日時 |
9月29日(月)〜30日(火)10時〜16時 (10時間) |
講師 |
土屋隆裕(統計数理研究所)
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申込受付 |
8月25日(月)10時〜9月5日(金)17時
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受講料(税込) |
5,000円(学生 2,000円)(受付を確認後、 9月8日(月)〜12日(金)の間に受講証で指定した銀行口座振込みで納入、
期日までに納入されない場合は、キャンセルとなります。) |
定員 |
50名(先着順) |
内容 |
標本調査データの分析にあたっては、その抽出デザインを考慮することが必要です。当講座ではまず、層や集落、不等抽出確率などを用いる各種標本抽出法の理論を概観します。次にRのsurveyパッケージを用いて、推定値や標準誤差の算出法を解説します。Rによる実践例を通じて、標本抽出デザインに応じた適切な分析法を理解することが当講座の目標です。講義レベルは初級ですが、統計学と標本調査の用語について簡単な知識があることを前提にします。Rの基本的な使用法は解説しませんので、必要があれば講座(A)の受講などをお勧めします。想定する受講者は、社会調査など統計調査に関心のある大学生・大学院生や、実際に調査データを扱う実務者の方々です。印刷テキストを講座初日に配付します。
また、講座の中では演習を行う予定です。ノートパソコンなどをお持ちください。詳細はお申込み後の案内メールをご覧ください。
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時間割 |
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会場 |
統計数理研究所 |
開場 |
9時30分 |