統計数理研究所「彙報」総目次

「統計数理」は,統計数理研究所における研究成果を掲載する統計数理研究所「彙報」として1953年創刊され,1985年に誌名を変更し現在の形となりました.

第1巻第1号 (1953年9月)
  1. 彙報発刊の辞 
    佐々木達治郎 1
  2. 分散分析の場合二つの処理平均の比較に対して及ぼすF -testの影響 
    塩谷実 3
  3. ある Biased Estimator を使用する時の注意 
    多賀保志 13
  4. 数量化による予後の判定 
    崎野滋樹・巷野悟郎 17
  5. 教育調査における諸問題 I
    青山博次郎 27
  6. 社会的移動 ──6大都市での調査── 
    西平重喜 33
  7. ある"地区ぬき"抽出法による偏りに就て 
    林知己夫 41
  8. 分布函数間の一つの距離とその応用 
    松下嘉米男 47
  9. 二次元的散らばりを表わす統計量の分布 
    樋口伊佐夫 51
  10. 昭和27年度研究発表会アブストラクト 
    55
第1巻第2号 (1954年3月)
  1. 統計数理の研究に就て 
    佐々木達治郎 1
  2. 態度数量化の一方法について ──測定法と数量化理論──
    林知己夫・池内一・水原泰介・大塩俊介・佐野勝男 5
  3. 層別抽出法に於ける相関係数の推定 
    青山博次郎 41
  4. 系列現象の統計的解析−II 株価変動の統計的解析
    赤池弘次 47
  5. 森林調査に於ける統計数理的問題
    松下嘉米男・林知己夫・石田正次・藤本煕・赤池弘次・宇沢弘文・植松俊夫 63
第2巻第1号 (1954年6月)
  1. 統計数理に関する所感
    佐々木達治郎 1
    十周年に当りて
    松下嘉米男 2
    統計数理について 
    林知己夫 4
    統計技術員養成所の回顧と展望 
    青山博次郎 7
  2. 数量化理論の応用例 ──予測の判断的中率と相関比ηとの関係についての一つの考察と共に──
    林知己夫 11
  3. Wiener 過程の P.Levy による構成 
    高野金作 31
  4. 症状による病名の予測 
    崎野滋樹・巷野悟郎 37
  5. 定常確率過程に於けるω2-統計量 
    風見秋子 43
  6. 林学に於ける統計数理的省察 ──苗畝に対する農業用ビニールによる温床処理試験に就いて(I)── 
    藤本煕 49
  7. 正規母集団からとられた標本に於ける正又は負の偏差の和の分布に就いて 
    塩谷実 63
  8. 黒鉛コロイド粒子の粒度分布と流体抵抗について I (実験データの解析法)
    樋口伊佐夫 75
  9. 層別副次抽出法の最良抽出比について 
    多賀保志 85
  10. 測定誤差の統計的取扱ひ ──森林調査におけるトラバース測量の誤差の問題──
    植松俊夫 91
  11. Kollektiv について 
    鈴木雪夫 113
  12. 昭和28年度研究発表会アブストラクト 
    117
第2巻第2号 (1955年2月)
  1. スカラーに関する統計理論 
    佐々木達治郎 1
  2. 数量化に於ける標本誤差 
    青山博次郎 3
  3. 全数調査と抽出調査を併用する場合のサムプリングについて
    林知己夫・多賀保志・高倉節子 11
  4. 農家経済の統計的分析−I 
    田口時夫 25
  5. 内科病歴簿に関する統計的研究−I 
    崎野滋樹 39
  6. 農村における経済的地位について 
    西平重喜・田口時夫 47
第3巻第1号 (1955年7月)
  1. テンソル量の統計の理論に就て 
    佐々木達治郎 1
  2. 系列現象の統計的解析−III 株価と新聞内容の統計的解析 
    赤池弘次 3
  3. 独立性の検定におけるχ2-統計量の解釈 
    塩谷実 27
  4. 法曹人口統計−I 
    内田良男 33
  5. 面接調査法の諸問題 
    西平重喜 53
  6. 郵便調査法について 
    多賀保志 85
  7. 統計数理研究所創立第11周年記念講演会並びに昭和29年度研究発表会アブストラクト 
    105
  8. 昭和29年度統計技術員養成所事業報告 
    127
第3巻第2号 (1956年3月)
  1. Tromp-Curve 解析に関する注意 
    樋口伊佐夫 1
  2. マス・コミュニケイションに関する統計的研究 ──用水事業に対する態度調査I──
    林知己夫・青山博次郎・石田正次・西平重喜・多賀保志・
    堤光臣・赤池弘次・田口時夫・植松俊夫・鈴木達三 5
第4巻第1号 (1956年7月)
  1. マス・コミュニケイションに関する統計的研究 用水事業に対する態度調査 II
    林知己夫・青山博次郎・石田正次・西平重喜・多賀保志・
    堤光臣・赤池弘次・田口時夫・植松俊夫・鈴木達三 1
  2. Hotelling の T2 統計量の分布に就いて
    塩谷実 33
