平成クオ(1989)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | クオ−共研−96 | 専門分類 | 8 | |||||
| 研究課題名 | 社会調査における要因選択の方法−要因構造分析を基盤として− | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | タカクラ セツコ 高倉 節子 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 東京国際大学 | |||||||
| 所属部局 | 人間社会学部 | |||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 3 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 昨年度に引き続いて,社会調査において,サンプルの属性及びいくつかの特性による説明変数(要因)が,目的変数に対し,どの様な関わり方をしているか,その関わり方の構造を明らかにし,説明変数の中,どの変数を選択するか,どの様なクロス関係で選択することが妥当であるかを見出す方法を探求する。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
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| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 既に得られている調査結果データを用い,多元分割表の作成を基礎とした対数線形モデルによる解析を行ない,AICの規準による最適モデルを選択してみる。この方法と今迄に行ってきた他の種々の方法による要因選択とを比較し,妥当と見られる要因の選定方法とデータの数や要因構造との関連を探り,得られたデータの条件を勘案した揚合,妥当な方法は何かを見出していく。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 大隅 昇 | 統計数理研究所 | 
| 鈴木 達三 | 帝京平成大学 |