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尾形 良彦 English

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研究課題

• 点過程統計解析
• 統計地震学
• 空間統計
• ベイズモデルとその応用

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所属学会

• 国際統計協会（選出）
• ベルヌーイ協会（数理統計学と確率論に関する国際学会）
• アメリカ地球物理学連合（AGU）
• 日本統計学会
• 日本地震学会
• 日本地球惑星科学連合

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職歴

現職:
統計数理研究所 名誉教授
統計数理研究所 リスク解析戦略研究センター 地震予測解析グループ 名誉教授（併任）
総合研究大学院大学　名誉教授

前職:
1973年11月-1984年 6月：統計数理研究所 研究員
1984年 7月-1985年 3月：統計数理研究所 主任研究官
1985年 4月-1994年 6月：統計数理研究所 統計基礎研究系 助教授
1989年 4月-1994年 9月：総合研究大学院大学 数物科学研究科 助教授（併任）
1994年 7月-2004年 3月：統計数理研究所 調査実験解析研究系 教授
1994年10月-2004年 3月：総合研究大学院大学 数物科学研究科 教授（併任）
1998年 4月-2000年 3月：統計数理研究所 統計計算開発センター長
1999年 6月-2004年 3月：統計数理研究所 運営協議員
2000年 4月-2002年 3月：統計数理研究所 調査実験解析研究系 研究主幹
2002年 4月-2003年 3月：総合研究大学院大学 数物科学研究科 副研究科長
2002年 4月-2004年 3月：総合研究大学院大学 評議員
2004年 4月-2012年 3月：総合研究大学院大学 複合科学研究科 教授（併任）
2004年 4月-2012年 3月：統計数理研究所 運営会議 委員
2004年 4月-2008年 3月：総合研究大学院大学 複合科学研究科 統計科学専攻 専攻長
2004年 4月-2010年 3月：総合研究大学院大学 教育研究評議会 評議員
2005年 4月-2012年 3月：統計数理研究所 モデリング研究系 教授
2006年 6月-2007年12月：総合研究大学院大学 学長選考会議 委員
2008年 4月-2010年 3月：総合研究大学院大学 複合科学研究科 研究科長
2008年 6月-2010年 3月：総合研究大学院大学 学長選考会議 委員
2012年 3月：統計数理研究所 定年退職, 統計数理研究所 名誉教授, 総合研究大学院大学 名誉教授
2012年 4月-2014年 3月：東京大学生産技術研究所 客員教授（最先端数理モデル連携研究センター）
2014年 6月-2019年 5月：東京大学地震研究所 特任研究員（地震火山情報センター）

他機関における併任など:
1978年 2月-1978年 8月：ニュージーランド ビクトリア・ウェリントン大学数学科 客員講師（併任）
1978年 8月-1978年11月：オーストラリア国立大学 高級研究所統計学科 客員研究員（併任）
1981年12月-1982年 2月：オーストラリア国立大学 高級研究所統計学科 客員研究員（併任）
1982年 3月-1982年 4月：ニュージーランド ビクトリア・ウェリントン大学 統計OR研究所 客員研究員（併任）
1984年10月：科学技術庁 技官（併任）, 中国国家地震局 地球物理研究所 客員
1986年 4月-1988年 3月：放送大学講師（非常勤）
1986年 4月-1987年 3月：東京大学 地震研究所 研究委嘱（併任）
1986年11月-1986年12月：スイス チューリッヒ工科大学 統計学教室 客員研究員
1986年12月：東ドイツ フライベルグ鉱山大学 数学科 客員教授
1987年 2月-1987年 3月：通商産業省 工業技術院 客員研究員（併任）
1987年 4月-1988年 3月：東京大学 地震研究所 研究委嘱（併任）
1987年 5月-1987年 6月：オーストラリア科学産業省 数学統計研究所(キャンベラ本部，シドニー支部）客員研究員（併任）
1988年 3月-1988年 5月：文部省 在外研究員：連合王国，ダーラム大学・ストラスクライド大学；
デンマーク，コペンハーゲン大学(統計研究施設・数学科)・オーフス大学；スウェーデン，エーテボリ大学；
アメリカ合衆国, 海軍大学院・地質調査所・スタンフォード大学(統計学科・地球物理学科)
1988年10月-1989年 3月：神戸大学 大学院理学研究科 地球科学専攻 講師（非常勤）
1988年10月-1989年 3月：科学技術庁 防災科学技術センター 研究官（併任）
1989年 4月-1990年 3月：科学技術庁 防災科学技術センター 研究官（併任）
1989年 4月-1994年 9月：総合研究大学院 数物研究科 助教授（併任）
1993年 4月-1994年 3月：京都大学 大学院理学研究科 地球物理学専攻 講師（非常勤）
1993年 9月-1994年 3月：慶應義塾大学 大学院理工学研究科 数理科学専攻 講師（非常勤）
1993年12月：オランダ数学情報科学研究所（CWI，アムステルダム）客員研究員
1994年 1月：オーストラリア科学産業省 数学統計研究所(シドニー本部）客員研究員
1994年 1月：筑波大学 大学院数学研究科 数学専攻 講師（非常勤）
1994年 4月-1994年 8月：慶應義塾大学 大学院理工学研究科 数理科学専攻 講師（非常勤）
1996年 7月：ニュージーランド ビクトリア・ウェリントン大学 統計OR研究所 客員研究員（併任）
1998年 2月：名古屋大学 理学部 地震火山地域予知センター 講師（非常勤）
1998年11月：韓国 ソウル国立大学 統計学科 客員研究員（非常勤）
1999年 4月-1999年 9月：東京工業大学 大学院 情報理工学研究科 数理計算科学専攻 講師（非常勤）
2002年 5月-2002年 6月：アメリカ合衆国 ミネソタ大学 応用数学研究所（IMA）最重要客員(Very Important Visitor) (非常勤）
2010年 9月-2010年10月：北京大学 地球宇宙科学研究科 客員教授