  3. 偏微積分方程式と経路積分と確率過程との関係 
    横田紀男 43
  4. 昭和30年度研究発表会アブストラクト 
    73
第4巻第2号 (1956年12月)
  1. 面接調査法の諸問題 その2 
    西平重喜 1
  2. 対数正規型分布函数の Laplace 変換 
    樋口伊佐夫 8
  3. 数量化理論とその応用例 (II) 
    林知己夫 19
  4. 放射能のランダム性について 
    石田正次 31
  5. 実験計画法についての或る実験 
    橋爪浅治 34
  6. ベクトル量の相関論に対する増山の相関係数について 
    小川潤次郎 53
第5巻 (1957年6月)
  1. 教育統計の諸問題 II 
    青山博次郎 1
  2. 回答誤差等を考慮に入れた標本調査計画 
    林知己夫 11
  3. 数量化理論と応用例 (III) 
    林知己夫 27
  4. リレー計算機による線型計算について 
    多賀保志 32
  5. 20次の逆行列の計算誤差について 
    青山博次郎・田中貞子 49
  6. 追加された変数の正準相関係数に及ぼす影響 
    塩谷 実 52
  7. 系列現象の統計的解析−IV モンテカルロ法へのリレー計算機の利用について 
    赤池弘次・三枝八重子 58
  8. 連続生産のための抜取検査 
    鈴木雪夫 66
  9. 統計数理研究所創立第12周年記念講演会及び昭和31年度研究発表会アブストラクト
    72
  10. 昭和31年度研究課題のまとめ 
    85
  11. リレー計算機によるX線結晶解析の計算
    多賀保志・飯高洋一・桜井敏雄 87
  12. 石田式乱数作成機のランダム性について 
    西平美恵子 109
  13. 面接調査法の諸問題 その3 
    西平重喜 115
  14. 系列現象の統計的解析-V-(I) 間隔過程と繰糸工程管理
    赤池弘次 133
  15. 系列現象の統計的解析-V-(II) 間隔過程と繰糸工程管理
    嶋崎昭典・坪井恒・笠井忠光 141
  16. 分類と或る二標本検定及びその関係に就いて 
    藤本煕 153
  17. 数量化理論とその応用例 (IV) 
    林知己夫 163
  18. 高次レオンチエフ行列の逆転について 
    多賀保志・藤原長司 171
第6巻第1号,第2号 (1958年11月,1959年3月)
  1. 態度数量化の一方法 II 林知己夫・高倉節子 ──政治的態度の分析を素材として──    
    牧田稔・斎藤定良 1
  2. 労働組合におけるコミュニケーション過程について
    多賀保志・鈴木雪夫・大石潔 41
  3. 面接調査法の諸問題 その4 
    西平重喜 73
  4. 尺度点(目盛り)決定・測定標準作成における一つの統計的考え方について 
    林知己夫 87
  5. 機械部品精度に及ぼす要因の解析について 
    樋口伊佐夫・小沢勝 95
  6. 創立第13,14周年記念講演会次第と昭和32年度研究発表会アブストラクト 
    107
  7. 減衰振動する伝染病の伝播模型 
    崎野滋樹 117
  8. 面接調査における偏りの統計的研究-I 
    青山博次郎 125
  9. ニュースの伝わり方 その2──皇太子妃のニュース──
    西平重喜・鈴木達三 147
  10. 多次元の場合の Range について 
    塩谷実 155
第7巻第1号 (1959年8月)
  1. 十五周年記念日を迎えて 
    末綱恕一 1
  2. 一般統計推論から(そのI) ──信頼度について──
    松下嘉米男 3
    一般統計推論から(その II) ──ノン・パラメトリックな問題に就いて──
    藤本煕 9
    一般統計推論から(その III) ──統計的決定函数──
    松下嘉米男 17
  3. 統計の基礎に関する Fisher の立場と Neyman の立場
    石田正次・植松俊夫・崎野滋樹 23
  4. 数量化と予測に関する根本概念 
    林知己夫 43
  5. 確率過程に関する統計理論の発展の方向について 
    赤池弘次 65
  6. 統計における模型解析について
    樋口伊佐夫・横田紀男・鈴木雪夫 81
  7. 統計数理的立場よりみたるオペレーションズ・リサーチ
    青山博次郎 93
  8. 社会調査について ──統計数理研究所と社会調査──
    西平重喜・鈴木達三 101
  9. 統計解析における線型計算 
    多賀保志 109
  10. チェビシェフ型不等式について 
    石井恵一 123
  11. 創立第15周年記念講演会次第及び昭和33年度研究発表会アブストラクト 
    145
第8巻第1号,第2号 (1960年9月,1961年3月)
  1. 多段抽出における標本平均の分散について 
    大石潔・多賀保志 1
  2. 機能と構造に関する統計的量関係表現とその方法について
    田口時夫 13
