昭和62(1987)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 62−共研−96 | 専門分類 | 9 | |||||
| 研究課題名 | 住環境ストレスの尺度構成法に関する研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | ヤマウチ コウタロウ 山内 宏太郎 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 白百合女子大学 | |||||||
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| 職 名 | 助教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 3 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 住環境の物理的・自然的条件,社会的条件の中には個人に不安や困難をもたらすものがある。特に,閉鎖性をその特徴とした都市型住宅は,居住者にこれまでなかった問題をもたらしている。このようなトラブル・イベントによる生活の妨害は,心理的ストレスとなって居住者にさまざまな影響を与えていると考えられる。本研究では,このような住環境ストレス測定のための尺度の構成を通して,今日における住環境の設計の資料とする。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
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| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| われわれがすでに実施した「住環境ストレスと精神健康に関する研究」(1980−1986)において,物理的住条件と居住者の心身健康状態との関係を,心理的住環境評価の指標としての「住環境ストレス度」を介在させて解明することに一応の成果をおさめた。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 水野 欽司 | 大学入試センター | 
| 渡辺 圭子 | 建築研究所 |