平成2(1990)年度 共同研究集会実施報告書
課題番号 |
2−共研−43 |
専門分類 |
5 |
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研究課題名 |
球面上のパターン形成と情報処理 |
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フリガナ 代表者氏名 |
オガワ トオル 小川 泰 |
ローマ字 |
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所属機関 |
筑波大学 |
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所属部局 |
物理工学系 |
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職 名 |
教授 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
25 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
地球規模で起こる様々な現象を考察する上で球面的な対称性をもって閉じていることが現象にどのような影響を及ぼしているのか?球面上に現われたパターンの諸データを結合し,かつ,如何にして,情報を読みとるのか?閉じた球面という境界条件でのパターン形成を考えることから,新しい視座が得られると考える。また,球面上に閉じた系であるという地球観は,惑星規模での環境問題と関係して,ますます重要となる課題である。この様な視点から関係する諸分野の研究者が討論を行うことは有意義である。今後数年間にわたる計画としたいが,初年度である今年度は,まず分野にとらわれず,広くこのテーマに興味を持つ研究者に,問題意識を交換しあう場を提供することができればと考えている。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
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研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
伊藤 栄明 |
統計数理研究所 |
尾崎 洋二 |
東京大学 |
北原 和夫 |
東京工業大学 |
木村 龍治 |
東京大学 |
熊澤 峰夫 |
東京大学 |
栗田 敬 |
筑波大学 |
斎藤 正徳 |
東京工業大学 |
酒井 敏 |
京都大学 |
住 明正 |
東京大学 |
関本 謙 |
名古屋大学 |
高野 健三 |
筑波大学 |
種村 正美 |
統計数理研究所 |
内藤 勲夫 |
国立天文台 |
中野 司 |
神戸大学 |
野呂 春文 |
地質調査所 |
長谷田 泰一郎 |
桐蔭学園横浜大学 |
平田 隆幸 |
筑波大学 |
藤井 直之 |
神戸大学 |
藤原 顕 |
京都大学 |
本多 了 |
広島大学 |
水谷 仁 |
宇宙科学研究所 |
宮崎 興二 |
京都大学 |
山路 敦 |
東北大学 |
余田 成男 |
京都大学 |