  3. 日本における資本の諸集中形態と構造分析の方法としての ローレンツ・カーブについて(そのI) 
    田口時夫 23
  4. Greenstadt 法を利用した代数方程式の解法について
    多賀保志・駒澤勉 39
  5. 態度数量化の一方法 IIの訂正 
    林知己夫・高倉節子 45
  6. 人類における遺伝形質の不規則性についての解釈 
    橋爪浅治 47
  7. 創立第15,16周年記念講演会次第及び昭和34年度研究発表会アブストラクト 
    75
  8. 多変数解析論の最近10年間における歩み 
    塩谷実 95
  9. 教育統計における諸問題 III ──因子分析法の応用── 
    青山博次郎 143
  10. 数量化理論とその応用例(V) 
    林知己夫 149
  11. 組織的統計教育確立の急務 
    小川潤次郎 153
第9巻第1号,第2号 (1961年11月,1962年3月)
  1. 捕かく−再捕かく法の一モデル ──捕かくの確率が前回の捕かく−非捕かくにより異ってくる場合──
    高橋宏一 1
  2. 市場調査における統計的方法 I
    青山博次郎・千野貞子 7
  3. 数量化理論とその応用例(VI) 
    林知己夫 29
  4. 視覚の閾値光量子数に関する Bouman-Velden-山本の関係式について 
    池田貞雄 37
  5. 創立第17周年記念講演会次第及び昭和35年度研究発表会アブストラクト 
    47
  6. 交通制御の問題の統計数理的解析(I)──系統式の信号機系列に対する,信号のフェイズの個別的に Optimum な設定について──
    植松俊夫・袖崎淑子 61
  7. 数量化に依る分類の問題 ──イネ属を素材として── (数量化理論とその応用例(VII)) 
    高倉節子 81
  8. 定常確率過程の移動平均表現についての注意 
    藤井光昭 107
  9. 吸収間隔の漸近的独立性とその近似分布について ("視覚の閾値光量子数に関する Bouman-Velden-山本の関係式について"への補足) 
    池田貞雄 113
  10. 綜合報告
    エピデミック・モデルの歴史的発展:その1(デターミニスチック・モデル) 
    崎野滋樹 127
第10巻第1号,第2号 (1962年12月,1963年3月)
  1. ラテン方格配置における無作為化について 
    小川潤次郎 1
  2. ローレンツ・カーブに基づくより有機的な理論の創造と実践のための準備 
    田口時夫 17
  3. エピデミックに於ける age distribution について 
    崎野滋樹 33
  4. 交通制御の問題の統計数理的解析(II) ── Optimumな系統式信号設定について──
    植松俊夫・袖崎淑子 41
  5. 創立18周年記念講演会次第及び昭和36年度研究発表会アブストラクト 
    67
  6. 回帰係数に関する同時信頼区間について 
    塩谷実・川上尚子 79
  7. 清酒を素材とした味覚判断に関する統計的研究 ──予備実験に関する報告── 
    塩谷実・吉田薫・川上尚子・野白喜久雄・川島宏・佐藤信 99
  8. 団体到着,団体 Service の queuing system について
    二宮理憙 119
  9. 行為決定モデルについての一注意 
    林知己夫 129
第11巻第1号,第2号 (1963年8月,1964年3月)
  1. 比推定と回帰推定について 
    多賀保志 1
  2. 数量化による予測の的中率と相関比との関係について 
    千野貞子 7
  3. エピデミックに於ける age distribution とポリオの予測について
    崎野滋樹 25
  4. 分類について──I. 二群への分類 
    藤本煕 31
  5. 創立第19周年記念講演会次第及び昭和37年度研究発表会アブストラクト
    39
  6. 名寄せのためのサンプリング
    林知己夫 49
  7. 順位を基礎とする統計学の数学的方法のある種の体系化について
    田口時夫 63
  8. 日本の企業におけるOR活動の実態調査
    青山博次郎 77
  9. 国民性の研究 ──第III次全国調査について──
    鈴木達三 105
第12巻第1号(創立20周年記念号) (1964年12月)
  1. 創立20周年記念祝賀会にて 
    末綱恕一 1
  2. 統計数理研究所創立20周年記念講演会
    統計と計算システム 
    石田正次 2
    通信工学における統計的方法
    宮川洋 5
    統計的にみた交通問題
    林知己夫 6
  3. 予測に関する実證的研究 ──選挙予測の方法論──
    林知己夫・高倉節子 9
  4. 在庫管理モデルにおけるパラメータの鋭敏性 
    青山博次郎 87
  5. 社会調査法の諸問題 その5 
    西平重喜 103
  6. 密度函数の統計的推定について 
    赤池弘次 117
  7. パターンの認識について ──臨床心電図の自動的解読──
