H.統計的方法の国際標準とその動向:抜き取り検査と工程管理
【講義レベル:初級 】

日時 11月7日(水)10時〜16時 (5時間)
講師 加藤洋一 (日本科学技術連盟、ISO 第69専門委員会第5小委員会国内対応委員会主査)、仁科健(名古屋工業大学、ISO 第69専門委員会第4小委員会国内対応委員会主査)
申込受付 10月1日(月)10時〜10月12日(金)17時
受講料(税込) 2,500円(学生 1,000円)(受付を確認後、 10月15日(月)〜19日(金)の間に受講証で指定した銀行口座振込みで納入、 期日までに納入されない場合は、キャンセルとなります。)
定員 20名(先着順)
内容  昨年に引き続き、国際標準化機構第69専門委員会「統計的方法とその応用」の活動と統計的方法の国際規格の概要を紹介する。今回は第4小委員会「統計的プロセス管理(管理図、工程能力)」、第5小委員会「抜き取り検査」が作成した規格について講義する。これらは、品質経営やシックスシグマ活動に必須の統計的方法であり、実際にどのような国際標準ないしは日本工業規格があり、その統計的原理はどのようなものであるかを、日本代表として、ISO規格原案作成に長年携わってきたエキスパートに講義していただく。企業で統計的品質管理活動やシックスシグマを推進されている方、これから導入されようという方、品質管理検定などの資格に関心のある方に受講を勧めたい。
時間割
会場 統計数理研究所研修室(新館2階)
開場 9時30分

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