平成8(1996)年度 共同研究A実施報告書
課題番号 |
8−共研−105 |
専門分類 |
8 |
|||||
研究課題名 |
日本人による英語論文の作文過程の統計解析 |
|||||||
フリガナ 代表者氏名 |
エグチ シントウ 江口 真透 |
ローマ字 |
|
|||||
所属機関 |
統計数理研究所 |
|||||||
所属部局 |
統計基礎研究系 |
|||||||
職 名 |
教授 |
|||||||
所在地 |
|
|||||||
TEL |
|
FAX |
|
|||||
|
|
|||||||
URL |
|
|||||||
配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
3 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
第2言語(L2)の習得において第1言語(L1)の機能が果たす役割について研究する。英語論文の作文過程でどの認知活動がいつ生起するか観測したデータを基に時間パタン解析する。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
・安田 晃,原 優子,江口真透"作文過程における認知パタンの解析" |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
(1)プロトコールデータのサンプリング、コーディング及びグルーピングを行う。(2)上記のデータに基づいて、認知活動の特定し、時系列データに加工する。(3)作文過程のプロトコールデータと作文評価データの因果関係を予測する。統計解析を提案し検討する。 |
研究参加者一覧 |
|
氏名 |
所属機関 |
原 優子 |
ウォリック大学 |
安田 晃 |
島根医科大学 |