本講座は所外会場(TKPガーデンシティ竹橋)で開催するサテライトコースです。
通常の講座とは異なりますので、お申込みの前に下記の注意事項をよくご確認ください。 |
S.Rで学ぶ実験計画法 | 【講義レベル:中級】 |
日時 | 2月22日(月)〜2月23日(火)10時〜16時 (10時間) |
講師 | 荒木 孝治(関西大学)、川崎 能典(統計数理研究所) |
申込受付期間 |
1月18日(月)10時〜1月25日(月)10時
>> 申込 <<
申込受付期間は終了しました。 期間外のお申込は受け付けられませんのでご了承下さい。 |
定員 | 50名(申込多数の場合は抽選) 1月26日(火)に受講者を決定します。受講決定者には受講証を送付します。 |
受講料(税込) | 15,000円 |
受講料納入期間 | 1月26日(火)〜2月10日(水) 受講証で受講決定を確認された後、受講料納入期間内に指定のゆうちょ銀行口座にお振込みください。 期日までに納入されない場合はキャンセルとなります。 【注意!!】 |
内容 |
本講座では,データ解析環境RおよびそのGUIパッケージであるRコマンダーを用いた実験計画法への入門を行う。その際,回帰分析による実験計画法の解析アプローチをベースに話を進める。直交表による実験,応答局面法を話題の中心とする。PCを用いた実習を行うため,Rが利用可能なPCを持参することが望ましい。必要な追加パッケージ等は http://www.ec.kansai-u.ac.jp/user/arakit/tousuken_kouza.html の案内に従い事前にインストールすること。取り扱う予定の内容は以下の通り。 [1] Rコマンダーを用いた検定・推定 [2] 分散分析入門 [3] 回帰分析入門 [4] 二元配置法・多元配置法 [5] 直交表による実験−2水準系 [6] 直交表による実験−3水準系 [7] 直交表による実験−Plackett-Burman計画他 [8] 応答局面法 [9] 混合モデル 検定・推定という基本的なところから話を進めるが,学部卒業程度の統計学・統計解析の知識(例えば線形回帰モデルに関する推測統計的な議論になじみがあるレベル)があることが望ましい。なお,参考書1に基づいて講座を進めるが,適宜フリーの文献(参考書2他)を参照する。 参考書1:荒木孝治編著『RとRコマンダーではじめる実験計画法』日科技連出版社 参考書2:Christophe Lalanne (2006): R Companion to Montgomery's Design and Analysis of Experiments (2005), http://www.aliquote.org/articles/tech/dae/dae.pdf (荒木孝治訳「MontgomeryのDesign and Analysis of Experiments (2005)に対するRコンパニオン」 http://www.ec.kansai-u.ac.jp/user/arakit/documents/dae_jp.pdf |
時間割 | ![]() |
会場 | TKPガーデンシティ竹橋 10階 ホールB Access |
開場 | 9時30分 |
申込結果 | 1月25日(月)10時までにお申込いただいた方は全員ご受講いただけます。 1月26日(火)に受講証となるメールを送信しましたので、申込時にご登録いただいたメールアドレスにてご確認ください。 受講証が届いていない(迷惑メールフォルダにもない)場合は ![]() |
<お申込み および 受講にあたっての注意事項>
公開講座サテライトコースへのお申込みおよび受講にあたっては、以下の注意事項をご了解した上でお願いいたします。
|