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学歴

1963年 4月-1966年 3月：山形東高等学校卒
1967年 4月-1971年 3月：静岡大学 理学部数学科卒
1971年 4月：東京教育大学 大学院理学研究科 応用数理学専攻 修士課程入学
1973年 3月：東京教育大学 大学院理学研究科 応用数理学専攻 修士課程修了
1973年 4月：東京教育大学 大学院理学研究科 応用数理学専攻 博士課程入学
1973年11月：東京教育大学 大学院理学研究科 応用数理学専攻 博士課程中退
1980年 7月：大阪大学 基礎工学部 工学博士(論文博士)「尤度法による事象系列の統計解析」

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受賞

2002年 9月：日本統計学会賞
2010年 5月：韓国統計学会2010年度 IL-SONG lecture
2010年11月：Tectonophysics 2005-2010年被引用トップ50
2017年 2月：統計地震学 第10回 国際ワークショップ実行委員会 The most royal statistical seismology meeting attendee Award 第1回〜10回(隔年)大会参加皆勤賞
2020年 5月：日本地震学会 2019年度 日本地震学会賞 地震活動のETASモデルと統計地震学理論の体系化

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学会誌編集委員

1983年 3月-1985年 3月：「統計数理研究所彙報」(学術誌) 編集委員
1985年 4月-1993年 3月：「統計数理」(学術誌) 編集委員
1987年 9月-1995年 8月： 国際統計協会, International Statistical Review (学術誌) Associate Editor
1993年 9月-2000年 8月： ベルヌーイ協会(確率論と数理統計学の国際学会), BERNOULLI (学術誌) Associate Editor
1994年 4月-1995年 3月：「統計数理」(学術誌) 編集委員
1994年 4月-2011年 3月： Annals of the Institute of Statistical Mathematics (学術誌) Associate Editor
1995年 1月-2002年12月： Journal of Statistical Planning & Inference (学術誌) Associate Editor
2000年 1月-2001年 4月： Probability Statistics and Seismology : A Festschrift for David Vere-Jones, Applied Probability Trust, Manchester, UK Editor
2014 年 3月-2015年10月：｢統計数理」特集号 地震予測と統計モデル 編集委員

