平成7(1995)年度 共同研究A実施報告書
| 課題番号 | 7−共研−35 | 専門分類 | 4 | |||||
| 研究課題名 | 経時的多次元情報の解析法の研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | ババ ヤスマサ 馬場 康維 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 統計数理研究所 | |||||||
| 所属部局 | 統計科学情報センター | |||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 2 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 様々な分野で,多次元データが経時的に蓄積されている。本研究の目的は,経時的に変化する多次元情報の分析手法の開発とその応用である。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 馬場康維,調査データの空間的解析−大学進学移動−,エストレーラ,1996年5月号 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 本年度は,時間変化する系の主成分分析法の研究および経時的な(質的データ)の数量化法の研究を行う。馬場,山口は多次元の経時的データの解析に関心を持ち,共同で健康診断のデータの解析をしている。馬場は数量化法の研究と,調査データの計画,分析に実績があり,山口は多変量解析法の研究および統計ソフトウェアの開発の経験がある。したがって,両者の共同研究により,研究の進展が期待される。また,多次元の経時的データを扱うためには,統計数理研究所の大型計算機の利用が不可欠である。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 山口 和範 | 立教大学 |