平成23(2011)年度 一般研究1実施報告書
| 課題番号 | 23−共研−1013 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | e | ||
| 主要研究分野分類 | 7 | |||||
| 研究課題名 | 裁判への市民参加の諸形態に関する統計学を応用した法社会学・法心理学・法言語学の学際的研究 | |||||
| フリガナ 代表者氏名 | ホッタ シュウゴ 堀田 秀吾 | ローマ字 | Hotta Sy?go | |||
| 所属機関 | 明治大学 | |||||
| 所属部局 | 法学部 | |||||
| 職 名 | 教授 | |||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
|  本研究の目的は、近年の司法改革によってもたらされた市民が刑事裁判に参加する諸形態について、法社会学、法心理学、および法言語学の知見を融合した学際的な探究を様々な統計的手法を用いながら行うことにあった。本研究のテーマとして、以下の大きな二つを設定しいてた。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 本研究に関わって、研究チームのそれぞれのメンバーが行った研究をまとめた論文を収録した研究レポート「裁判への市民参加の諸形態に関する統計学を応用した法社会学・法心理学・法言語学の学際的研究」(統計数理研究所共同研究リポート,281)を3月末に発行した。以下、各論文の出典を記す。 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 研究メンバー全員そろっての研究会というものは特に開催しなかったが、少人数チームの特性を活かし、ことあるごとに随時意見交換を行った。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 佐伯 昌彦 | 東京大学 | 
| 藤田 政博 | 関西大学 |