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その他の国内および海外での専門分野の活動

国 内
1984年 7月：日本統計学会年会, 共通テーマ, 地球科学における統計, オーガナイザ
1992年 8月-1994年 7月：日本統計学会, 評議員
1992年 8月-1994年 7月：日本統計学会, 庶務会計 担当理事
1994年 8月-1996年 7月：日本統計学会, 評議員
1996年 3月-1997年 3月：防災科学技術研究所（科学技術庁）地震予知研究センターなどの特別研究等外部評価委員
1996年 9月-2001年 3月：地震予知総合研究振興会,
科学技術庁委託プロジェクト「南海トラフにおける海溝型巨大地震災害軽減のための地震発生機構のモデル化・
　　　　　　　　　　　　観測システムの高度化に関する総合的検討委員会」委員
1997年 6月-1998年 3月：地震調査研究推進本部地震調査委員会, 専門委員 (余震確率評価手法検討小委員会委員)
1997年11月-2001年 6月：地震調査研究推進本部地震調査委員会, 専門委員 (長期地震予測確率評価手法検討小委員会委員)
1998年 1月-1998年 7月：日本統計学会年会, 共通テーマ, MCMC法とベイズモデル, オーガナイザ
2001年 6月-2008年 3月：文部科学省 科学技術政策研究所 科学技術動向研究センター, 専門調査員
2001年 4月-2009年 3月：地震予知連絡会 (国土交通省国土地理院), 臨時委員
2009年 4月-2019年 3月：地震予知連絡会 (国土交通省国土地理院), 委員
2013年 7月-2017年 3月：文部科学省プロジェクト ｢都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト,
　　　　　　　　　　　　首都圏での中小地震と大地震の発生過程の関係の解明｣ 業務協力者, 検討委員会委員長
2014年 4月-2019年 3月：文部科学省プロジェクト ｢横ずれ型の内陸地震発生の物理モデルの構築｣ (実施代表機関, 京都大学防災研究所) 共同研究者
2017年 4月-2019年 3月：文部科学省プロジェクト ｢災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画｣
2018年 4月-2020年 5月：日本地震学会, 監事
2019年 4月-2025年 3月：地震予知連絡会 (国土交通省国土地理院), 委員

国 際
1990年 1月-1993年12月：ベルヌーイ協会, 諸科学における統計に関する特別委員会, 委員
1990年11月-1993年 9月：ベルヌーイ協会, 第49回国際統計協会大会, フィレンツェ (イタリア), 学術プログラム編成委員会, 委員
1991年 7月-1993年 9月：第49回国際統計協会大会, フィレンツェ (イタリア), 学術招待講演分科会 オーガナイザ, 座長
1992年：日米研究集会「Frontiers of Statistical Modeling: An Informational Approach」, ノックスビル, テネシー (アメリカ合衆国), 組織委員会, 委員
1993年：国際会議「ベイズ推論とその応用」, 富士吉田研修センター, 組織委員会, 委員
1993年 9月-1996年 8月：国際統計協会, 出版物検討委員会, 委員
1994年 1月-1997年 8月：ベルヌーイ協会, 第51回国際統計協会大会, イスタンブール (トルコ), 学術プログラム編成委員会, 委員長
1994年 1月-1997年 8月：国際統計協会, 第51回国際統計協会大会, イスタンブール (トルコ), 学術プログラム調整委員会, 委員
1994年12月-1997年：ドイツ連邦 Oberwolfach 数学研究所, 研究集会「点過程：モデルと応用」(1997年), オーガナイザ
1995年 1月- 現在：ベルヌーイ協会, 諸科学における統計に関する特別委員会, 委員
1996年 2月：ベルギー学術振興会 (Nationaal Fonds voor Wetenschappelijk Onderzoek) , 研究プロジェクト査定員
1996年 4月-1997年12月：国際研究集会 "Recent Advances in Statistics and Probability" (インド統計研究所主催, ベルヌーイ協会共催), 国際顧問委員会, 委員
1996年 8月-1997年12月：国際研究集会 "Recent Advances in Statistics and Probabiity" (インド統計研究所主催, ベルヌーイ協会共催),「地震活動のモデル化と地震予知」分科会 オーガナイザ
1997年 2月：ベルギー学術振興会 (Nationaal Fonds voor Wetenschappelijk Onderzoek) , 研究プロジェクト査定員
1997年10月-1999年 9月：国際研究集会, 宇宙・地球・環境科学における統計科学, アテネ (ギリシャ), プログラム委員会, 委員
1997年11月-1999年 3月：第5回 総合研究大学院大学 国際シンポジウム実施委員会, 委員長
1998年 4月-1999年 6月：国際研究集会「確率論, 統計学およびそれらの応用」, ハノイ (ベトナム), プログラム委員会, 委員
2000年 4月-2001年 6月：国際研究集会 "Statistics and Applications", クアラルンプール（マレーシア連邦）, 国際プログラム委員会, 委員
2000年 1月-2001年 4月：第3回国際統計地震学 研究集会, ウェリントン・ヴィクトリア大学（ニュージーランド）, 実行委員会, 委員
2002年 1月-2004年 7月：ベルヌーイ協会, ワールドコングレス・IMS大会・合同大会 学術プログラム委員会, 委員
2002年10月-2003年 5月：第3回統計地震学国際ワークショップ(The 3rd International Workshop on Statistical Seismology (Statsei3)), Julriquilla, ケレタロ (メキシコ), セッション オーガナイザ
2004年 4月- ：国際統計協会, 環境統計学委員会, 委員
2006年 8月-2007年 6月：第5回統計地震学国際ワークショップ(The 5th International Workshop on Statistical Seismology (Statsei5)), エリーチェ, シチリア州 (イタリア), Advisory Board
2009年 1月-2010年 2月：AGU Chapman Conference on Complexity and Extreme Events in Geosciences, ハイデラバード (インド), Program Committee
2010年 5月-2011年 5月：第7回統計地震学国際ワークショップ(The 7th International Workshop on Statistical Seismology (Statsei7)), Thera (ギリシャ), Organizing & Programming Committee member
2012年12月-2013年 8月：第8回統計地震学国際ワークショップ(The 8th International Workshop on Statistical Seismology (Statsei8)), 北京 (中国), Advisory Committee member