    二宮理憙 133
  8. 細胞集団の変動の統計的解析法I 
    高橋宏一・石田説而・岩佐三郎・黒川正身 139
  9. 面接調査における回答誤差
    鈴木達三 149
  10. 経済時系列の季節調整に関する問題点とそれに関する一,二の考察 
    石田正次 161
  11. Wishart 行列の関数の漸近分布
    塩谷実・早川毅 191
  12. 交通制御の問題の統計数理的解析 III ──信号による交通制御の方法について── 
    植松俊夫 199
  13. 装置の信頼性モデル
    多賀保志 217
  14. 一様確率収束について
    鈴木雪夫 221
  15. 平均値のまわりの絶対モーメントについてI
    鈴木義一郎 225
  16. Electron-Photon カスケードの確率モデル
    崎野滋樹 243
  17. 固有値解法の一工夫について
    駒澤勉 263
  18. 分類について II [7]の結果の改良と適用例
    藤本煕 273
  19. 住宅の損耗度実態調査における統計的諸問題
    鈴木達三・高橋宏一 277
  20. パレート分布とパレート曲線の分析
    田口時夫 293
  21. 粒子統計における二三の研究
    樋口伊佐夫 315
  22. 昭和38年度研究発表会アブストラクト 
    349
第13巻第1号,第2号 (1965年8月,12月)
  1. ダミー変数と数量化法への応用 
    青山博次郎 1
  2. 大学における統計教育の実情(実態調査) 
    内田良男 13
  3. 平均値のまわりの絶対モーメントについて II  
    鈴木義一郎 63
  4. 昭和39年度研究発表会アブストラクト及び創立21周年記念講演会 
    71
  5. 或る種の行列の正値性とその Convexity について
    早川毅 87
  6. 都心通勤者調査と通勤におけるコース選択要因の解析 
    植松俊夫 93
  7. ダミー変数と数量化法への応用の訂正 
    青山博次郎 135
  8. 昭和40年度研究発表会アブストラクト 
    139
第14巻第1号,第2号 (1966年10月,12月)
  1. 森林調査におけるビッテルリッヒ法と統計数理
    林知己夫 1
  2. 角度測定法に関する研究 
    大友栄松 3
  3. 電子計算機によるビッテルリッヒ法のシミュレーション 
    高田和彦 17
  4. 一致高和について 
    北村昌美 23
  5. 角度測定法の応用について 
    西沢正久 29
  6. 統計的立場からみたビッテルリッヒ法 
    石田正次 47
  7. 確率過程における最適時点サンプリング 
    多賀保志 59
  8. 動く調査対象集団に対する標本調査について-I ──野兎数推定をめぐって── 
    林知己夫・石田正次・大石典子・高田和彦・豊島重造・羽田清五郎・堀口龍猛 63
  9. 回答の信頼性
    野田一雄 87
  10. 研究成果の評価に関する統計的研究
    内田良男 97
  11. 順位相関係数・順位の和に関する二,三の計算結果
    高橋宏一・駒澤勉 119
  12. Kolmogorov-Smirnov の極限定理について 
    加地紀臣男 127
  13. 昭和41年度研究発表会アブストラクト 
    149
第15巻第1号,第2号 (1967年6月,12月)
  1. Dirichlet 分布について 
    早川毅 1
  2. 分枝輸送過程について 
    今井晴男 11
  3. 診断における統計的方法 
    二宮理憙 23
  4. 非標本誤差──サンプリング台帳の精度──について 
    大石 潔 27
  5. ノン・パラメトリックな(連続分布の)適合度検定に用いられる統計量の或るクラスについて 
    鈴木義一郎 47
  6. Cramer-von Mises-Smirnov 型適合度検定について 
    橋本智雄 71
  7. 態度変化のモデル 
    青山博次郎 97
  8. 測定値誤差・測定値変動と相関分析 ──医学におけるデータ処理の一特性── 
    林知己夫・福田安平・細谷亮子・林文 107
  9. エピデミックにおける Age Distribution (II) 
    崎野滋樹 126
  10. "Composition and Rejection"法に関する注意 
    志村利雄 134
  11. n元度数分布の数量化について 
    京極純一 140
  12. Galton-Watson 過程の消滅までの世代数分布のモーメントと分布例 
    志村利雄・高橋宏一 161
第16巻第1号,第2号 (1968年8月,12月)
  1. 競争システムにおける統計 ──イタリー学派の展望──
    田口時夫 1
  2. Mutation の確率モデル 
    崎野滋樹 39
  3. 面接調査における回答の安定性について 
    鈴木達三 47
  4. パネル調査結果分析のための一致指数 
