applications.Copenhagen, August 13-17, 2007.においてポスター発表 |
2006.4-2007
共同研究集会とは、共同利用機関としての統計数理研究所の活動の一環である公募型共同研究のひとつです。
ここではこれまで私が携わってきた共同研究集会について紹介します。
(共同研究一般については http://www.ism.ac.jp/kyodo/index_j.htmlをご覧下さい)。
無限分解可能過程に関連する諸問題
- キーワード : 無限分解可能分布、加法過程、レヴィ過程、ポアソン過程、安定分布・過程
- この研究集会は平成4年度に確率論の研究者を中心にその前身が始まり、数学の研究を中心にしながらも、近年は遺伝、経済、乱数といった分野にも広がりを見せてながら、今日に至っています。
- 共同研究集会は例年主に秋に3日間統計数理研究所で開催され、その後の成果も含めた講演録である共同研究レポートを発行し、主な研究機関、研究者に配布しています。日程は統計数理研究所のホームページで、参加或いは講演希望者に対してのより詳しい事柄はこのサイトやメールで告知しています。関心のある方のご参加を歓迎いたします。
これまでの研究集会プログラム および 共研リポート目次
極値理論の工学への応用これまでの研究集会プログラム および 共研リポート目次
- キーワード: 極値分布、グンベル分布、ワイブル分布、フレシェ分布、吸引域、超過データ、水文学、金融工学、金属腐食
そ の 他
聴衆として共同研究集会に参加を希望される方は、当日直接来所ください。登録費、参加費等はありません。
研究発表を希望されるなど、より積極的に共同研究集会に参加されたい方は分担者として登録されることをお勧めします。
ご希望の方は志村(shimura)までご連絡下さい。
・分担者登録手続き(異動届を含む)
登録方法には二通りあり、各自がユーザ登録し、自らの情報を管理する新しい方法と、従来通り研究代表者を介して行うで方法です。新しい方法では、異動届等の手続きが従来のように代表者を介することなく、ご自身で行うことが出来るので、是非ご利用ください。以下はその簡単な解説です。 http://kyodo.ism.ac.jp/doc/how_to_register.pdf
【新しい方法】:以下のサイトにアクセスし、自ら情報登録する。
申請システムログイン→研究参加者登録に従い、研究参加者アカウントを入手。
再び上記サイトからログイン。
http://kyodo.ism.ac.jp/public_system/member/kk_top_sinsei.php
【従来の方法】:代表者に必要な情報を送る
以下のサイトにアクセスし、必要事項を記入し、代表者に提出する。
新規登録の場合 → 研究組織変更願様式(B-3-1)
既に登録済みの方で異動がある場 → 共同研究員移動報告書(様式B-4)
http://www.ism.ac.jp/kyodo/application09.html
・旅費の申請
講演者(ショートコミュニケーションも含む)で希望される方には旅費をお出ししています。
旅費支給には分担者登録とマスタ登録が必要です。
マスタ登録
旅費を希望される場合は分担者登録以外にマスタ登録(振込先金融機関登録)が必要です。ご連絡頂ければ、用紙をお送りしますので、記入・捺印の上、ご郵送ください。(志村まで。郵送先住所はHP最上部にあります)。
尚、マスタ登録は異動等の際には改めて提出をお願いすることになります。お手数ですが、ご協力お願いいたします
出張日程
出張日程は共同研究集会参加のための最短期間が原則です。たとえば、13時30分開始の場合、日本中の大半では移動日は初日になります。ただし、集会時間外の研究打合せ等、適正な理由があれば変更(前後に延長)可能です。また比較的近く宿泊の必要が認められない場合も日帰り出張が可能です。出張規則は複雑ですので疑問等がございましたら遠慮なくご相談ください。
航空機利用の際の注意
航空機を利用される場合は、領収書と半券が必要です。
遠方からの場合、航空機利用が原則になっています。遠方の定義や航空機を使いたくない事情がある場合はご相談ください。
旅費支給決定時期
旅費には限り(予算)がありますので正式な回答は原則として申込期限後にさせていただきます。
・共同研究リポート
共同研究集会では共同研究リポート(下記参照)を発行しますので、講演者は集会後、原稿提出をお願いします。 講演者以外でも希望される方は歓迎いたします。締切りは当サイト等でお知らせします。
(入手方法・連絡先)
・統計数理研究所では大学等の外部研究機関と共同研究を行っており、その成果を共同研究リポートとしてまとめ、配布(無料)しています。尚このレポートは最新の研究成果で、これから新しく極値理論を勉強なさる方には不適当です。
・現在、確率論関係のものについては、こちらで作成したリストに従って、主要研究機関、確率論研究者の皆様に自動的に郵送させていただいておりますが、新たに郵送希望などあれば、下記までご連絡いただければ、以降考慮させていただきます。
(部数に限りがあるので確約は出来ませんが、可能な限り配布いたします。また、現在郵送されているが、不要という場合も連絡いただければ助かります)。
詳しくはこちらへ(在庫リストおよび連絡先)