日時 |
6月23日(火)〜24日(水)10時〜16時 (10時間) |
講師 |
藤田 利治(統計数理研究所)
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申込受付 |
5月18日(月)10時〜29日(金)17時
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受講料(税込) |
5,000円(学生 2,000円)(受付を確認後、 6月1日(月)〜5日(金)の間に受講証で指定した銀行口座振込みで納入、
期日までに納入されない場合は、キャンセルとなります。) |
定員 |
80名(先着順) |
内容 |
市販後の薬剤の安全確保や適正使用推進のためには、臨床試験といった実験研究ではなく観察研究が中心的な役割を果たします。この講義では、薬剤の安全性・有効性を実地臨床の下での評価の方法論である薬剤疫学の基礎について解説します。具体的には、発生頻度の尺度、バイアス・交絡・偶然変動、主な研究デザインであるコホート研究とケース・コントロール研究などの疫学の方法論を講義する予定です。実例を交えた薬剤疫学の入門の講義ですので、関心のある方であれば特別の条件はありません。 教科書: 藤田利治編(2008)『実例で学ぶ 薬剤疫学の第一歩』レーダー出版センター。
教科書は、各自で購入して持参してください。
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時間割 |
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会場 |
統計数理研究所 |
開場 |
9時30分 |