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統計学および地震学関連での主な講演発表等

最近(2006年〜)の講演発表等

2024年5月：尾形良彦* (2024). 大地震直後の非均一地震カタログに基づく非定常ETASモデルによる余震活動の逆解析, 日本地球惑星科学連合2024年大会, ハイブリッド開催, 幕張メッセ, 千葉市, 2024年5月26日, 一般講演.

2024年5月：熊澤貴雄*, 尾形良彦 (2024). 能登半島での一連の地震活動の推移とM7.6発生前期間における異常活動の解釈, 日本地球惑星科学連合2024年大会, ハイブリッド開催, 幕張メッセ, 千葉市, 2024年5月26日, 一般講演.

2024年3月：尾形良彦 (2024). Recent progress in ETAS models of heterogeneous seismic activity, 第13回統計地震学国際ワークショップ, 南方科技大学, 中国深圳市, 2024年3月17日, 基調講演.

2024年2月：尾形良彦*, 熊澤貴雄 (2024). 2024年M7.6能登半島地震前後の地震活動の逆解析, 第242回地震予知連絡会議 (Web会議), 地震予知連絡会, 2024年2月29日, 招待講演.

2023年12月：Hainzl, S.*, Kumazawa, T. and Ogata, Y. (2023). Aftershock forecasts based on incomplete earthquake catalogs: ETASI model application to the 2023 SE Türkiye earthquake sequence, AGU Annual Meeting 2023, Moscone Center (San Francisco, CA), 2023年12月14日, ポスター発表.

2023年11月：尾形良彦 (2023).  地震データの欠測率を考慮したトカラ列島および鳥島近海の地震活動の解析, 第241回地震予知連絡会議 (ハイブリッド会議) 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京都千代田区, 2023年11月30日.

2023年11月：熊澤貴雄*, 尾形良彦 (2023). 能登半島群発地震の経過と大地震前後の異常活動の解釈, 第241回地震予知連絡会議(ハイブリッド会議), 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京都千代田区, 2023年11月30日, 招待講演.

2023年11月：熊澤貴雄*, 尾形良彦 (2023). 点過程モデルから見える能登半島群発地震活動の時空間変動について, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 横浜市, 2023年11月2日, 一般講演.

2023年11月：尾形良彦*, 熊澤貴雄 (2023). 系統的な欠測を伴う地震カタログから実際の活動率変化の推定, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 横浜市, 2023年11月2日, 一般講演.

2023年9月：尾形良彦 (2023). 直下型⼤地震の確率予測について, 2023年度統計関連学会連合大会, ハイブリッド開催・京都大学吉田キャンパス, 京都市左京区, 2023年9月6日, 一般講演.　

2023年9月：熊澤貴雄*, 尾形良彦 (2023). 能登半島群発地震の時空間的活動推移の統計的特徴, 2023年度統計関連学会連合大会, ハイブリッド開催・京都大学吉田キャンパス, 京都市左京区, 2023年9月4日, 一般講演.

2023年8月：尾形良彦*, 熊澤貴雄 (2023). 系統的な欠測を伴う地震カタログから実際の活動率変化の推定：M6.5能登半島の余震活動について, 第240回地震予知連絡会議(ハイブリッド会議), 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京都千代田区, 2023年8月31日.

