平成30(2018)年度 一般研究2実施報告書
課題番号 |
30−共研−2050 |
分野分類 |
統計数理研究所内分野分類 |
e |
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主要研究分野分類 |
3 |
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研究課題名 |
健康とリスクを証拠から評価するため解析技法 |
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フリガナ 代表者氏名 |
ヤナギモト タケミ 柳本 武美 |
ローマ字 |
Yanagimoto Takemi |
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所属機関 |
統計数理研究所 |
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所属部局 |
名誉教授 |
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職 名 |
名誉教授 |
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配分経費 |
研究費 |
40千円 |
旅 費 |
39千円 |
研究参加者数 |
4 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
健康の維持あるいはリスクへの対して的確に対処するためには、証拠に基づいた対策を計量的に認知してその大きさを評価することが前提となる。証拠の評価に関する研究は近年に大きく様変わりしようとしている。その変化はデータの変化であり、また解析手法の変化である。データは構造的・逐次的である。データの大きな変容は、解析手法に変革を求めている。そうした中で、基本的な接近法は頻度論的な裏付けのあるベイズ法である。極く素直な接近法ではあるので、他の接近法との馴染みが良い。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
1小椋透 (三重大学)* 柳本武美 複数のポアソン分布の平均値の経験ベイズ推定における対数変換を用いた工夫 2018年度統計関連学会連合大会 |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
1) 深層学習とベイズ手法のリスク評価への適用 I 2018年11月 9, 10日 統数研セミナー室 No.6, 2, 4名 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
小椋 透 |
三重大学 |
田畑 耕治 |
東京理科大学 |
野間 久史 |
統計数理研究所 |