平成7(1995)年度 共同研究A実施報告書
| 課題番号 | 7−共研−34 | 専門分類 | 4 | |||||
| 研究課題名 | 自立意識調査研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | タカクラ セツコ 高倉 節子 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 東京国際大学 | |||||||
| 所属部局 | 人間社会学部 | |||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 4 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 昨年度に実施した調査(大学8校,短大6校について,1958,'67, | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 共同研究リポートとして、平成8年中に発行の予定 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 昨年度の研究では,調査の実施,単純集計,クロス集計を終了するに留まった。そこで,本年度は更に詳細な分析を行っていく。即ち,対応分析,対数線型モデル等の適用を始め,種々の要因と自立の意識構造との関連を探る分析が重要であり,この点に関して,貴研究所教官の協力による多変量解析の方法の適用や新たな分析方法の開発が必要であり,このためには,貴研究所の大型電算機の使用も必要となってくる。更に,昨年度実施した郵送調査の調査方法の吟味も行う予定であり,これについても,貴研究所教官の協力が必要である。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 上松 由紀子 | 関東学院女子短期大学 | 
| 大隅 昇 | 統計数理研究所 | 
| 増子 隆子 | (株)シーダー |