日時 |
6月26日(金)、7月3日(金)、7月10日(金)18時〜21時 (9時間) |
講師 |
星野 崇宏(名古屋大学)、金城 敬太(JMR生活総合研究所)、岡田 謙介(東京工業大学)
|
申込受付 |
5月21日(木)10時〜6月3日(水)17時
|
受講料(税込) |
4,500円(学生 1,800円)(受付を確認後、 6月4日(木)〜10日(水)の間に受講証で指定した銀行口座振込みで納入、
期日までに納入されない場合は、キャンセルとなります。) |
定員 |
80名(先着順) |
内容 |
マーケティングにおけるセグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング(STP)、及び購買行動のモデリングを行うための解析法を説明する。具体的には実務でも利用される因子分析・クラスター分析等の多変量解析手法、および購買データの解析に利用されるカテゴリカルデータ解析手法を中心に解説する。またどのようなデータを得る必要があるか、アウトプットをどのようにして製品戦略や広告戦略等に繋げるかについて説明を行う。加えて、混合分布モデルや階層モデルなどの新しい手法についても説明する。 フリーソフトウェアRを利用して実際に解析を行いながら説明するため、事前にRをインストールしたノートパソコンを持参することが望ましいが、必須ではない。 前提知識として学部教養程度の統計解析(推定・検定や回帰分析程度)について、概念や用語に関する理解があること。数理的な詳細にわたる前提知識は問わない。むしろ実務的な関心がある方を歓迎する。 参考書: 朝野熙彦(2008)『Rによるマーケティング・シミュレーション』同友館 |
時間割 |
 |
会場 |
統計数理研究所 |
開場 |
17時30分 |