平成18(2006)年度 一般研究1実施報告書
| 課題番号 | 18−共研−1027 | 専門分類 | 3 | 
| 研究課題名 | 金融高頻度データを用いた日次ボラティリティ予測 | ||
| フリガナ 代表者氏名 | モリムネ キミオ 森棟 公夫 | ローマ字 | Kimio Morimune | 
| 所属機関 | 京都大学 | ||
| 所属部局 | 大学院経済学研究科 | ||
| 職 名 | 教授 | ||
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| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 金融時系列のボラティリティ(収益率の条件付き分散)に関する分析は,理論的にも実証的にも特に高い関心を集めている。理由は明らかであって,株式などの金融資産の収益率予測はほとんど不可能であることが知られているが,ボラティリティは収益率に比べれば予測が可能であると考えられるからである。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 1.	“レンジ及び日中データを使用した為替レートのボラティリティー予測”, 現代ファイナンス(日本ファイナンス学会誌),中窪文男, pp.21-47, 2006年3月 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
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| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 金谷 太郎 | 京都大学 | 
| 川崎 能典 | 統計数理研究所 |