2023年5月：熊澤貴雄, 尾形良彦 (2023).  地殻活動の予測(2)　最近の能登半島群発地震活動の時空間的特徴と2023年5月5日M6.5地震について, 第239回地震予知連絡会議 (ハイブリッド会議) 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京都千代田区, 2023年5月31日.

2023年5月：熊澤貴雄*, 尾形良彦 (2023). 能登半島群発地震の時空間的活動推移の統計的特徴, 日本地球惑星科学連合2023年大会, ハイブリッド開催, 幕張メッセ, 千葉市, 2023年5月23日, オンラインポスター発表.

2023年5月：尾形良彦 (2023). 時空間ETAS予測との比較による地震活動の多様な特性, 日本地球惑星科学連合2023年大会, ハイブリッド開催, 幕張メッセ, 千葉市, 2023年5月22日, 発表.

2023年2月：尾形良彦 (2023).  地殻活動の予測実験（１） − 内陸地震の短期確率予測と評価について, 第238回地震予知連絡会議 (ハイブリッド会議) 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京都千代田区, 2023年2月28日.

2023年2月：尾形良彦*, 熊澤貴雄 (2023). 2023年2月6日に発生したトルコ中部地震の余震活動について, 第238回地震予知連絡会議(ハイブリッド会議), 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京都千代田区, 2023年2月28日.

2023年2月：尾形良彦 (2023). 背景地震活動と繰り返し地震など, 2022年度「繰り返し地震再来特性の理解に基づく地殻活動モニタリング」研究集会, オンライン開催, 2023年2月3日.

2022年11月：尾形良彦 (2022). 背景地震活動度を用いた内陸地震の長期予測と検証評価, 重点検討課題「内陸地震の長期予測」の検討, 第237回地震予知連絡会議 (ハイブリッド会議), 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京都千代田区, 2022年11月25日, 招待講演.

2022年11月：熊澤貴雄, 尾形良彦* (2022). 非定常ETASモデルから見える能登半島群発地震活動の地域的変化(続報2), 地殻活動モニタリングに関する検討, 第237回地震予知連絡会議 (ハイブリッド会議), 地震予知連絡会, 九段第二合同庁舎, 東京都千代田区, 2022年11月25日, 発表.

2022年10月：野村俊一*, 内田直希, 尾形良彦 (2022). プレート間非地震性すべり速度の時空間変化を考慮した繰り返し地震の短期予測, 日本地震学会2022年度秋季大会, 北海道立道民活動センター「かでる２・７」, 北海道札幌市, 2022年10月25日, 招待講演.

2022年10月：熊澤貴雄*, 尾形良彦 (2022). 能登半島群発地震の非定常性の解析, 日本地震学会2022年度秋季大会, 北海道立道民活動センター「かでる２・７」, 北海道札幌市, 2022年10月24日, 発表.

2022年10月：尾形良彦 (2022). 昭和南海トラフ地震周辺域の回顧的モニタリング, 日本地震学会2022年度秋季大会, 北海道立道民活動センター「かでる２・７」, 北海道札幌市, 2022年10月24日, 発表.

2022年9月：Ogata, Y. (2022). Prediction and validation of short- to long-term earthquake probabilities in inland Japan using the hierarchical space-time ETAS and space-time Poisson process models, 2022 SCEC Annual Meeting, Online, 2022年9月11-14日, 発表.

2022年9月：熊澤貴雄*, 尾形良彦 (2022). On statistical methods applied to recent earthquake swarms, 2022年度統計関連学会連合大会, ハイブリッド開催・2022年9月5日, 発表.

2022年9月：尾形良彦 (2022). ⼤地震発⽣！後続地震のリアリタイム予測, 2022年度統計関連学会連合大会, ハイブリッド開催・成蹊大学, 東京都武蔵野市, 2022年9月5日, 発表.

2022年8月：Nomura, S.* and Ogata, Y. (2022). Cluster-based Foreshock Discrimination Models for Flexible Prediction Schemes, AOGS2022 VIRTUAL, 19th Annual Meeting Asia Oceania Geosciences Society(AOGS), 2022年8月2日, 発表.

2022年7月：尾形良彦 (2022). 大きな地震連鎖の確率とシナリオをどう求める, 日本地震学会 特別シンポジウム「大地震発生！「1週間程度は注意」の次は？−後発地震と臨時情報−」, 公益社団法人日本地震学会, オンライン, 2022年7月23日, 招待講演.

