平成4(1992)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 4−共研−85 | 専門分類 | 7 | |||||
| 研究課題名 | 腎移植後の大腿骨頭壊死:疫学的及び統計学的研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | ニノミヤ セツオ 二ノ宮 節夫 | ローマ字 | 
 | |||||
| 所属機関 | 東京大学 | |||||||
| 所属部局 | 医学部 | |||||||
| 職 名 | 助教授 | |||||||
| 所在地 | 
 | |||||||
| TEL | 
 | FAX | 
 | |||||
|  | 
 | |||||||
| URL | 
 | |||||||
| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 8 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 腎移植後に発症する大腿骨頭壊死症は患者の社会生活への復帰を妨げる原因不明の疾患である。今回の研究の目的は、磁気共鳴画像により骨頭の病態を分析し、また疫学調査および統計データ解析を行い、この疾患の危険因子を解明し、その予防手段を創出することである。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| Yoshio Takatori,Takashi Kokubo,Setsuo Ninomiya,Shigeru Nakamura,Shuhei Morimoto, Ikuo Kusaba,Avascular necrosis of the femoral head. Natural history and magnetic resonance imaging,Journal of Bone and Joint Surgery, [Br] 75-B: 217-221; 1993 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 前回の共同研究(2−共研−68)により大腿骨頭壊死が発症した患者のデータ構造は、発症しない患者とは異なることが明らかになった。また磁気共鳴画像による研究から、骨頭の病態をさらに詳細に知ることができるようになった。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 草場 郁夫 | 東京大学 | 
| 小久保 宇 | 東京大学 | 
| 駒澤 勉 | 統計数理研究所 | 
| 杉本 久之 | 東京大学 | 
| 高木 廣文 | 統計数理研究所 | 
| 高取 吉雄 | 東京大学 | 
| 森本 修平 | 東京大学 |