日時 |
10月1日(水)〜3日(金)10時〜16時 (15時間) |
講師 |
清水 信夫(統計数理研究所)、馬場 康維(統計数理研究所名誉教授)、今泉 忠(多摩大学)
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申込受付 |
8月27日(水)10時〜9月5日(金)17時
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受講料(税込) |
7,500円(学生 3,000円)(受付を確認後、 9月8日(月)〜12日(金)の間に受講証で指定した銀行口座振込みで納入、
期日までに納入されない場合は、キャンセルとなります。) |
定員 |
80名(先着順) |
内容 |
多くの現象は一つの変数で観測されるものではなく多数の変数の観測によって把握される。すなわち多次元のデータによって現象が表現される。得られた多次元のデータを用いて、数量の推測をする、判別をする、あるいは尺度を作る等の手法の総称が多変量解析法である。重回帰分析、判別分析、数量化など、多変量解析の古典的・標準的な手法の解説をする。平均、分散、標準偏差等、統計学の基礎的な概念を知っていることを前提とする。手法の数学的な説明よりは、用い方に重点をおいた解説を行うが、理解をたやすくする点から、大学初級程度の線形代数と微分積分の知識があることが望ましい。
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時間割 |
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会場 |
統計数理研究所 |
開場 |
9時30分 |