2022年6月：汐見勝彦*, 近江崇宏, 尾形良彦, 澤崎 郁 (2022). リアルタイム余震活動予測システム：最近5年間の予測実績と検証, 日本地球惑星科学連合2022年大会, ハイブリッド開催, 2022年6月2日, 発表.

2022年5月：尾形良彦 (2022). 階層型時空間ETASと時空間ポアソン過程モデルによる日本内陸部の地震発生確率の予測と検証, 日本地球惑星科学連合2022年大会, ハイブリッド開催, 2022年5月25日, 発表.

2022年5月：熊澤貴雄*, 尾形良彦 (2022). 非定常ETASモデルで捉える能登半島群発地震活動の地域的変化, 日本地球惑星科学連合2022年大会, ハイブリッド開催, 2022年5月25日, 発表.

2022年5月：熊澤貴雄, 尾形良彦* (2022). 非定常ETASモデルから見える能登半島群発地震活動の地域的変化(続報), 第235回地震予知連絡会議 (Web会議), 地震予知連絡会, 2022年5月16日, 発表.

2022年3月：尾形良彦 (2022). ETASモデルの発展, 東京大学地震研究所共同利用研究集会「地震活動の統計モデルと物理的意味」, オンライン開催, 2022年3月8日, 発表.

2021年11月：尾形良彦 (2021). 階層的時空間ETASモデルなどによる短期・中期・長期の地震確率予測と検証評価, 重点検討課題「予測実験の試行（08）−試行から実施への移行」の検討, 第233回地震予知連絡会議 (Web会議), 地震予知連絡会, 2021年11月26日, 招待講演.

2021年11月：熊澤貴雄, 尾形良彦* (2021). 非定常ETASモデルから見える能登半島群発地震活動の地域的変化, 第233回地震予知連絡会議 (Web会議), 地震予知連絡会, 2021年11月26日, 発表.

2021年10月：尾形良彦*, 桂 康一 (2021). 時空間的な非一様性を有する広域の地震カタログに対するHIST-ETASモデルの修正推定, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月15日, 発表.

2021年10月：熊澤貴雄*, 尾形良彦 (2021). 点過程モデルが推定する背景地震活動の時間変動から見た長野県中部の群発地震活動の特徴, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, 発表.

2021年9月：Ogata, Y.* and Katsura, K. (2021). Modified estimation and forecasting of the hierarchical space-time ETAS (HIST-ETAS) model for earthquake catalogs in a wide area possessing long- and short-term incompleteness, 2021 SCEC Annual Meeting, 2021年9月12-17日, オンラインポスター発表.

2021年9月：尾形良彦*, 桂 康一 (2021). 気象庁地震カタログの時空間的検出率の長期的変遷と大地震直後の欠測率の推定, 2021年度統計関連学会連合大会, オンライン開催, 2021年9月7日, 発表.

2021年9月：熊 子瑶*, 庄 建倉, 尾形良彦 (2021). A study on the spherical space-time ETAS model, 2021年度統計関連学会連合大会, オンライン開催, 2021年9月8日, 発表.

2021年6月：尾形良彦*, 桂 康一 (2021). 地震カタログの時空間的非均質性のモデルと適用, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン開催, 2021年6月3日, 発表

2021年6月：庄 建倉*, 熊 子瑶, 尾形良彦 (2021). 時空間ETASモデルの球面バージョン, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン開催, 2021年6月5日, 発表.

2021年6月：熊澤貴雄*, 尾形良彦 (2021). 長野・岐阜・福井県境付近の群発地震活動の統計解析とその特徴について, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン開催, 2021年6月3日, 発表.

2021年2月：熊澤貴雄, 尾形良彦* (2021). 長野・岐阜・福井県境付近の群発地震活動について, 重点検討課題「東北地方太平洋沖地震から10年−この10年で何が起きたか、何がわかったか−」, 第230回地震予知連絡会議 (Web会議), 地震予知連絡会, 2021年2月26日, 発表.

2020年12月：上田 拓*, 加藤愛太郎, 尾形良彦, 山谷里奈 (2020). 2019年山形県沖地震震源域とその周辺の地震活動の空間不均質性, 第998回東大地震研究所談話会, オンライン開催, 2020年12月18日, 発表.

2020年12月： 尾形良彦 (2020). 背景地震活動度と地殻内大地震の発生確率予測について, 地震・火山噴火予知研究協議会　地震長期予測ワークショップ,