    鈴木達三・高橋宏一 103
  5. 昭和42年度研究発表会アブストラクト 
    109
  6. 動く調査対象集団に対する標本調査について-II ──野性化した家兎に対する統計調査,捕獲−再捕獲法の 検討のために── 
    林知己夫・石田正次・飯塚太美雄・林文・豊島重造・高田和彦・河野憲太郎 121
  7. Random ベクトルの和の長さの分布について(3次元と2次元の場合) 
    脇本和昌 133
  8. 一般超幾何分布 
    清水良一 147
  9. Strand 法の測線方向について 
    石田正次 167
  10. 種類(クラス数)の推定 ──パラメーターの巾和を用いる方法── 
    志村利雄 175
第17巻第1号,第2号 (1969年10月,1970年3月)
  1. flow(Tt)の混合性のスペクトルによる特徴付け 
    窪川義広 1
  2. 動く調査対象集団に対する標本調査について-III ──野兎生息個体総数推定のための足跡調査と分析──
    林知己夫・石田正次・大石典子・林文・飯塚太美雄・豊島重造・
    高田和彦・河野憲太郎・飯久保巍・堀口龍猛・伊藤弘康 5
  3. 最適平面配置法について-I 
    青山博次郎 23
  4. 社会調査法の諸問題 その6 
    西平重喜 39
  5. マイクロ波回線の熱雑音に関する統計的研究-I
    樋口伊佐夫・森田和夫 51
  6. 創立記念講演会及び昭和43年度研究発表会アブストラクト 
    74
  7. Zipf 法則についての覚え書き ──言語人口密度分布の一特徴── 
    田口時夫 83
  8. 動く調査対象集団に対する標本調査について-IV ──野兎の行動範囲に関するコンピュータ・シミュレーション── 
    林知己夫・駒澤勉 91
  9. 平均1の Galton-Watson 過程の箇数分布の漸近形
    今井晴男 99
  10. 一般逆行列I 
    渋谷政昭 109
  11. 日程計画問題の"目の子式"解法 
    能城昌子 133
  12. 調査における回答の機構について 
    鈴木達三・高橋宏一 139
  13. 測定誤差・測定値変動と相関分析補遺
    林知己夫・福田安平・細谷亮子・林文 175
第18巻第1号,第2号 (1970年11月,1971年7月)
  1. 末綱恕一先生への追悼のことば  
    1
  2. 待ち−在庫模型についての考察(1) 
    牧野都治 7
  3. 2重突然変異における消滅確率について 
    崎野滋樹 35
  4. ブロック配置における無作為化に就て 
    小川潤次郎 41
  5. 最適平面配置法について-II 
    青山博次郎・千野貞子・十倉淳子 55
  6. 昭和44年度研究発表会アブストラクト 
    67
  7. ある最適多重層化二段抽出法について ──昭和45年国富調査のための法人および個人企業資産調査の 標本設計の理論と実際(1)── 
    田口時夫 77
  8. 5通りの二段抽出法における標本平均値の偏りと標本抽出分散の評価のためのコンピューター・シミュレーション ──調査不能群をも想定して──
    橋爪浅治・国枝玲子・高宮義雄・杉山明子・村瀬久子・中嶋千春 91
  9. n元度数分布の数量化・補遺 
    京極純一 111
  10. 社会調査の妥当性 
    野田一雄 117
第19巻第1号,第2号 (1972年3月,1972年7月)
  1. 回帰行列に関する同時信頼区間
    塩谷実 1
  2. 動く調査対象集団に対する標本調査-V ── 一羽の野兎の一夜の間に走る足跡延長をRST-法とコンピュータ・シミュレーションによって推定する方法──
    林知己夫・駒澤勉 15
  3. 二次元集中曲面の局所的性質 
    田口時夫 29
  4. 待ち−在庫模型についての考察(2) 
    牧野都治 45
  5. 昭和45年度研究発表会アブストラクト 
    91
  6. 制御と状態推定の分離 
    今井晴男 101
  7. 野鳥総数推定のための統計数理的方法
    青山博次郎・志村利雄・逆瀬川浩孝・浦本昌紀・桜井一夫・崎野滋樹・脇本和昌 109
  8. 大脳周波数応答等高線図の電子計算機による自動描記について 
    二宮理憙 121
  9. 動く調査対象集団に対する標本調査について-VI ──野兎の行動範囲に関する新しいモデルによるコンピュータ・シミュレーション── 
    林知己夫・駒澤勉 149
  10. 交通違反における重みづけの問題 
    植松俊夫 159
第20巻第1号,第2号 (1972年11月,12月)
  1. ある最適多重層化二段抽出法について ──昭和45年国富調査法人,個人企業資産調査における 標本設計の理論と実際(II)── 
    田口時夫 1
  2. 人員計画のOR ──高校生の職業選択意識調査から── 
    牧野都治 23
  3. 数量化理論とその応用例 IX ──eijk型数量化とそのコンピュータ・プログラム──
    林文 35
