平成25(2013)年度 一般研究2実施報告書
課題番号 |
25−共研−2005 |
分野分類 |
統計数理研究所内分野分類 |
a |
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主要研究分野分類 |
3 |
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研究課題名 |
精神疾患における複数の課題による前頭前野血液量変化測定 |
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フリガナ 代表者氏名 |
キクチ センイチロウ 菊地 千一郎 |
ローマ字 |
Kikuchi Senichiro |
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所属機関 |
自治医科大学 |
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所属部局 |
精神医学講座 |
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職 名 |
講師 |
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配分経費 |
研究費 |
40千円 |
旅 費 |
4千円 |
研究参加者数 |
3 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
うつ状態である精神疾患患者64例に言語流暢性課題(VFT)および後だし負けじゃんけん課題(drRPS)を施行し、左側頭部10チャンネルの酸素化ヘモグロビン平均波形、前頭部11チャンネルの酸素化ヘモグロビン平均波形、および右側頭部10チャンネルの酸素化ヘモグロビン平均波形を求めた。そしてそれぞれの課題遂行中の各関心領域の酸化ヘモグロビン積分値(積分値)と課題成績との相関をピアソンの積率相関分析を用いて求めた。p<0.05を有意水準、p<0.1を相関傾向とした。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
齋藤 陽道, 菊地 千一郎, 齋藤 慎之介, 松本 卓也, 西多 昌規, 松本 健二, 山内 芳樹, 水谷 勉, 渡辺 英寿, 加藤 敏:NIRS検査を契機に双極性障害からうつ病性障害に診断が変更になった1例.臨床神経生理学(1345-7101)41巻5号 Page461(2013.10) 平成25年11月7日第43回日本臨床神経生理学会で発表 高知 |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
平成25年10月29日、17:30から自治医科大学精神科集談会にて、「後だし負けじゃんけん課題を用いたNIRSの精神科領域への臨床応用」として発表。参加者は40名程度であった。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
石黒 真木夫 |
統計数理研究所 |
三分一 史和 |
統計数理研究所 |