平成242012)年度 一般研究1実施報告書

 

課題番号

24−共研−1019

分野分類

統計数理研究所内分野分類

d

主要研究分野分類

7

研究課題名

災害時における情報判断のモデル化に関する研究

フリガナ

代表者氏名

キノ ヤスノブ

木野 泰伸

ローマ字

Kino Yasunobu

所属機関

筑波大学

所属部局

ビジネスサイエンス系

職  名

准教授

 

 

研究目的と成果(経過)の概要

原子力発電所の事故による放射能災害の場合、多くの人は、その災害に対する知識を持ち合わせておらず、準備もできていない。そのような状況下においても、人は何らかの判断を下さなければならない。そのための情報源としてテレビ、新聞、インターネットなどがあり、また、その情報をどのように理解し、処理するかについても、いくつかの特徴が考えられる。本研究では、その特徴を明らかにし、モデル化することを目的としている。
現在、モデル化についての案を作成している段階である。

 

当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等)

未発表であり、次年度の発表に向けて準備中である。

研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。

未開催

 

研究参加者一覧

氏名

所属機関

椿 広計

統計数理研究所

中井 誠司

自営

野間口隆郎

名古屋商科大学

林 章浩

小野測器