平成28（2016）年度　一般研究２実施報告書

課題番号	28−共研−2028		分野分類			統計数理研究所内分野分類			d
						主要研究分野分類			7
研究課題名	標本調査における統計量の漸近理論の研究
フリガナ 代表者氏名	モトヤマ ヒトシ 元山 斉				ローマ字		Motoyama Hitoshi
所属機関	青山学院大学
所属部局	経済学部
職　　名	准教授
配分経費	研究費	40千円		旅　費		0千円		研究参加者数		3　人

研究目的と成果（経過）の概要

標本調査法におけるいくつかの線形・非線形の統計量の漸近正規性を証明して、下記項目の論文を発表した他、現在、投稿論文の準備を進めております。

当該研究に関する情報源（論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等）

昨年度、

元山斉「有限母集団からの非復元単純無作為標本に基づく中央値の漸近正規性の一証明」(A Proof of Asymptotic Normality of Sample Medians from a Finite Population)「青山経済論集」(The Aoyama Journal of Economics)第68巻 第3号　2016年12月,pp.67-75.　

を発表しました。他は、現在、投稿準備を進めております。

研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。

研究会は開催致しませんでした。

研究参加者一覧
氏名	所属機関
田中 康平	信州大学