平成5(1993)年度 共同研究A実施報告書
| 課題番号 | 5−共研−108 | 専門分類 | 9 | |||||
| 研究課題名 | 人工衛星データによる琵琶湖の水質の解析 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | ニシイ リュウエイ 西井 龍映 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 広島大学 | |||||||
| 所属部局 | 総合科学部 | |||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 9 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 琵琶湖の水質を保全する事は、琵琶湖の水を利用している数百万人にとっての関心事である。ここでは、人工衛星からの琵琶湖のマルチスペクトルデータを用いて、水質の物理的、化学的、生物学的性質を知るためにどのような解析手法が有効であるかを実験的に試みる。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| Tanaka,S.,A quantitative aspect of man-land interrelations: case study of deforestation in Japan.Proceedings of International Congress on Modelling and Simulation,Vol.2,1993.Dec. | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 本共同研究に参加予定の滋賀大の教官は、実際に湖水を採取し、琵琶湖を観測している研究者である。そこで琵琶湖を撮影したランドサットのデータの解析結果と、実際の湖水の物理的、化学的、生物的性質とを比較することにより、どの程度のことが衛星データにより知ることができるかを研究する。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 板倉 安正 | 滋賀大学 | 
| 遠藤 修一 | 滋賀大学 | 
| 金藤 浩司 | 統計数理研究所 | 
| 川嶋 崇継 | 滋賀大学 | 
| 田中 章司郎 | 島根大学 | 
| 水上 善博 | 滋賀大学 | 
| 柳本 武美 | 統計数理研究所 | 
| 山添 史郎 | 滋賀大学 |