平成2(1990)年度 共同研究実施報告書
課題番号 |
2−共研−25 |
専門分類 |
3 |
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研究課題名 |
自己回帰モデルによる小児の生体情報処理活動の発達に関する研究 |
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フリガナ 代表者氏名 |
オガワ テルユキ 小川 昭之 |
ローマ字 |
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所属機関 |
重症心身障害児施設「恵の聖母の家」 |
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所属部局 |
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職 名 |
園長 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
5 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
未熟児・新生児は,胎内より内的・外的刺激に対応して応答をおこし,あるものは捨て去り,あるものは記憶しながら学習し,内的環境を正常状態に保つべく揺るぎ乍ら成長している。脳波,心拍,血圧,呼吸,皮下血流酸素濃度,姿勢などの揺らぎもまた,「生体系」に対して絶えず与えられる多種多様の無数の「刺激」(入力)によっておこされる「応答」(出力)と考えることができる。そこで,新生児が出生直後から脳波,心拍,血圧,呼吸,〓などのパラメーターにどのような応答をおこしながら発達しているかを知らんとした。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
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研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
1.新生児における呼吸,心拍律動,皮下酸素濃度間の相互応答と,その発達特性に関する研究(小川・園田・黒石) |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
石黒 真木夫 |
統計数理研究所 |
沢口 博人 |
大分医科大学大学院 |
園田 浩富 |
大分医科大学 |
若山 幸一 |
大分医科大学大学院 |