平成9(1997)年度 共同研究A実施報告書
| 課題番号 | 9−共研−9 | 専門分類 | 1 | |||||
| 研究課題名 | 大学における統計教育の実態に関する調査・研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | ムラカミ マサカツ 村上 征勝 | ローマ字 | 
 | |||||
| 所属機関 | 統計数理研究所 | |||||||
| 所属部局 | 領域統計研究系 | |||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||
| 所在地 | 
 | |||||||
| TEL | 
 | FAX | 
 | |||||
|  | 
 | |||||||
| URL | 
 | |||||||
| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 22 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 大学設置基準の「大綱化」による教養部の改組や、情報処理教育重視の流れの中で、大学における統計教育、特に一般教育科目としての統計学の教育は今大きく変わろうとしている。そこで、このような変化を調べ、 将来的方向を提示するために、平成7年に大学における統計教育の実態調査を実施したが、その調査データの分析を行う。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 村上征勝、村上正康、三浦由己「大学における統計教育の実態調査」、日本統計学会第65回大会、1 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 平成7年度に各大学から送付を受けた講義要項を調べ、講義名、内容、単位数等の分析に必要な項目を抽出したので、まず、これらを入力し、データベースを作成する。次に、このデータベースを用いて集計を行い、大学における統計教育の実態を明らかにし、出来れば、平成元年に行った実態調査との比較分析等を通して、大学における統計教育の将来的方向を提示する。なお、この研究を実施するには、大学で実際に統計教育に携わっている研究者の協力が不可欠である。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 新家 健精 | 福島大学 | 
| 上田 尚一 | 
 | 
| 宇喜多 義昌 | 
 | 
| 内田 良男 | 
 | 
| 大内 俊二 | 木更津工業高等専門学校 | 
| 景山 三平 | 広島大学 | 
| 栗原 孝次 | 岡山大学 | 
| 澤田 利夫 | 国立教育研究所 | 
| 塩谷 實 | 明星大学 | 
| 島田 俊郎 | 明治大学 | 
| 清水 邦夫 | 東京理科大学 | 
| 杉山 高一 | 中央大学 | 
| 竹内 清 | 石巻専修大学 | 
| 平川 孝三郎 | 東京理科大学 | 
| 程野 真 | 
 | 
| 松下 嘉米男 | 
 | 
| 三浦 由己 | 駿河台大学 | 
| 水野 坦 | 
 | 
| 三宅 章彦 | 日本医科大学 | 
| 村上 正康 | 千葉大学 | 
| 山元 周行 | 
 |