  4. 動く調査対象集団に対する標本調査-VII ──一羽の野兎の行動距離の調査について──
    林知己夫・石田正次・駒澤勉・林文・松井しおり・豊島重造・
    高田和彦・上田明一・柴田義春・丹羽口徹吉・斎藤昌宏 45
  5. 平均の推定に於ける近似変動係数の利用 平野勝臣 61
  6. 態度数量化の一方法 III ──POSA・MSAと数量化の方法── 
    林知己夫・林文 65
  7. 二次元離散型分布の集中多面体,集中係数及び新たな各種相関係数について──企業集中の多次元的解析法──
    田口時夫 77
  8. 動く調査対象集団に対する標本調査-VIII ──RST法とベイズ推定── 
    林知己夫・駒澤勉 117
第21巻第1号,第2号 (1973年12月,1974年2月)
  1. ある最適多重層化二段抽出法について(続) ──法人資産調査のための将来計画と昭和45年国富調査 国有財産調査における標本設計── 
    田口時夫 1
  2. 状況的決定理論I 
    松原望 23
  3. 航空機騒音のうるささの数量化-I ──騒音の指標PAANIの作成──
    林知己夫・林文・児玉省・近藤暹 37
  4. 社会調査における回答変動の解析 
    鈴木達三・高橋宏一 69
  5. 比較文化研究に対する一つの統計的分析の試み I ──日本人の国民性とハワイ日系人── 
    鈴木達三 125
  6. 比較文化研究に対する一つの統計的分析の試み II ──態度数量化の一方法 IV── 
    林知己夫 173
  7. 景気指標と市民の景気感 
    坂元慶行 183
  8. 電子計算機による統計教育の一方法 
    二宮理憙 197
  9. 態度数量化の一方法 III 補遺 ──POSA・MSAと数量化の方法── 
    林知己夫・林文 227
第22巻第1号,第2号 (1974年11月,1975年3月)
  1. 経済統計における分布と分配構造の解析法の研究 ──ノルム p をもつ統計とベクトル値確率の 基礎概念── 
    田口時夫 1
  2. SCPの安全性に関する統計学的考察 
    柳本武美 45
  3. ランダム回答法における繰返しの影響と有限母集団修正について
    逆瀬川浩孝・高橋宏一 59
  4. 森林の保全と自然環境の変化に関する統計的研究 ──天然林の生長モデルとそのコンピュータシミュレーション(その1)──
    石田正次 69
  5. 日本に於ける法人企業の標本抽出法について ──ある不等確率抽出法における最適抽出確率に関する一考察── 
    田口時夫 87
  6. 新聞レイアウトの統計的研究 
    千野貞子 119
  7. 動く調査対象集団に対する標本調査について-IX ──方探測定誤差に基く位置決定誤差:小型無線機を 装着した野兎の行動範囲決定のための基礎── 
    林文 167
第23巻第1号,第2号 (1975年7月,1976年3月)
  1. 野鳥総数推定のための統計数理的方法 II
    青山博次郎・逆瀬川浩孝・志村利雄 1
  2. 水島工業地帯の公害に対する住民の意識調査
    杉山高一・清水恵子・大森健三・川崎医科大学医療問題研究会 73
  3. 生存競争のモデルとシミュレーション 
    伊藤栄明・上田澄江 93
  4. 船の保針運動の統計的制御 
    北川源四郎・大津皓平 105
  5. 待ち行列タイプの問題に対するパレート分析 
    牧野都治 129
  6. 最有効確率抽出法と回帰関数比例確率抽出法 
    田口時夫 135
第24巻第1号,第2号 (1976年12月,1977年3月)
  1. ランダム回答法における二,三の注意 ──クロス集計にもとずく推定の精度,偽答・D.K.の 影響,補助質問使用の問題── 
    鈴木達三・高橋宏一・逆瀬川浩孝 1
  2. 人口密度の距離関係の試験的計測 ──首都圏における人口分布のドーナツ化現象の統計的解析── 
    田口時夫 15
  3. 変形二項分布モデル ──可変な成功率を有するベルヌーイ試行── 
    鈴木義一郎 41
  4. 刑事訴訟の決定理論的モデルと危険率・有罪率の考察 
    松原望 47
  5. パタン認識の制御への応用 
    石黒真木夫 59
  6. 心臓調律の統計的モデル
    馬場康維 73
  7. ランダム化器具を用いないランダム回答法の実験的調査結果について 
    逆瀬川浩孝・高橋宏一・鈴木達三 79
  8. 大気汚染の実態と住民意識との関連分析 ──その基礎的考察── 
    鈴木達三・大隅昇・高橋和子 95
第25巻第1号,第2号 (1978年3月)
  1. 確率法則を満さない集合のハウスドルフ次元 
    長坂建二 1
  2. 正規母集団からの打ち切り標本による信頼区間について
    二ッ矢昌夫・高橋宏一 11
  3. 一次元ランダムパッキングモデル ──参議院全国区得票率分布への適用例──
    伊藤栄明・上田澄江 23
  4. 安全基準としての閾値とホッケー・スティック回帰法
