平成6(1994)年度 共同研究A実施報告書
課題番号 |
6−共研−90 |
専門分類 |
8 |
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研究課題名 |
食料消費パターン変化のコウホート分析 |
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フリガナ 代表者氏名 |
ナカムラ タカシ 中村 隆 |
ローマ字 |
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所属機関 |
統計数理研究所 |
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所属部局 |
調査実験解析研究系 |
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職 名 |
助教授 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
2 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
近年わが国において米の消費量が減少している。本研究では、このような食料消費パターンの変化をもたらしている時代的あるいは世代的要因を、世帯を単位とした継続調査データをコウホート分析することによって捉えることを目的とする。このとき、世帯を単位とするデータに対してコウホート分析を行う場合の問題点や結果の解釈における注意点などについて検討する。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
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研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
[研究内容]家計調査などに基づき、米、魚、肉類、野菜類などの消費量の変化を世帯主年齢別に集計したデータ表を作成し、ベイズ型コウホートモデルを適用する。この分析結果に基づき、各食料消費量の将来予測を試みる。また、結果の解釈において、世帯を単位とするデータであることの問題点と留意点について検討する。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
松田 友義 |
千葉大学 |