平成4(1992)年度 共同研究実施報告書
課題番号 |
4−共研−35 |
専門分類 |
3 |
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研究課題名 |
難治性てんかんに対する脳梁離断術−術前脳波シミュレーションより見た手術適応の検討− |
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フリガナ 代表者氏名 |
イシグロ マキオ 石黒 真木夫 |
ローマ字 |
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所属機関 |
統計数理研究所 |
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所属部局 |
予測制御研究系 |
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職 名 |
教授 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
3 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
難治性てんかんに対して脳梁離断例が増加してきているが手術適応に関しては一定した規準はない。術後、有効例では発作波が一側半球に限局する例が多く手術効果と対比する上で、重要な所見と考えられる。この研究では術前脳波の多変量自己回帰解析により術後脳波のシミュレーションと行い手術適応の一助となり得るかを検討する。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
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研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
脳梁離断術の対象と考えられる難治てんかん例の術前脳波の記録(国立長崎中央病院)結果の解析を行う(統計数理研究所)術後の脳波と手術効果の対比を行う。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
小野 憲爾 |
長崎大学 |
馬場 啓至 |
国立長崎中央病院 |