    山本英二・竹島克朗・柳本武美 29
  5. 数値的地域区分法:NTAP 
    大隅昇・渋谷政昭 41
  6. 水準移動仮説に対するノンパラメトリック検定 
    鈴木義一郎 65
  7. Sylvester の問題 
    前原濶 81
  8. 不整脈の計量診断 ──RR間隔の統計的解析──
    馬場康維・駒澤勉・村上征勝・加藤貴雄 87
  9. スターリングの公式をめぐって 
    松縄規 107
  10. 研究ノート
    校務分掌策定のための一方法 
    青山博次郎 117
第26巻第1号,第2号 (1979年3月,5月)
  1. 分布の特性の表現に対するパレート図の利用について 
    牧野都治 1
  2. 都市火災の延焼確率と延焼シミュレーション
    佐々木弘明・神忠久 11
  3. ある種の Dependent Outlier を含む確率模型 ──大相撲における星取表分布の統計解析── 
    鈴木義一郎 23
  4. 動く調査対象集団に対する標本調査-X ──仕切り法・ビュッフォンの針の応用── 
    林知己夫・林文・豊島重造・斎藤昌宏・柴田義春 67
  5. Amoroso 型所得分布の解析 ──一般化ガンマ分布とローレンツ曲線の一般化── 
    田口時夫 81
  6. 二次元の石けん泡に対する格子模型
    種村正美 107
  7. 数量化 II 類の解法について
    仁木直人 115
  8. 部分集団の選別のベイズ決定方式について 
    野田一雄 125
  9. 正規分布の標準偏差に対する簡便不偏推定法 
    鈴木義一郎 133
  10. 研究ノート
    著者推定問題における統計的手法 
    村上征勝 33
  11. 研究ノート
    カール・ピアソン(人と社会と統計学) 
    安藤洋美 45
第27巻第1号(1980年3月)
  1. 創立35周年記念号発刊に当って 
    林知己夫 1
  2. 統計的推論のパラダイムの変遷について
    赤池弘次 5
  3. 中心が推定された場合における Cramer-von Mises 型の対称性の検定統計量の漸近分布
    安芸重雄 13
  4. 検定推定量の有意水準 ──2標本に基づく分散の推定── 
    平野勝臣 23
  5. 部分母集団の選別に関するベイズ決定関数 
    野田一雄 35
  6. 変動係数の分布の近似とその評価 
    牛沢賢二 45
  7. 非対称一般化誤差分布について 
    田口時夫 53
  8. 用量・反応モデルの下での安全係数の性質 
    柳本武美・坂本淑子 55
  9. 野鳥の鳴声 
    青山博次郎 63
  10. ヨーロッパ議会選挙の方法と結果 
    西平重喜 71
  11. 実用的重判別法について 
    駒澤勉 89
  12. 局所定常自己回帰モデルによる適応制御系の実現
    北川源四郎・赤池弘次・大津皓平 95
  13. 擬似乱数の発生アルゴリズムとその検定
    逆瀬川浩孝 107
  14. 工学的乱数発生 
    仁木直人 115
  15. 「部分集団の選別のベイズ決定方式について」の訂正と補足
    野田一雄 133
第28巻第1号(1981年3月)
  1. 離散分布の場合のノンパラメトリックなある2-標本問題
    藤本煕 1
  2. カテゴリカルなデータにおける正準相関分析 ──特性グループ間の相関に基く数量化── 
    仁木直人 13
  3. 非線型振動現象と時系列モデル 
    尾崎統 27
  4. 角度データの統計 ── Wrapped Normal 分布モデル──
    馬場康維 41
  5. 立体視の適用例 ──微分方程式の解の動きと主成分分析の結果の解釈──
    伊藤栄明・上田澄江 55
  6. カモメ類の巣配置パターンのモデル化 
    種村正美・長谷川政美 61
  7. ウミネコの生態調査 I 
    長谷川政美・種村正美・樋口伊佐夫 79
  8. ウミネコの生態調査 II ──巣の配置の地図作成──
    樋口伊佐夫・種村正美・小山田和枝・長谷川政美 99
  9. 分類系統樹の性質とその比較評価方式 
    大隅昇・中村隆 117
  10. カテゴリカルデータにおける変数選択 ──プログラムCATDAPを中心に── 
    坂元慶行 135
第29巻第1号,第2号(1981年10月,1982年5月)
  1. 決定問題におけるリグレット・レリーフ比基準の適用例 
    村上征勝 1
  2. 発癌性を評価するモデルと適用例 
    柳本武美・鎌倉稔成 11
  3. 信頼性試験における寿命試験抜取方式とパラメータ推定 
    鎌倉稔成 25
  4. 依存関係によるソシオグラムの構成 ──「主要相手国別輸出入」への適用── 
    岸野洋久 37
  5. 分布の逆関数の数値計算に関する一注意 
    佐藤定夫 45
  6. 統計学の新しい兆し ──データ解析志向としての── 
    林知己夫 53
  7. 説明変数の配置構造の探索 
    川合伸幸 63
