各回とも層化多段抽出で標本を選んでいます。


  • 第12〜13次調査

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    まず、全国の市区町村を、区部・人口20万人以上の市部・人口10万人以上の市部・人口10万人未満の市部・郡部・沖縄県の6つに層化しました。次に、各層から合計400町丁字等を確率比例抽出で選びました。最後に、抽出した町丁字等の住民基本台帳から、その地点に割り当てた人数(平均16)の標本を等間隔抽出法で選びました。


    Stacks Image 1978

    13次調査の400調査地点

  • 第8〜11次調査

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    まず、全国の市区町村を、区部・人口20万人以上の市部・人口20万人未満の市部・郡部・沖縄県の5つに層化しました。次に、各層から合計300投票区を確率比例抽出で選びました。最後に、抽出した投票区の選挙人名簿から、その投票区に割り当てた人数(平均14~20)の標本を等間隔抽出法で選びました。
  • 第3〜7次調査

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    まず、全国の市区町村を、人口規模・地方性・産業構成等を考慮して、全部で56~100に層化しました。次に各層から合計180~303市区町村を確率比例抽出で選びました。さらに選ばれた市区町村ごとに投票区を確率比例抽出で選びました。最後に、選ばれた投票区の選挙人名簿から、その投票区に割り当てた人数(平均18~20)の標本を等間隔抽出法で選びました。
  • 第2次調査

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    まず、全国の市区町村を、地方性・人口規模・産業構成等を考慮して150に層化しました。次に、区部では、投票区を抽出単位として各層から合計24地点を確率比例抽出で選びました。市部および郡部では、市あるいは町・村を確率比例抽出で選び、さらにその中から投票区を抽出単位として合計126地点を確率比例抽出で選びました。最後に、抽出した地点の選挙人名簿から、その地点に割り当てた人数の標本を等間隔抽出法で選びました。
  • 第1次調査

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    まず、全国の市区町村を、地方性・人口規模・産業構成等を考慮して150に層化しました。次に、区部では、町あるいは丁目を抽出単位として各層から合計 108地点を確率比例抽出で選びました。市部および郡部では、市あるいは町・村を確率比例抽出で選び、さらにその中から国勢調査区を抽出単位として合計 131地点を確率比例抽出で選びました。最後に、抽出した地点の住民基本台帳から、その地点に割り当てた人数の標本を等間隔抽出法で選びました。