平成クオ(1989)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | クオ−共研−64 | 専門分類 | 
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| 研究課題名 | 自己回帰法による精神分裂病の脳波解析とその統計的検討 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | タカハシ カズアキ 高橋 和明 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 国立精神・神経センター | |||||||
| 所属部局 | 精神保健研究所・精神生理部 | |||||||
| 職 名 | 室長 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 3 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 自己回帰法による臨床脳波の解析における諸問題(最適次数,分析時間,標本間隔)について再検討する。特に要素波に分解する時,その一部に擬似的に負のパワーが生ずることがあるため,特に最適次数の設定について再検討する。又これより求められるAP係数と各要素波のパラメーターを使用し,精神分裂病と正常脳波の比較検討を行う。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 下記の研究発表を行った。 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 1.精神分裂病と正常者脳波の比較検討を行うための統計的モデル(AR係数によるクラスター分析,APパラメーターによる主成分分析など)について研究する。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 大隅 昇 | 統計数理研究所 | 
| 田村 義保 | 統計数理研究所 |