  8. 視聴覚的情報検索システムの時系列情報処理への適用 
    濱田義保 71
  9. ベイズ型コウホート・モデル ──標準コウホート表への適用── 
    中村隆 77
  10. 誤差分散の巾乗不均一性と二段階最小二乗推定 
    鈴木義一郎 99
  11. カイ二乗分布をめぐって 
    松縄規 109
第30巻第1号,第2号(1982年11月,1983年3月)
  1. 圃場試験に於ける地力の推定 
    柏木宣久 1
  2. Lorenz 曲線に関連した特性値と裾の重さをあらわす測度の推定 ──対数正規分布の場合── 
    清水邦夫 11
  3. ベイズ型スプライン回帰 
    石黒真木夫・荒畑恵美子 29
  4. 研究ノート
    ある生物化学の現象解析のモデルと分布に関する覚え書
    樋口伊佐夫 37
  5. 非結合的代数によるランダムな衝突モデルの表現 
    伊藤栄明 55
  6. ベクトル変換を用いた数量化法 
    馬場康維・脇本和昌 67
  7. 最小二乗法におけるGivens法とHouseholder法について 
    田中輝雄 77
  8. ABC分析とその区分線の設定 
    牧野都治 95
第31巻第1号,第2号(1983年)
  1. 二変量パレート分布の集中解析 ──構造統計量の提案── 
    田口時夫 1
  2. パーソナル・コンピュータのための物理乱数発生器 
    仁木直人 33
  3. 自己回帰過程におけるロバスト推定 
    ハンス・ルドルフ・クンシュ 51
  4. 研究ノート
    多次元立方体の離散的ランダムパッキングによる充填率について  
    伊藤栄明・上田澄江 65
  5. 計算プログラム
    最適制御系設計のための SQUARE ROOT ALGORITHM 
    北川源四郎 71
  6. 統計数理研究所研究活動
    1982年度研究発表会要旨 
    81
  7. 確率的死亡モデルとその応用 
    鎌倉稔成・柳本武美 107
  8. 系列データに対する単回帰モデルの適合性を診断する手法とその適用
    柳本武美・柳本正勝 117
  9. 研究ノート
    比例代表制の確率論的分析 
    赤池弘次 129
  10. 研究ノート
    日本における意識動向の新たな断面 ──人間関係観を中心として──
    坂元慶行 133
  11. 解説
    非線形確率微分方程式の厳密解法
    濱田義保 151
  12. 計算プログラム
    APL未組み込み演算の代替処理
    仁木直人 159
  13. 創立記念講演会要旨
     微小地震をとらえる──時系列モデルによる自動検出── 
    北川源四郎 175
     なわばりのパターンを測る 
    種村正美 179
     算術平均についての極限定理 ──渡辺孫一郎と A.A.マルコフの業績── 
    清水良一 183
第32巻第1号,第2号(1984年)
  1. 40周年を記念する号発刊に当って 
    林知己夫 i
  2. 2母数指数分布の尺度母数に対する検定推定量の最適有意水準
    平野勝臣 1
  3. 順位のグラフ表現法とその応用 
    馬場康維・脇本和昌・遠藤紀久雄・金子武・飯田豪・野中敏雄 15
  4. 多重2×2分割表における共通標準差について
    山本英二・柳本武美 25
  5. 解説
    比例ハザードモデルのパラメータの推定量の比較  
    鎌倉稔成・柳本武美 35
  6. 解説
    非定常スペクトル解析について 
    田村(濱田)義保 45
  7. 解説
    ミトコンドリアDNAの分子時計 ──人類の起原と進化──
    長谷川政美・岸野洋久・矢野隆昭 59
  8. 解説
    地球潮汐データ解析 ──プログラムBAYTAPの紹介──
    石黒真木夫・佐藤忠弘・田村良明・大江昌嗣 71
  9. 1983年度研究発表会要旨 
    87
  10. 確率の解釈における困難について 
    赤池弘次 117
  11. 非線形力学系の局所線形化と時系列モデル -I 
    尾崎統 129
  12. 非対称な確率分布の正規近似 
    清水良一・湯浅扶子 141
  13. 多変量統計量の正規化・分散安定化変換 
    小西貞則 159
  14. 2×2分割表に対するモデルの図式表現と潜在構造分析
    鈴木義一郎 173
  15. 分枝限定法によるミニマックス決定方式の探索
    村上征勝・中島詞子 197
  16. 研究ノート
    エントロピ・情報・統計 
    松縄規 207
  17. 研究ノート
    有限体での演算と多次元擬似乱数 
    仁木直人 231
  18. 計算プログラム
    AR-モデルにおけるロバスト推定のプログラム 
    H.R.Kunsch 241
  19. 特別研究員研究報告
    予測変量として連続変量と離散変量の混在を許す判別分析法
    高根芳雄 261
  20. 統計数理研究所彙報総目次 
    265